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3年ぶりに訪ねた懐かしい街に君との淫らな思い出を置いてきました

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元彼氏さんから投稿頂いた「3年ぶりに訪ねた懐かしい街に君との淫らな思い出を置いてきました」。

先日、仕事で3年ぶりに上京してきました。
金曜日だったので、ホテルを取って、翌日、3年前までいた懐かしい街を訪ねました。
駅に着いただけで、懐かしくて泣きそうでした。
僕が4年間住んだアパート、あの頃のまま佇んでいました。


あの部屋で、君と夢を語ったなあと、当時の彼女を思い出していました。
出会ったのは6年前、地元に就職して帰郷してた大学の友達が遊びに来るので、当時の友達の彼女が合いに来るときに、一緒に連れてきたのが元カノの君でした。


一目見て、ドキッとしたのは、君が僕が好きだった芳⚫︎京子さんに何となく似てたからです。
4人で遊びに出かけると、友達とその当時の彼女、僕と君に自然となってしまい、いろいろお話しているうち、何となくいい感じになりました。

僕と君は、連絡先を交換して、お別れしました。
友達の当時の彼女は、逆に、お互いの連絡先を消し合ってお別れしていました。
「彼と最後に会って、もう、会わないように連絡策を消そうって、そういう再会だったんだ。」
そういう友達の昔の彼女、淋しそうな眼をしていました。


後日、君と連絡を取り合って、二人で会いました。
昼間デートして、夕方から居酒屋で?んでると、君は結構酔った感じになって、無防備になり、
「大丈夫?明日、何か予定あるんじゃない?」
「予定?特にないから・・・この後どうする?」

ピンときました。
これって、君が出してる、あなたに抱かれてもいいわよのOKサインだと気づきました。
だから
「少し早いけど、ホテル、行こうか・・・」
こんなに早く君と結ばれるなんて、夢のようでした。
芳⚫︎京子さんに似た君を抱き寄せ、キス・・・絡まる舌、密着する身体、お互い、恋しい思いが爆発して、一つに繋がりたいと願ていました。

「どうせ後で裸で抱き合うんだから、一緒に入ろう。」
と二人でお風呂、イチャイチャタイム、その後ベッドでちょっぴり細めの君の身体を愛撫、足を広げると熟れたオマンコがクパァ、見ると、ああ、もう処女じゃないと分かりました。


タップリクンニして、コンドームを被せようとしたら、
「私、あなたにはそのまま入れられたいって思うの。でも、中には・・・」
何と、生挿入、君は奥まで入れると、ハア~と深いため息を漏らし、唇を求めました。
正常位で抱き合いながら、濃厚なキス、愛しさに溢れたセックスでした。

それでも若い二人は、やがて襲い来る快楽に僕は腰を打ち付け、君は身を捩り、破廉恥な夜を過ごしました。
一度射精した後、お風呂で体を清めて二回戦、三回戦まで、二人は愛の名の元に快楽に身を委ねながら、淫らな夜を過ごし、朝を迎えました。


その後は、ラブホはお金がかかるからと、あの僕がいた部屋で激しいセックスを繰り広げました。
そして、たまにセックスしてお泊りした君のアパートにも行ってみましたが、もう、君は住んでいませんでした。
もし、いたとしても、訪ねることはしませんでした。

もう、君がいないアパートに向かって、
「僕、今度結婚することになったよ。キミは、もう結婚したかな?幸せになってな。」
そう呟老いて、懐かしいアパートの前から立ち去りました。
3年前、僕が働いてたお店が、コロナで畳まざるを得なくなり、僕は失業、やむなく帰郷しました。


僕たちは、僕の大学の友人カップルのように、二度と連絡しないでキッパリ別れるために、友人たちカップルを真似て連絡先を消し合って別れたから、もう、会うこともありません。
お互いの幸せを祈りつつ、お別れしました。

東京駅、君に見送られた改札前に佇み、3年前、ここで見た君の最後の姿を思い出していました。
「さよなら。こんなことになって、無念だけど、仕方がない。お別れだ。さよなら。」
「さよなら・・・元気でね・・・さよなら・・・」
君の頬を涙が伝っていました。


君はあれから、どうしたのかな?
僕は、君の幸せを祈りつつ、新幹線の改札を抜け、3年前とおないように、エレベーターの前で振り返りましたが、手を振る君の姿はありませんでした。
「さよなら・・・」
と呟いて、あの頃の二人にもお別れを言いました。

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コメント一覧 (3件)

  • コロナかぁ…
    俺もコロナで東京を去って、好きな人を諦めたっけ。
    気持ちは伝えなかったよ。
    どっちに転んでも切ないからね。
    笑顔でさよならが言えたのが一番の思い出かな。

  • 東京を去ったのは、もう四半世紀前です。
    あの頃の彼女も、今じゃ四十路、どこで何してるでしょう。
    ずっと忘れられなくて、あの頃はガラケーのメルアド眺めて涙ぐんでました。
    私たちの別れは、大学の卒業で、まあ、よくある好きなまま「さよなら」ってやつでした。
    ミレニアムな時代、懐かしい思い出の元カノです。

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