社内で不倫相手を見つけたら・・

タカオさんから投稿頂いた「社内で不倫相手を見つけたら・・」。

新製品販売のために新しい課が誕生し、私が課長になった。製品販売には機動力のある営業経験者男子１０名が選ばれ、事務担当には短大卒の庶務女性一人が配属された。
私は課長、男３５才・１７５cm・妻帯者。
庶務担当女性は短大卒・経験４年のＳ女・２４才・１６３cm・独身。

毎週月曜日の一時間は全員が会議室で「販売打ち合わせ」の後に外出となり、事務所に残るのは、庶務担当のＳ女と私だけになる。（他の課は男女共に電話応対が主となっている事が多い）・
　Ｓ女は地方の育ちだが、高校卒後は都会に住む叔母さんの家に下宿して女子短大卒業後に当社に就職したが、叔母さんの学校生活の指導が厳しくて授業以外の課外活動や繁華街での遊興などは門限時間の制限で自由に出来ずに、真面目が目立つまま、２０才で会社勤務となったのです。
仕事の進め方や、常識について課長の指導・手助けが無ければ仕事が進まない状況でした。

このままでは一般社会人として、会社勤務を続けることに問題があるので、社会の常識程度の映画鑑賞・会食・ハイキングなどには、予め課長から「その内容を簡単に説明書きして」叔母さんの了解を経て実行する事にしたのです。行事を重ねる毎に事前連絡をしていたのでスッカリ課長は信頼されて叔母さんから「お任せいたします」のメモが返ってくるまでになりました。

月に一度Ｓ女は、仕事帰りに課長と二人で食事をするようになり、半年後のクリスマス近くにはダンスホールで踊りをするまでになりました。勿論Ｓ女は初体験の上に、混雑の影響で右に左に方向を変える内に課長のモモ足がＳ女の内股深くを刺激する様になり、何とも言えないエッチな気分から抜け出す事は出来なかったのです。

「アーッ・ダメーッ」と呟きつつも、課長のモモ足は股の中深くから抜ける様子もなく、そしてＳ女も初めて知ったその場のエッチな雰囲気に任せていました。（課長に任せてこのままセックスで「女」にして欲しかったと思った）
年末が過ぎて、一月は幾つかの取引先の新年会に社員まで呼ばれる事があり、その帰り道に課長と二人だけで「カラオケ」に立ち寄った事も有ります。

なんとアルコールが入った勢いで、課長に誘われてデュエットで一番を歌い終えた後に、マイクを置いて二人は抱き合ってチークダンスを始めたのです。
「課長・ダメーッ・アーッ・どうしよう！！」と呟く内に、エッチな気分で動けなくなり、組んで立ったまま、課長の片手がＳの内股に入り、クチュクチュと濡れた割れ目に入ったのです。もう動けなくなりました。「アッ・アッ・ダメーッ・アーッ」立って組んだまま、私は身動きできなくなったのです。
「イクーっ・・・」を経験したのです。(本番ではないが、女としての性的悦びと知りました)。

会社は今も変わらず、朝の打ち合わせが済むと男子は外回りに出掛け、課内はSと私の二人が残るので、コソコソ話を他人に聞かれる事は無いものの、疑われない様に短い会話にしています。
丁度一年経過したのです。

二人のデートが定例化したのです。Ｓ女の生理のサイクルは、ほぼ一か月間隔で、月後半が特定日に対し、生理前で給料日前の月中は歓楽街が空いているので「二人のデート日は月中に」と決めたのです。
二人のセックスは「大人同士で・交際が他人にバレない・人出が少ない街のデート」を選ぶ事によって、なんと毎月一回の不倫デートが三年間も続いた時に、Ｓ女は２７才で故郷で見合いの上に地元の男と結婚・退職したのです。

３８歳の私に「世間知らずの田舎者を都会の雰囲気に馴染ませて頂き感謝しています」と、少し「意味深」な挨拶内容を残して結婚退職しました。
　（合計、丸三年間・約３０回のセックスデートと思われる）。　　　　以上