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夏のプール

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あたおかさんから投稿頂いた「夏のプール」。

今年の夏は一段と暑いですね。都内では気温が40度近くまで上昇し、太陽がギラギラと照りつけます。

5年前の夏もひどく暑く、当時中学生だった私は、友人10人ほどと流れるプールに行きました。プールの中は、人で溢れかえっていました。

私の中学は、水泳の授業が無かったので、同年代の女子の水着姿に私達は興奮を抑えきれませんでした。中学生のまだ発達段階の少し膨れた胸と、水着でしっかりとラインが確認できるお尻に目が釘付けでした。

最初に滑り台を何度か滑り、友達と鬼ごっこなどをした後、疲れたので各自流れるプールに身を任せていました。私は友人Aと2人で泳ぎながら話していました

会話の内容は、学校の話や漫画の話からすぐに水着の女の子の話になりました。

「あの子かわいいな」
「あの子でかくね」

よーく観察した後は、触ってみたくなるのが男です。私はなるべく大人しそうな髪が長く、肌の白い女の子にターゲットを絞り、近づきました。その子は、浮き輪に手を乗せ、妹のような子と泳いでいました。胸は浮き輪でガードされていましたが、スラっとした背中と小さなおしりはガラ空きでした。

私は深く潜り、その子に極限まで近づくと、背中からお尻まで舐めるように、素早く手で撫でました。撫で終わると同時に高速で友人Aのところに戻り、何事もなかったように喋ります。

彼女の背中は、背骨が浮き出ていてスレンダーなボディーを感じましたが、お尻に手が到達すると、柔らかな丸みを帯びたカーブを描きます。小さなおしりは、見た目以上にソフトで厚みを感じました。

その後も私たちは、何人もの女子のお尻や背中、足を堪能しました。めまいがするような暑さの中、太陽に照らされた真っ白な肌に向かって、ひたすらに泳いでいくのは、白昼夢を見ているようでしたが、その手触りは、雷を落とすかのように、脳から身体全体を刺激し、私を夢から覚ますのでした。

現在は大学生で上京し、プールに行くことなんて無くなってしまいました。しかし、梅雨が明け、カラッとした暑さが続くと、あの夏の景色がついこの前のように思い出されます。

それぞれが異なる道を歩み始め、彼らと集まる機会は、1年に一度程になってしまいました。ラインやインスタですぐに連絡が取れる昨今では、中学や高校の級友と実際に会う重要性は、薄れてきています。

しかし、実際に彼らと会うと、声だけでなく、匂い、表情、仕草など当時と変わらないものを今でも持っています。そうして今まで蓋を閉じていた記憶が洪水のように溢れ出てきます。私が確かに彼らと同じ中学時代を過ごしていたという記憶が。

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