二人で悦びをいつまでも・・

浜野さんから投稿頂いた「二人で悦びをいつまでも・・」。

　課長になった３５歳の時に部下の女性Ａ・未婚・２３才と不倫関係になったのです。
私は２６才で結婚してから、既に子供三人と共に同居生活をしていました。
ある日の課内の懇親会では、Ａ子がいつも私の隣で会話とお酌をしてくれるのです。何かと細かい事にも気が利く仕事ぶりだったので、ある日「次の日曜日に〇〇にドライブしませんか」と誘ったら、すぐにＯＫの返事だったのです。

郊外の観光地で滝を見た後にお茶をしながら「日頃の疲れを取りたいね」と言いつつ、なんと「まだ時間が早いから、少し休んで行こうよ」と言いつつ、車はラブホに入ったのです。Ａは無口で私の手を捕まえたまま・・多分初めての事かも‥。

私が既婚３５才、A女は独身２３才。以後、会社では机は隣なので「明日食事」のメモ書きだけでOKのウィンクをもらい月一回の夕食デートが成立しました。食後はラブホテル通いが毎月一回定例化し、三年間も続いたのです。勿論ゴム付きで。

Ａ女は両親の紹介で見合いし、結婚退職したものの、ナント結婚式の仲人役を私に依頼されたのです。難しい立場を「今までの交際のお礼と罪滅ぼし」で、なんとかこなす事が出来た。
Ａ女の後任として私が３９才の時に、新たに女子短大卒で２２才の性欲旺盛な子とは毎月一回、二年間。ラブホ通いを楽しんだ。

４1才からは転勤で、山間部が多い県の営業所に８年間滞在し、営業実績を上げると共に取引先の女性と長い交際が続くのです。
取引先の窓口課長Gが私と同じ大学の後輩と分かってから親しくなり、半年後にはG課長がほかの課の女性二人を加えて、計 四名が高原のペンション一泊で、温泉と高山植物を楽しむプランに誘ってくれたのです。

昼間はキレイな高山植物の見学、夜は冬のスキーで賑わうゲレンデのビデオをワインと共に楽しみ、翌日の帰路は道順に下車帰宅し、初めて会ったF子は最後になったが、少し手前にあるフランス料理店が目について評判を聞いたら「好評」との答えに「二人で会食」の約束をしたのです。

F子は身長１６３cm・２５才で私との年の差は１６年でも、私の身長１７５cmに対して差が少なく、いつも笑顔で話す顔が魅力的だったので、後日の約束の「フランス料理」の食後に、私から「お礼を兼ねて」店の隣のカラオケスナックに立ち寄ったのです。ナント店は金曜日の夜で混雑してて、ダンスは抱き合って腰を押し付けるだけのエッチな雰囲気になり、店を出た時には物陰で抱き合ってキスをする迄になったのです。

この日には、高原の新緑ドライブの提案も有りました。都合の良い土曜日に私の自家用車で、郊外から高原に上り新緑の湖の畔を散歩する内に木陰に入ると、F子の手を引き抱き合ったまま「嬉しい・大好きだよ‼」と言いつつタップリのキスをしたのです。股の間に入れた足はＦ子の股間をたっぷり刺激し「アーッ・ダメーッ」と呟いたまま、長いキスに応じたのです。

高原から下山すると派手な色の建物が目に入り、ラブホと分かってから「一休みして行こうよ!!」の一声で入室したのです。彼女のラブホ経験は聞かなかったが、私が先に一人でシャワーを浴びた事から、Fもその後に、そしてベッドでは・・これが二人の「初めてのセックス」だったのです。

二人の「不倫関係」の始まりです。毎月中頃(給料日前の町は空いてるので人に見られ無いから)を選んで、自家用車で会社近くで待ち合わせ、弁当購入後ラブホで食事とベッドイン・デートの時間短縮・目立たぬ様にホテルは都度変える。

ナント、前後８年間の不倫交際になりますが、中身には多少の凸凹があります。
一年経過した頃には、取引先の冬の遊びスキーに、私は経験者として有志によるスキーツアーに誘われて参加しました。勿論、彼女F子も参加で、昼間は一緒に滑り、夕食後はトランプ遊びまでの間に、私がＦ子を誘って「客の布団の格納室・布団部屋専用」の真っ暗な中に入って、手探りで裸になりセックスをしたのです。

　私との不倫交際二年後に、Ｆ子は見合い結婚したのです。私との交際は終了としたのですが、ナント一年後に「生まれた赤ちゃんが眠っているバカりでヒマだからお茶飲みに来てよ」と言われ、月に二回ほど営業活動の合間に立ち寄って、セックスを楽しんでいましたが。計５年後には私が転勤となり、冬のスキーをはじめ嘘の登山プランと言いつつ、Ｆ子とはその後も時々セックスをしていたのです。

　身長などの体格が相性良く、イクッ時が同じタイミングは、二人のセックスが長続きする基本なのです。
その後は、転勤先が遠くなったり、お互いの家庭事情と私・男の肉棒の状態から。６８才に抱いたのが最後でした。　以上