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胸が苦しくなる二度と会えない元彼の誕生日

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元カノさんから投稿頂いた「胸が苦しくなる二度と会えない元彼の誕生日」。

もうすぐ四十路を迎える私、今は優しい夫と可愛い子供たちに囲まれて生きてます。
おばさんになっても、夫は私を求めてくれるし、優しい愛撫、気持ちいいクンニ、私のアソコは夫のものを咥え込み、その形を覚え、フィットするようになっています。


セックスって、本来は子作りのためのものだけど、人間という動物は、子作りを終えてもセックスをする動物です。
快感を伴うからセックスしたいのもありますが、夫婦であれば、セックスによって夫婦の愛情を確かめます。
女が素っ裸になって、股を開くということは、恥ずかしい穴の周辺を丸晒しにするということで、それは、誰にでもできる行為ではありません。

アソコを舐めさせる、これも恥ずかしい行為です。
舐めさせるということは、至近距離でアソコを見せ、アソコを広げられて、奥まで覗かれることを意味します。
女にとって、アソコを広げられて覗かれるとういうのは、究極の恥辱です。
それをしてもいいと思う、いや、それをして補いいとさえ思うのは、心から愛した人でないと無理です。


アソコを広げられて舐められるその羞恥さえ、快感になる、それが夫婦なんだと思います。
そして、他の男性のなら汚いと思うものを、私は喜んでおしゃぶりするのです。
それを入れられると、とてつもない快感をくれる、そんな夫のものは愛しくて、汚いなんて思いません。

女がアソコに男性器を挿されるということは、そのまま中に出されたら妊娠するのですから、貴女の子供を産んでもいいですよという覚悟がないとできません。
そしてまた、中に出してはダメな時には出さないという、信頼関係があればこそ、生でセックスができるのです。


結婚して10年以上過ぎたけど、週に数回、アソコに夫のものを受け入れて、抜き差しされて快感に酔い痴れて、夫の精液を浴びると、女としての悦びを噛み締めます。
時には、どうしても夫が欲しくて、私から夫に抱いて欲しいということもあります。
夫は喜んで私を抱いてくれます。
いつでも抱いてくれる男性がいるって、とても幸せなことだと思います。

そうなんです、間違いなく私は幸せなんですが、この時期になると落ち込みます。
もうすぐ、元彼の誕生日がやってきます。
私は、この日が大嫌なんです。
元彼を思い出して、胸が苦しくなります。


夫のことは愛してますが、元彼は、あの元彼だけは、いつまでも忘れることができません。
元彼とのセックス、しがみついて泣きたくなるほどの快感、夫とは違う快感を私にくれました。
プロポーズされて、喜んでいた矢先、リーマンショック・・・
元彼の勤め先、あっけなく倒産してしまいました。

「プロポーズは取り消させて欲しい。こんな俺では、君を幸せにはできない。俺のことは忘れて欲しい。まだ、金があるうちにここを出て行くよ。さよなら・・・」
身を切られるような別れでした。
そうと決めたら行動が早い元彼、さよならを言われた一週間後には、アパートが空室になっていました。


元彼が私の部屋に残していった元彼用のマグカップ、バスタオル、歯ブラシ、着替え・・・夫と結婚するまで捨てられずに、紙袋に入れたままずっと押し入れの奥にありました。
もう、元彼におめでとうが言えなくなって、何年になるでしょう。
直接、おめでとうが言えない場所に行ってしまった元彼、今は祝ってくれる人がいるのでしょうか。
結婚しても、苦しい思いをしながらも、毎年、私は遠い空からお祝いしています。

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