男友達さんから投稿頂いた「異性の友達だった彼女との刹那な一夜の思い出」。
幼馴染というか、本当に恋愛感情なしで付き合ってた同い年の女友達がいました。
たしか、小学校の集団登校で、一年生で手を繋いで投稿したのが出会いだったような気がします。
帰るときもタイミングが合えば一緒に帰ってましたし、休日一緒に遊んだりもしました。
中学生になって、思春期を迎えても、お互い異性を意識することもなく、誰が好きだとか、男同士でするような恋バナをしてました。
高校は別々で、会う頻度が減りましたが、高校生になったら、お互い携帯電話を買ってもらったので、メールでやり取りして、放課後会ったりしていました。
大学進学で、私が地元を離れ、彼女は地元に残ったことで離れ離れになり、メールの頻度も減り、でも、帰省したときには会っていました。
お互い恋人もできて、性体験も済ませ、お酒も飲むようになり、性の話題もするようになりました。
私は大学で、女子大生と交際していましたが、一方で、バイト先で知り合った40代の美熟女人妻との振りも経験し、熟した女体の魅力も知りました。
地元に就職を決め、卒業後に帰郷し、再び彼女との友達付き合いが再会しました。
社会人になった頃、ガラケーからスマホに変え、彼女との通信もラインになりました。
帰郷したけれど、大学の4年間、帰省した時にしか会わなくなってたし、社会人になったことと、お互い恋人もできたことで、あまり彼女と会わなくなりました。
時々、思い出したようにラインが来て、年に数回会うだけでした。
あれは、お互い25歳の夏の金曜日、仕事終わりに駅前で彼女と偶然会って、顔を合わせたのが二か月ぶりくらいだったので、せっかくだから、一緒に飲みに行きました。
その時、めったに見ない彼女のタイトスカート姿にドキッとして、その腰からお尻にかけてのラインが妙に色ぽくて、初めて彼女でドキドキしました。
居酒屋を出て、駅に向かって歩きながら、お話ししました。
「私たちって、結構付き合い長いよね。」
「小学一年の時以来だから、18年かあ。」
「お互い色んなこと知ってるけど、恋人のことだけは知らないわよね。」
「そう言われるとそうだな。高校出てから、直接会う回数が減ったのもあるかな。」
「そうね。私たちって、あんまり異性を意識しないからかな。」
「意識しないんじゃなくて、意識しないようにしてるじゃないか?」
この一言が、二人の関係のバランスを崩してしまいました。
お互い、異性を感じるようなことは避けてきてて、そこには触れないようにしていました。
でも、それを言葉にして確かめたことは初めてで、そしたら彼女が、
「お互いのこと、知ってるようで、本当はあんまり知らないのかもね。」
と言って、彼女が私の腕にもたれかかってきました。
私は、ちょうど路地があったのでそこに入り込み、異性を感じてしまった彼女が愛しくなって、そっとキスしてしまいました。
彼女は、舌を絡めてきました。
そして、その路地の奥にあるラブホへ入ってしまいました。
「なんだか、照れちゃうね。」
と言いながら裸になり、シャワーを浴びました。
長い付き合いでしたが、彼女の裸は初めて見ました。
ベッドに入って、抱き合いながらディープキスしながら、自分は彼女のことが好きなのか、考えていましたが、恋人の好きとは少し違う好きで、上手く説明できませんでした。
でも、女性として性的には魅力を感じていました。
乳房を優しく撫でて、うなじから下腹部までキスをしながら股間にたどり着くと、濡れていました。
足を開かせて、彼女のオマンコを見ると、閉じたワレメから茶色に変色したビラビラがチョロッと歯も出してて、広げると中身は鮮やかなピンクでした。
私は彼女をクンニしました。
クリの皮を剥くように軽く吸い、剥けた中身を優しく撫でるように舐めました。
次第に彼女の息が荒くなり、甘い吐息を漏らし始めました。
腰がカクカクしだし、太腿が震え、快感を必死で耐えてるのが分かりました。
彼女が上体を起こしたので、クンニを止めると、フェラしてきました。
恋人とは違う舌使いに、付き合う男によってやり方が変わっていくんだろうなあと思いました。
正常位で、生のまま入れました。
彼女は生挿入を拒まなかったので、そのまま奥まで入れました。
ゆっくり抜き差ししながら、キスしました。
恋人とは違う彼女のオマンコの味わい、ざらつき、締り方、抱き心地、そんなことを比べながら、いずれにしても、女体を抱くっていいもんだと思いました。
上体を起こし、彼女の太腿を広げて、結合部を覗き込むと、彼女の愛液が白濁して、私のペニスにべっとりとへばりつき、抜き差しする度彼女のビラビラが絡まって、とても卑猥でした。
生れてはじめて、彼女にい卑猥さや、淫らさを感じて、興奮してしまいました。
腰を振るたび、彼女の乳房が揺れ、その揺れ方も恋人のそれと八ぐなあと眺め、愛液が奏でるクチュクチュ音が部屋に響いて、彼女と感な猥褻な行為をしてることが信じられませんでした。
次第に射精感が募ってきて、中に出すのはマズいから、抜いて彼女のお腹に射精しました。
ビュビュビュ~~っと、大量に出ました。
彼女にかかった精液をティッシュで拭い、ペニスを拭いて、余韻に浸る彼女の隣に寝そべりました。
「しちゃったね。」
「ああ、やっちまったな・・・」
この会話祖交わした時、とても淋しい雰囲気で、今夜のセックスが、最初で最後の二人のセックスになることを示し合わせたような気がしました。
暫くして、汗をシャワーで洗い流して、身支度を整えてラブホを出ました。
そして、終電で帰路に就きました。
その後も友達付き合いは続きましたが、身体の関係は二度とありませんでした。
そして、その翌年、先に彼女が結婚しました。
友人として招待されましたので、出席はしましたが、このまま付き合いを続けていいものだろうかと思いました。
その翌年、私も結婚して、友人として彼女を招待しました。
今年、私は結婚して6年の33歳、二児のパパになっています。
彼女も二児のママになってて、お互い幸せですが、今では彼女とはラインの一つもしてません。
私たちは、スマホに連絡先は残してて、いつでも連絡は取れますが、お互いの実家しか知らず、どこで結婚生活を営んでいるかは知りません。
だから、結婚以来、年賀状もやり取りしてません。
結婚して、何となく感じたのは、結婚相手に仲の良い異性の友達がいたらどう思うか、でした。
絶対にいい気はしないだろうと思ったのです。
おそらく、私と彼女はこのままフェードアウトしていくと思います。
でも、連絡先は消さないと思います。
もし、あの夜の出来事がなかったら、違う展開だったと思いますが、一度でも男女の関係になった以上、ただの友達というわけにはいかないと思います。
とても、刹那的な夜だったから、彼女とのセックスは忘れられません。
彼女との唯一の、淫らで、切ない思い出です。
いつか、年を取って、もうセックスなんかしないだろうなという年齢になったら、彼女に会ってみたいと思います。
その時は、笑って孫の写真を見せ合いたいと思います。
だから、その時まで、彼女とはさようならです。
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