初期ネット時代さんから投稿頂いた「セックス教室2」。
(→前話はこちら)1回目のセックス教室の話をします。数日後にメールが来ました。内容は、Aさんがよく使うコテージで一泊するとのこと。現地集合で朝一番で集まりました。
順番は、主催者さんの希望で、「私→Aさん→Bさん」の順です。各々、メールの内容は秘密とのことです。私はシャワーを浴びると、奥の寝室に案内されます。下着姿の主催者さんがいました。
「メールの内容は覚えている?」
「えっと、最初の一人目のメリットを生かせ、でしたね。」
「よろしくね。」
内容はオーソドックスです。まず、キスをして、ベッドに寝かせ、下着を優しく脱がせて、彼女の要求するまま全身を舐め回します。
「良いと言うまで舐めなさい。」
主催者さんは全身が敏感な女性です。いつもよりじっくりとキスをして、それから胸を舐めます。舐める場所と力加減を細かく指示されます。じっくり舐めると全身をぶるぶる震わせながらイってくれました。
それから、足を広げると、クリをじっくり、力加減もしっかりと指示してきます。しばらく舐めるとまた彼女はイきます。ホッとして口を離そうとすると、頭を押さえられます。結局、彼女は全身をブルブル震わせながら、またイキました。
それから、口でゴムを付けてもらい挿入。一突きごとにイキまくる彼女に達成感を感じながら、いっぱい出しました。そのとき、彼女は耳元で「メール」とささやきました。
「最高でした。ありがとうございます。」お礼を言うとお礼の印にもう一回腰を振り、満足してもらった後で、抜いた後、口を再びクリにつけて舐めまくりトップバッターの役目を果たしました。
隣の部屋に戻ってくると、Aさんが笑顔で迎えてくれました。
「いやあ、さすがに仕事が丁寧だね。」
そう言ってAさんは寝室に入っていきました。Bさんも笑顔で、「ダメ押しがうまいですね。興奮しました。」と言いました。
「Aさんは、何て言われていたんですか?」
「私さんの後は敏感になっているから、丁寧に優しくいつもの8割くらいでって書いてありましたね」
隣から喘ぎ声が聞こえてきます。私の時にように、主催者さんの指示が飛びます。私の時の反対で「もっと優しく丁寧に」と言ってる声が聞こえます。
「Aさんは回数こなすからすごいですよね。」
「あれで私さんの丁寧さを身に着けたら手を付けられないですね。」
確かに。普通に2-3回こなす人が、1ラウンドで数回満足させるテクニックを身に着けたら・・・
「パーティーで僕らは食いっぱぐれですよ。」
見てるだけで、こちらは興奮してきます。ところで、さっきAさんとも話したんですけど、ちょっとやってもらいたいことがあるんですが・・・彼の提案を私は快諾しました。
Aさんが満足して帰ってきました。Bさんは色々な道具を持って寝室に入っていきます。
そこから、Bさんの独壇場でした。あっという間に主催者さんを縛り上げると様々な道具を使って彼女を責め立てます。
カバンの中から、次々に色々なバイブやローターが出てきます。
「Bさんって何て言われていたんですか?」
「まず、一番得意なプレイをしっかりやりなさい。それから課題を伝えます、だって。」
課題はすぐにわかりました。刺激が強すぎて、女性の体がもたないのです。主催者さんは失神してしまいました。
主催者さんが目を覚ますと、採点発表です。
「私さんは、スタミナ面に課題があるけど、じっくり責めることで回復時間を稼ぐことが出来たみたいね。これからは、そんな感じでやればよいと思うわ。」
「Aさんは逆に激しすぎるわ。私みたいなベテランならそれでいいけど、若い子は痛いと思うからもっと丁寧に。」
「Bさんは、ちょっとマニアックすぎるのよね。もっとマイルドなプレイにして女の子にもアイデアを出させるようにすれば、もっと楽しめるようになると思うわ。」
本当にありがたい指導でした。お礼を言うとAさんが目くばせしてきます。
「今日は本当にありがとうございます。私たちからもお礼がしたいのですが・・・」
「お礼なんかいいわよ。私も楽しませて・・・って何をしているの?」
見るとAさんとBさんが主催者さんを押さえています。私は手筈通りに主催者さんの胸を舐め始めました。さっきの指導で、彼女の弱いところは分かっていました。その力加減も丁寧に教えてもらっているのですから。
主催者さんは慌てて抵抗していますが、男三人に勝てるわけがありません。その後私たちは指導を踏まえて、徹夜でおさらいしました。ゴムは一回目の指導で切らしていましたので、中出しです。次回はいつにしようかなと考えながら。
感想などコメントをどうぞ!投稿していただいた方の励みになります!