久しぶりに見かけた変な別れ方をした元カノ

元彼さんから投稿頂いた「久しぶりに見かけた変な別れ方をした元カノ」。

俺は、結婚するものと思ってた元カノと、少しずつ波長にズレができてきて、二人の間に溝ができてしまい、このままでは喧嘩別れになりそうで、その前に円満に別れました。
ずっと仲良しだったのに、何かが合わなくなっていきました。
心に生じたずれを戻すために、セックスを利用していました。

セックスすると、一時的にとてもいい仲に戻りました。
セックスって、裸になって、恥ずかしい性器を見せ合い、舐め合い、そして性器同士を結合して一つになり、愛し合う行為です。

そして、そのセックスという行為は、生殖行為であり、一つ間違えば妊娠する行為です。
セックスには、生殖行為であるがゆえに、快感が伴います。
その快感を売るために、セックスするという目的もあって、でも、相手は誰でもいいのではなくて、二人の間に子供ができてもいいと思える相手とします。

いつかは、この人に自分の子供を産んで欲しい、kの人の子供を産みたい、そう想い合う男女がセックスを楽しんで、快感をやり取りして、無防備で恥ずかしい姿を見せ合うのです。
私と元カノは、いつしか、この人に子供を産んで欲しい、この人の子供が産みたい、という思いが亡くなっていたことに気付かないまま、ズレてるズレてるとセックスして修正していたのです。

でも、それも限界が来て、別れたくない想いよりも、お互いを嫌いになりたくない想いが上回り、ケンカする前に別れたのです。
その後、私には2年間彼女ができず、元カノが結婚すると共通の知り合いから教えられて、おめでとうラインを送ろうとして、止めました。
結婚しようというときに、元彼からラインなんて、迷惑だろうと思ったからです。

元カノの結婚式の日、私はひとり、バーで飲んでいました。
そこはよく、元カノと来てたバーで、輪kれ手から一度も来てなかったけれど、元カノの結婚式の日は、どうしてもそのバーで飲みたくて、2年ぶりに訪れました。

「久しぶりにお見かけするわね・・・」
と声をかけてきた女性は、昔、元カノと来てた時、ダンディな男性と一緒に来てた別嬪さんで、倉科カナさんに似ていました。
「おひとりですか？」
と声をかけ、お互い、元恋人と別れたことを知りました。

初めて一緒にグラスを傾けて、年齢がお互い26歳同士とわかり、更あに親密になりました。
「そうか・・・今頃は元カノさん、二次会でみんなから祝福されてる頃なんだね。そして今夜は新婚初夜・・・切ないね。私が慰めてあげようか？お互い一人だし・・・」

この夜、バーを出てラブホに行き、彼女を抱きました。
べっぴんの26歳はモテモテ人生を歩んだようで、キスが上手だったし、シャワーを浴びるときに握られて分かったけれど、男根扱いが上手だなと感じました。

男の身体の扱いに慣れていて、それを証明するように、クンニした彼女の女陰はそこそこの色素沈着が見られ、様々な男根を味わってきたのが分かりました。
スタイルは抜群で、男に抱かれるためにトレーニングしたような女体でした。
フェラは抜かれそうなほど絶品な舌使いで、小悪魔な微笑みで男根を頬張りました。

一応コンドームをして、深々と挿入、
「ああっ・・・いいところに当たる・・・そ、そこ・・・」
この後、倉科カナさんに似た別嬪さんは、狂乱のヨガリを見せ、全身を痙攣させてイキまくり、
「このチンチン、大きくないけどいいところに当たる～～」
と私のお尻を押さえつけて、腰を揺さぶり男根をコントロール、何度もイってました。

「ねえ、よかったら付き合わない？このチンチン気に入った。」
この彼女が、後の妻です。
私は、元カノの結婚式の日、妻とめぐり逢い、元カノの新婚初夜の夜、妻と初めて結ばれました。

現在、妻と結婚して10年、37歳同士です。
私と妻は、妻が早く結婚して生セックスがしたいと言い出し、そのまま押しかけ女房、初セックスから10か月で結婚しました。

夫婦になったら、妻の淫乱さは倍増、とにかくセックス大好きな妻は、29歳で女児を生んで以降、子育てが忙しいにもかかわらず、どんなに疲れててもセックスだけは欠かさない日々です。
娘は今小2で、ＰＴＡでも妻は倉科カナさんに似てると評判で、美人妻だと言われると、夫としても嬉しいですね。

先日、元カノを見かけました。
別れて以来、12年ぶりでした。
面影は色濃く残ってましたが、あの頃のハツラツとした笑顔はなく、険しい顔つきで歩いていたので、声はかけませんでした。

ふと左手を見ると、指輪はしていたので、離婚したとかではなかったけど、元彼には会いたくないだろうなと思ったから、去り行く牛??姿を見送りました。
一度は愛し合った仲ですから、元カノには幸せになって欲しいと思います。
久しぶりに見かけた元カノの幸せを願いながら、思い出を書き記したいと思います。