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元彼の心機を推し量れた友達との再会に・・・

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元カノさんから投稿頂いた「元彼の心機を推し量れた友達との再会に・・・」。

ずっと忘れられない元彼がいます。
私のことが大好きで、大切にされてたのに、告白された側だということをいいことに、私の方が好かれているんだと自負しすぎて、元彼を傷つけてしまいました。


「ごめん・・・好きだけど、もう無理だ。僕の心が持たないよ。君の姿を見ると、胃が痛くなるようになっちゃった・・・距離を置いて欲しい。って言うか、もう、会いたくないんだ・・・」
元彼に言われて、初めてハッと気づきましたが、もう遅かったみたいでした。
友達からも、元彼が壊れないうちに、別れてあげて欲しいと言われてしまいました。

スマホには、元彼の連絡先が残ってるし、引っ越してないなら、まだあのアパートに住んでいると思いますが、胃が痛くなるから会いたくないと言われたので、近づけません。
でも、もし偶然にでも再会できたら 謝りたいし、いろいろとお話したいことがあります。
本当は、再開できたら濃厚なセックスがしたいけれど、それは無理そうです。


あの時は幸せでした。
週末お泊りして、朝、目覚めると隣に元彼がいてすごく嬉しかったです。
キスして、抱き合って、朝っぱらからセックスしました。
身体の相性が良くて、元彼とのセックスは、至福の時間でした。

元彼の全てが大好きだったのに、素肌に触れているだけでも気持ち良かったのに、足を開かされて、アソコを舐められると、恥ずかしかったけど気が遠くなるような快感でした。
いままで、あんなに一生懸命アソコを舐めてくれた彼氏はいませんでした。


優しく、丁寧に舐めてくれて、お口の周りが私の愛液だらけになってました。
もう、あんなに気持ちいいクンニは、一生経験できない気がします。
本当に元彼とのセックスが大好き、またしたいと思ってしまいます。

正常位でセックスしながら、キスしたいです。
アソコを掻き回されながら、舌を絡め合って、ずっとキスしてたいです。
大切そうに、頭を撫でられながらキスして、アソコを突かれたいです。


安全日に中に出すとき、至近距離で愛しそうな目で見爪られながら、奥にドクドク出されたいです。
それだけ大好きなのに、どうして優しくできなかったのか、悔やまれます。
モテモテの人生送ってきたから、勘違いしてしまいました。
大切にできなくて、本当にごめんなさい。

元彼の身体も大好きでした。
おチンチン舐めながら上目遣いで元彼を見ると、凄く気持ちよさそうな顔してて嬉しかったです。
それまでの人たちと比べたら、セックス自体はあんまり上手とは言えませんでしたが、身体の相性がもの凄く良かったんです。


上手じゃなくても、それを補って余りあるほど、セックスに一生懸命なところも大好きでした。
オチンチンは大きくなかったけど、いい所に当たったんです。
元彼のクンニじゃないと、あんなに濡れないと思います。
本当は、戻ってきて欲しいです。

元彼、今、どうしてるのでしょう?
まだ、あそこに住んでるのでしょうか。
連絡先は変わっていないのでしょうか。


間もなく別れて3年、この間、4人に告白されましたが、お断りしました。
私はまだ、元彼を忘れられません。
本当はやり直したいけど、無理そうなら、せめて、元彼を忘れたいです。

ずっと、そう思って3年間生きてきました。
でも、先日、元彼の友達に再会して、思わず元彼の今を尋ねてしまいました。


戻りたいわけではなくて、元彼が新カノと幸せにしてるとか、もしかしたら結婚したとか、元彼が幸せだったら、諦められるような気がしたのです。
元彼の友達、俯いて、震えてて、
「勘弁してくれ・・・」
と言いましたが、私、問い詰めてしまいました。

元彼・・・亡くなっていました。
スキルス性の胃癌だったそうで、元彼は余命宣告を受けていたそうです。
「私を見ると胃が痛い・・・」それって、ヒントを含んだ振り方でした。
私を見ると胃が痛いから、姿を見せないで欲しいといえば、元彼がアパートを引き払ったことも確認しに来ないだろうと踏んだのでしょう。


私は振られただけで、どこかで元彼は幸せに生きてると、ずっと思っていました。
元彼の優しさに、涙が出ました。
私、嫌われたわけじゃなかったんですね。
愛されたままだから、私に心配かけたくないから、一人で旅立ったのですね。
元彼・・・ありがとう・・・そして、さよなら・・・

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コメント一覧 (1件)

  • 最初で最後、一度だけ墓前に線香と生花を手向けて手を合わせてきてみては?
    それが、本当のさよなら、元彼さんを諦めるケジメになります。
    私は、ひっそりと亡くなってた大学時代の元カノのお墓を参るためだけに、飛行機に乗りました。
    もう、13年前のことですが。
    でも、それで元カノにさよならができたと思っています。

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