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ベイビーアイラブユーが蘇らせる彼女との思い出

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年下元彼さんから投稿頂いた「ベイビーアイラブユーが蘇らせる彼女との思い出」。

大学生の後半、2歳年上のOLと付き合っていました。
彼女は、正統派の和風美人で、清楚な淑女でした。
私にとって人生二人目の女性で、初めての年上女性でした。
前の短大生だった同い年の彼女と違い、美しいだけじゃなく、色気を感じました。


いつものとおり、私のアパートに連れ込んで、一緒にお風呂、いつもはイチャつく彼女が、その日は表情固かったんです。
ベッドで抱き合ってキス、その後、いつものように時間をかけてクンニ、美しい和風美人のオマンコは、少し赤紫になってて、若い男子大学生の性欲を一身に受けた痕跡が残っていました。

この日も生挿入、精力の塊だった若かった私は、激しく腰を打ち付け、清楚な淑女を淫らに喘がせ、普段、オフィスで見せているであろう淑女の仮面を剥がしていました。
前の短大生の彼女は処女で、初体験同士でしたが、この彼女はすでに経験済み、お淑やかな外見でも、フェラはどこまでも淫らな舌使いでした。


たった2歳差で、これほど床での所作や仕草に違いが出るのかと思いましたが、今思えば、あれだけ美しい女性なら、もしかしたら若い頃からお金持ちに可愛がられたのかもしれないですね。
飛び散る汗と愛液、そして精液、部屋中に淫らなにおいが充満していました。
一度シャワーでペニスを洗い、二回戦まで終了して、火照った顔した彼女が、突然泣き出しました。

どうしたのか尋ねると、
「今日で、もう会えるのは最後なの・・・」
と言いました。
彼女の両親が、ハイスペックな結婚相手を決めたそうで、経済的に彼女に依存してる年下の大学生の私と付き合うのは止めなさいと言われたそうです。
「好きなだけじゃ、生活はできないんだから、結婚を考えるなら、諦めなさい。」
と言われて、今日でお別れだと涙を流しました。


私も彼女を愛していたから、一緒に泣きました。
でも、大学生の私は、結婚して欲しいとは言えなくて、散々二人で泣いて、三回戦を最後のセックスにしましたが、お互いに求め合って、凄いセックスでした。

彼女は、最後に渾身のセックス、清楚もお淑やかもかなぐり捨てて、ギャンギャンの騎乗位、和風美人が狂い咲きました。
身支度を整えた彼女を駅まで見送ろうと思ったら、
「この部屋でお別れしたい。私にとって、この部屋は、あなたとの愛を育んだ部屋だから・・・今日で、見納め・・・元気でね。さよなら・・・」
「どうか、お幸せに・・・さよなら・・・」


玄関のドアが閉じられ、二人の1年半が終わりました。
私は、玄関のドアの除き穴から外を覗き、私の部屋に向かって深々とお辞儀した彼女の姿に、ドバっと涙が溢れ、玄関のドアにもたれかかって、嗚咽しました。

それ以降、彼女とは連絡も絶ったし、会ったこともありません。
もう、10年以上前の話で、私も三十路の二児の父になってますが、あの頃流行ってて、彼女が好きだったベイビーアイラブユーを耳にすると、思い出して胸が締め付けられます。
今、あの美しい彼女がどこでどうしてるか、その消息は知りません。
ただ、ベイビーアイラブユーは、あの頃の思い出を鮮やかに蘇らせるのです。
彼女のことは、結婚した今でも忘れられませんが、その後の彼女のことは、何も知りたくないのです。

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