嫁はなぜ中イキするかを知って嬉しかった話

夫さんから投稿頂いた「嫁はなぜ中イキするかを知って嬉しかった話」。

結婚して、色々女が分かってきた。
結婚と恋愛は別なんだが、恋愛しないと結婚までたどり着けない。
女を抱けるかどうかは、よほどのイケメンでもない限り、男側のひたむきな努力が必要。
まず、好きな女に自分を好きになってもらわなければならない。

その上で、抱かれたいと持ってもらうには、即ち、自分のチンポを大好きになってもらわないと、女は股を開いてはくれない。
ここまでが難しい。
元カノも嫁も、ここまでは進めた。

俺は特に巨根ではないけど、元カノも嫁も、チンポを根元まで入れると、幸せそうな表情になった。
でも、絶頂までイッたのは嫁だけだ。
嫁が初めてイッたのは、クンニだった。
津杏里クリイキで、仰け反ってビクビク痙攣した。

俺、女がイクのを初めて見た。
その後、シャワー浴びないでいきなり抱き合って、手マンしたときにイッた。
その後、初めてチンポでイッたときは、とても嬉しかったし、嫁なんか感激して涙流してた。
「あなたのチンチンでイッたとき、凄く幸せな気持ちになれた。」
と言った。

嫁曰く、クンニや手マンでイクときって、心が置いてきぼりで、身体だけイっちゃうんだそう。
それって、幸せを感じないんだとか。
一度チンポでイクと、それ以外で行くのはイヤなんだそうで、
「ダメ、ダメ、チンチンじゃないのに。止めて。チンチンにして。ビクビク…」
っていう心境らしい。

嫁も、元彼ではイッたことなかったようで、
「たぶん、あなたのことは、ただ愛してるだけじゃなく、信頼して無防備になれる安心感があるんだと思う。乱れても、快楽に溺れても大丈夫って思えないと、イケないんだと思う。」
 だそうだ。

クリイキより、チンポでの中イキの方が、確かに嫁は気持ちよさそうだ。
クリイキはテクニックで何とかなりそうだが、中イキはテクニックだけでは無理な気がする。
女の方が、相手を動物のオスとして好ましいと思い、心からその男の遺伝子を欲しがり、安心して無防備になれないとイクことはないようだ。

嫁がイク前、手前にコリコリ感が出てきて、そこをカリで擦ると、喘ぎ声が変わって、全身に力が入り、ビクビク痙攣し始めて、気を失う。

中イキしてから、地味で大人しめな嫁だったけど、休日の朝、股間触ってきて早朝セックスになることもしばしば。
子供二人産んでから、イクようになったから、出産が変えたのかもしれない。
今、嫁も四十路になったけど、明らかにセックス好きになってる。

新婚の頃は、俺の方が盛り付いてて、休日朝っぱらからやっても、昼ごはん食った後にまたしたくなって嫁を襲ってて、
「今朝したじゃない。」
って言われたけど、今は、俺が、
「昨夜して寝ただろ？」
って思うけど言わないで、嫁の求めに応じて抱くよ。