元彼氏さんから投稿頂いた「肌が合うという意味を知った彼女の活躍が嬉しくて」。
「肌が合う」という言葉の意味が、彼女とのセックスでわかりました。
抱き合ったときに、他人の肌なのに何の違和感もありませんでした。
違和感がないのに、興奮して、抱き合えてることが嬉しくて仕方ありませんでした。
抱き合っていると、私の亀頭が彼女の膣口に触れ、クンニもフェラもしてないのに、亀頭が膣口に刺さり、抱き合う動きで擦れて、ジワジワ濡れてきて、陰茎が膣に収まりました。
あんな、抱き合うだけで自然に繋がってしまうなんて、私と彼女は元々は一つの生き物だったのが引き離されて、再び出会ったかのようでした。
そんな彼女は、元カノ史上、最もクンニをしなかった彼女でもあります。
クンニやフェラをする前に抱き合い、キスしながらウネウネ蠢き、少しずつ陰茎が膣にめり込んでいく、そんなセックスでした。
とにかく抱き合ってキスしてたから、激しいピストンとか、ほとんどしなかったです。
だから、繋がっている時間が長くて、30分以上繋がっていました。
お泊り旅行したときも、チェックインしてすぐに裸になってベッドで抱き合い、1時間以上繋がってて、もったいないからと射精を止めて、お風呂に入ってまた繋がって、射精しましたね。
外に食事に行って、今度はシャワー浴びて、またベッドで抱き合って繋がって、彼女とは、抱き合って繋がってた思い出があります。
そんな彼女は、あるスキルに優れて、巨大プロジェクトメンバーに抜擢されました。
私は、そんな彼女の足手まといになりたくなくて、彼女に別れを告げました。
私と離れれば、彼女は自由にこの街を離れることができます。
彼女は、私の意を汲んで、
「ありがとう。あなたが悪者になって、私を冷たく振ることで、踏ん切りをつけて、私の背中を押してくれたの、気付いてるわよ。私、頑張るからね。元気でね。さよなら・・・」
彼女は全てお見通しでした。
彼女と別れた後、2人の女性と付き合いましたが、あんな感覚を得ることはありませんでした。
それも、肌が合わないレベルで、私が「何か違和感がある」という表情をするらしくて、2人とも嫌われて、振られてしまいました。
そのうち、あの肌が合う感覚を忘れていきました。
それが彼女をも忘れさせてくれたらよかったのですが、彼女のことだけは、忘れませんでした。
好きだった気持ち、そばにいて幸せを感じたこと、そして、別れてしまった後悔、なぜ手を放してしまったんだろうという気持ちと、彼女の活躍を祈る気持ちが戦っていました。
先日、風の便りで彼女のことを聞きました。
彼女が、とても懐かしい人になってて、そういえば、好きだったっけなあと、今は穏やかに彼女と過ごした思い出が蘇っています。
彼女、頑張っているんですね。
もし、私との交際を続けていたら、今の彼女の成功はなかったことでしょう。
私は、優しく可愛い妻と素直な子供達と楽しく暮らせています。
あなたとのセックスとは違う、妻とのセックスにとても満足しています。
あなたの時ほど長々と繋がってはいませんが、妻のオマンコをクンニするとき、ああ、女として最も恥ずかしい場所を舐めさせてくれてありがとうって思います。
妻のオマンコは、とても浅くて、亀頭が子宮口に刺さります。
これって、感じてくると子宮が下がるポルチオだそうで、セックス新柄亀頭責めに遭ってる感じで、私はハアハアさせられてしまいます。
妻は、愛する夫をハアハアさせられることに満足してて、
「私の身体で気持ち良くなってくれるなんて、女冥利に尽きるわ。」
と言います。
妻として、夫を気持ち良くさせるのは義務だというのが、妻のスタンスで、身体を求められた時は、喜んで股を開きます。
でも、元カノの中で、彼女だけはずっと忘れません。
結婚より仕事を選び、活躍してる彼女、眩しいですね。
彼女と過ごした日々は、忘れることのない、私の青春の思い出です。
でも、会ってみたいとは思いません。
あれからずいぶんと時が流れ、会ってもあの時の彼女ではないと思います。
私が好きだった彼女は、もういないと思います。
だから、彼女のことは遠くから応援しているのです。
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コメント一覧 (2件)
足手まといか…
なんか、漢だねえ。
いいお話です。