元彼さんから投稿頂いた「忘れられない元カノは遠きにありて思うもの」。
今は嫁と子供がいるから、嫁が一番なんですが、一人だけ、セックスを含めて忘れられない元カノがいます。
あの元カノといるときは、幸せだったとしみじみ思います。
元カノと別れてから、ヤケで好きでもない女の子と遊びのセックスしたり、職場にいたバイトの女子大生と破廉恥行為したり、パートのおばさんと不倫セックスしたりしてました。
でも、愛のないセックスは終わった後、虚しいんですよね。
やっぱり、愛があってこそ、心身ともに気持ちいいセックスができると思います。
肉体的に繋がれば気持ち非いけれど、やっぱ心と心の繋がりもあればより気持ちいいです。
別れた後、遊びのセックスだとクンニとか面倒でした。
元カノだったから、クンニして逝かせたいと思いました。
普段清楚な元カノのエロい声と顔を見るためなら、どんな変態行為でもやれました。
好きだからこそ、何でもさせたし、なんでもできました。
毎日元カノの乳首やクリを舐めたいし吸いたいと思ってました。
仰向けでМ字開脚させると、女の子としてはとても恥ずかしい格好になりますが、それを見せてもいいと思った男になれたことが嬉しかったです。
夢中でセックスしてて、気付けば1時間くらい経ってたなんていう濃厚なセックスもしました。
自分のしたことで、元カノも興奮してるのが分かると、お互いに気持ち良かったです。
歯の浮くようなセリフを本気で言ってて、とても幸せでした。
服を着てるときは清楚だった元カノが、服を脱ぐととたんにエロくなったのは、今、思い起こすと、エロい身体をしていたんだと思います。
なんていうか、身体がプリッとしてて、ロケット型のおっぱいで、男に抱かれるために発育したような、そんな身体だったと思います。
一発出してからシャワーで汗流してウトウト眠り、起きると乳首を舐めたりして、元カノも発情してペニス握ってきて、また入れたくなりました。
土日は、ずっとベッドでそんな感じで過ごすこともありました。
いい加減お腹が減ると、インスタントラーメンにネギと卵入れてすすり、またセックスなんて、若かったですね。
いい加減に、暗くなる前に買い出しに行かねばとなって、外出するんだけど、ハメまくって愛液だらけのオマンコと、精液がこびりついた陰毛のまま、ノーパンにスカートで出かけたりしました。
短めのスカートだったから、会談で後ろから見るとヤリまくって、充血したオマンコがチラチラ見えていました。
大学出たばかりの私と、短大出たばかりの元カノ、本気の恋でした。
いつか一緒に暮らそうと言ったけれど、叶うことはありませんでした。
交際2年半だった令和元年10月、台風19号による河川の氾濫で、元カノの職場は消失しました。
真岡ののアパートも一部床上浸水してしまい、住めなくなって、一時私のアパートに避難していましたが、実家から帰還命令が下り、お別れになってしまいました。
田舎の実家からご両親が来る前日、最後の夜を私のアパートで過ごし、翌朝、
「さよなら。元気でね・・・」
「お前も元気でな。さよなら・・・」
去っていく元カノの背中を見送りました。
失意の中、スマホに残る元カノの写真を眺めては元カノとの思い出に浸りながら、一人、元カノが好きで私の部屋に置いてあった2.7リットルの角ハイボールを呑んでいました。
デカいペットボトルにポンプが刺さってて、しかも買い置きがもう一本、
「これ、全部飲み終えたら、元カノのことを忘れられてるかな・・・」
なんて言いながら、呑んでいました。
令和元年から令和二年にかけて9連休で、年が明けた元日、実家に帰省してた私のスマホに、元カノからラインが来て、
「6日から仕事が決まったよ。心配しないで。私、元気だから。」
「良かったな。俺も元気だよ。」
と返しました。
そして令和二年の4月、新しい会社訪問先で妻と巡り合いました。
ピンクの事務服が凄く似合ってて可愛いけれど、スカートがタイトなやつで、お尻のムチムチラインがエロくて、たまんなかったのを覚えてます。
梅雨入りの直前、実家住みの妻が一人暮らしの私が羨ましいと言って、私のアパートに来たがったから連れ込んで、お約束のようにベッドイン、私26歳、妻23歳でした。
残念ながら可愛い妻には処女膜はありませんでしたが、初々しい反応で、恥じらいを感じる喘ぎはとても素敵でした。
翌令和三年の年末、妻と婚約した頃、暫く途絶えていた元カノから久しぶりにラインが届きました。
「来年3月、結婚します。」
「おめでとう。幸せにな。俺も婚約したばかりだよ。もう、俺たちは繋がってちゃダメだ。お互いに連絡先を消そう。」
「うん、分かった。そうする。」
元カノとの最後のラインを終えて、ラインの友達とアドレス帳から、
「さよなら。」
と言って、元カノを消し去りました。
一昨年結婚して、今年、年明け早々パパになりました。
そして、私は三十路を迎え、ふと、元カノを思いました。
もう、連絡することはできませんし、その必要もないのに、元気かなあと思い出します。
妻とのセックスもいいですが、元カノとのセックスも良かったなあと、プリッとした身体とロケット型のおっぱい、今は旦那さんが楽しんでるんだなあと、思いを馳せています。
時々、無性に会いたくなる元カノだから、絶対会ってはいけない人なんだろうなと思います。
元カノは、遠きにありて思うものなのでしょうね。
元カノの幸せを祈り、元カノの思い出を投下します。
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コメント一覧 (2件)
災害で別れるのって、辛いですよね。
私は東日本大震災、津波で職場が流されて、当時の彼女と別れて帰郷しました。
もう、13年も昔になるんですね。
私もすっかり四十路のパパになってしまいました。
私たちは、キッパリとお別れしたので、別れてからは音信不通です。
彼女、元気でいるでしょうか。
元カノかあ
元気かな