吉田さんから投稿頂いた「不倫の二人は離れられない・いつまでも・・」。
サラリーマンで41才の時、中部地方の支店に転勤になりました。
当地で大手の販売先に通う内に、窓口課長が私と同じ学校卒の後輩と分かり、受付係の女性Aからも「以前から親しいお友達の様に見えますね!」と歓迎してくれたのです。
課長と親しさが増す内に、夏の夕方にビアホールに誘われました。A女・25才も一緒で和やかな雰囲気からカラオケにも立ち寄り、16才差でダンスをする迄になったのです。
帰りのタクシーの途中でA女から「右のイタリア料理の店も評判ですよ」と紹介が有って、ナント次週に二人で食事に行ったのです。A女から観光地紹介など会話が進み、カラオケスナックでダンスをするまでになり、帰路には物陰で「今日はありがとう・A女が好きになった・・」と言いつつ、キスする迄になったのです。
二人の身長は私が177cmで、A女が165cm、ダンスをする際も私のモモ足が、見事にポイントをモミモミしていました。抱き合いながらも「もうダメーっ・・」と呟いていました。身長差が少ない二人はエッチな気分で抱き合ったままのキスは最高でした。
この日を機会に会社訪問の際に、受付のA女にデート誘いのメモを渡し、帰りには返事のメモを受け取る16才差の不倫デートが始まったのです。月に一回退社後に、食事からラブホ通いが定着したのです。A女の少ない性経験も身長差が無いのを良い事に、右足で陰部を刺激すると「アッ・ダメーッ」と叫びながらも。月一回のデートの5回目には「まだヌカナイデ!!」と叫ぶほど、セックス好き女になっていたのです。
セックスの気持ち良さは、彼女の声・振舞とオマンコの中の感触・そして何度も応じる姿勢ですね。
一年後にA女から「おじさんの紹介で見合いで結婚するの・来月に退職も・・」と聞き、その日を最後に二人のセックス・デートは終了しました(の決心でした)。
結婚されてから、時折の電話で様子を聞いていたものの、妊娠・出産が続いた事から、彼女との縁は切れた状態になりました。
ナント三年後に、A女から電話があり「子供が一才になり、私は昼間の事務のパートに出るので、実家に親と同居して育児は老母に頼むので、昼間に時間の余裕があるから、デートを復活してお会いしたいの!!」と。妊娠中と出産直後は中止していたものの、この時A女29才、私45才との不倫交際が復活したのです。
思いもよらぬ誘いに「昼間のデート」を実行したものの、当方は勤務時間中にラブホでエッチする事になり、月に一度が精一杯ながら、お互いに溢れるばかりの性欲で「昼間のセックス」を楽しんだのです。
その後には彼女の希望で「友人に誘われて・・」とウソの誘いで、私の計画した温泉旅館一泊のドライブもしました。
カラオケホールでは他の客の歌に合わせて、浴衣姿でチークダンスを楽しみ、部屋付きのベランダ温泉湯の後に、布団の上で声を上げながらタップリとセックスを楽しんだのです。
振り返ってみると、私がこの地に転勤して来てからスグにA女と知り合ってから、間もなくセックスで固く結ばれるようになり、29才:45才の不倫カップルは十年一昔、39才:55才の関係になり、お互いの家庭事情もあったが、二人の縁は消える事無く私の59才の誕生日に、16歳差・43才のA女と旅館一泊デートを最後として、二人の関係は終わりになりました。今もお互いに形式だけの季節のはがき交換は続いています。(不倫愛と言う言葉はあるのかしら?) 。
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