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愛しい美織と歩んだ道の続きを失った街なみ

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元彼氏さんから投稿頂いた「愛しい美織と歩んだ道の続きを失った街なみ」。

20年前、大学を出たばかりの俺が配属されたのは、ここ県庁所在地にある本社、若かったなあ。
あの頃、カトリック系の短大のそばに住んでて、道向かいに修道院があった。
その短大に通う美織という女の子と恋仲になった。


可愛い娘してるんだけど、ちょっと垢抜けなくて、そこが幼気に感じて、ロリ心をそそった。
実家通いの美織は、大学時代から一人暮らしの俺の部屋に来たがってたけど、理性崩壊しそうだからのらりくらりとごまかしてたが、ある土曜の朝、美織が訪ねて来た。

部屋に上げないわけにもいかず、美織を招き入れると、案の定部屋中に若いメスの匂いが充満、大学卒業で元カノと別れて以来禁欲状態の俺は、勃起を抑えきれなかった。

美織は高校を出てまだ3か月の18歳、この間までセーラー服を着てたロリ顔の美織は、まるでJCのようにあどけない。
抱き寄せると、しなだれかかってきたから、ヤレると踏んでスカートを脱がせ、パンツを下げ、ゆっくり仰向けに寝かせて両足首を持って左右に拡げた。
薄い陰毛の下、ほんの少しワレメが広がった。
ワレメからピンクの柔肉が覗き、中指と人差し指で拡げるとうっすらと濡れていた。
舌を近づけて、ワレメに沿って下から上に舐め上げると、甘酸っぱい少女の香りがした。

ハアハアと美織の息が荒くなっていった。
朝だからそれほど汚れているわけではなかったが、洗ってない18歳の女の子のマンコを舐めるのは、ゾクゾクするほど興奮した。
舐め上げる途中に窪みがあり、舐め上げた先に突起があった。
美織は口を半開きにして喘いでいた。
俺も下半身を晒すと、美織は状hン心も脱ぎ始めたから、俺も全裸になった。
美織を抱え上げてベッドに横たえた。

俺を見つめた美織は、
「私を欲しい?」
そんな言葉を口走るにはあまりに幼い顔をしていた。
出欠に備えて尻の下にバスタオルを敷き、亀頭に唾をまぶして、ピンクの窪みに押し当て、ゆっくりと鬼頭部分がめり込ませた。
「あ…入ってきた…」
体重をかけていないと押し戻されそう反力に、さらなる体重を加えた。
「痛ッ!痛い…」
ズリュン!と、根元まで一気に入った。

息を吸いながら声をあげた美織、チンポはギチギチに締め付けられていた。
強引に前後に動かすと、ワレメの柔肉を引きずった。
痛そうな声と、切なそうな顔に興奮して、慌てて抜くと美織の身体に精液が飛び散った。
これ以降、美織は週末になるとやってきて、俺の生チンポに喘ぐ女の子になっていった。
JC顔で淫らに喘ぐ美織も社会に出て2年が過ぎた頃、俺に転勤の内示が出た。
「そう…行っちゃうのね…」
美織は、最後のセックスも俺の部屋でしたいと言った。

美織との最後のセックス、最後の精液を浴びた美織は、シャワーを浴びずに、精液を拭いただけで、
「今日は、あなたの匂いを付けたままで帰るね。明日はお仕事だから、見送りには来ない。今日でお別れ。いい、ベッドの中にいて。玄関で見送られると、泣きそうだから。さよなら…」
俺は、部屋を出て行く美織を、ベッドの中からぼんやり見ていた。
俺は一人、4年間暮らした街を歩いた。
美織との思い出があちこちに残っていたが、美織と出会う前まで歩いていた人生の続きを探していた。
その続きを歩けば、美織を忘れられると思った。

その後、嫁と出会い結婚し、転勤を繰り返し、昨年、15年ぶりに本社に戻ってきた。
納戸か出張で本社には来てたが、一人じゃなかったし、日帰りでタイトな日程だったから、懐かしい街を歩くことはできなかった。
昨年戻ってきて、思い出すのは美織のことだった。
本当は、美織を連れて行きたかったが、美織は一人娘、転勤族とは一緒になれなかった。
戻ってきて、短大のそばの昔住んでた辺りに行ってきたが、美織との思い出が蘇った。
アラフォーになっている美織は、元気だろうか…

美織の実家の住所と携帯の番号は残ってる。
実家はまだそこにあるだろう。
でも、美織は嫁いでもう実家にはいないだろう。
20年前に出会って、付き合ったのは4年弱、知らない街に着た俺と一緒に居てくれた。
結婚の話しもしたけど、そうなったらいいね、くらいで終わってた。
やっぱり、転勤族がネックだったんだと思う。
この街を遠く離れると知った時、
「そう…行っちゃうのね…」
という言葉が出たから…

あの頃、まるで夫婦みたいに旅行に行った時の写真、二人で笑い転げてる写真があるけど、別れて以降、保存されてるフラッシュメモリを開いたことは無い。
見ると、泣けてくると思うから。
好きだったんだよ、美織のこと…
40歳過ぎてこの街に戻ってきたら、今後は本社内での異動が多くなると思うから、暫くはこの街にとどまるだろう。
美織と今更どうなりたいとは思わないけど、あの時輝けたのは美織のおかげだと、ありがとうと、幸せだったと、美織に伝えたい。

もう一度、手をつなぎたいけど、それは無理なのはわかっている。
美織と離れた後、切なくて忘れようとするんじゃなくて、メールしてみたり、せめて年賀状くらい出せばよかった。
今更出す理由もない。
今、街なみを歩いて、美織と歩いていた人生の続きを探していた。
でも、俺は16年前、美織と出会う前の道の続きを歩き始めてしまった。
俺の道に、もう、美織はいなかった…

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