タカオさんから投稿頂いた「まるで気持は夫婦でした」。
入社後十年余りで、新製品担当の営業課長・既婚35才になった。部下の男子5名は外回り、内勤の女子3名の内、F子は事務処理に追われる毎日だった。
F子は地方出身で、短大入学以来、都会の叔母さんの家に下宿している未婚23才です。
入社後二年間は人事部だったので社内連絡文書作成だけだったが、営業課は客先連絡用の文書が多く、作成は課長の私に相談・承認が必要なので、二人共に残業になる事が多く、下宿先の叔母さんには課長の私が「夕食は要らないです」と連絡をしていたのです。(叔母さんは、不良との付き合いで遅くなるのを心配しているので、連絡ありがとうと言われます)
毎週何度も残業の連絡をする他に、土日の映画・演劇・展覧会に誘う事を含めて、下宿先の叔母さんとの連絡を私がしていたのです。
女で23才独身で、勤務時間外の「趣味・娯楽」を経験しないのは「人間として経験不足」だからと説明した上であちこちに案内する内に、ダンスホールの初体験の社交ダンスでは、下半身の接触が興奮状態の「性欲刺激」する事を覚えたのです。(ダンスをしている途中で、彼女の股間が性欲刺激で腰の動きが鈍くなり、オナニーの始まりでした)。 チークダンスが性器への刺激と終わった後のエレベーターの中で「キス」をしたのも初めての経験でした。
「今度叔母さんに許可貰って、〇半島に日帰り旅行に行こうよ・・」の誘いを喜んだのです。
ダンスでF子の陰部への刺激が、性欲の刺激になっている事と「セックスが好きな女」が分かったので、ユックリと二人で思う存分「性欲のままに」を考えたのです。
下宿の叔母さんのOKを貰って、観光地のラブホで女子社員とセックスをしたのです。
既婚者の彼が、部下の独身の女性とセックスをしたものの、前もって生理の安全日を確認した上で、コンドームを見せて不妊を確約し、実際は「挿入・射精でホボ儀式を済ませた」程度で終了したのです。「不妊対策を実行した」事を勉強出来たのです。
F子は妊娠と不妊の違いを十分体験出来た上に、以後は安全日を確認した上で、毎月一回は「ゴム付き条件」でセックスを楽しむようになったのです。
そして、生理サイクルと安全日をしっかりと記録する・男性のセックス経験の有無と安全策を確認する・行きづりゴム無しは相手にしない等を彼から教えられ、以後の男女交際の役に立った。
F子24才の時に彼女から「実家で見合いして婚約した」と言われ、半年後に退職しました。その後はF子からの連絡は無かった。
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コメント一覧 (1件)
エロより古典的な文章に引っ張られた