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四半世紀前に別れた前カノの思い出の品々

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元彼さんから投稿頂いた「四半世紀前に別れた前カノの思い出の品々」。

今年50歳になったオッサンだけど、先日、会社の机に、何年も前からあるのに何の鍵か分からないものがあったんだけど、先日、実家に行って閃いた。
実家の物置にあったジュラルミンのアタッシュケース、独身の頃使ってて、嫁と結婚するとき、新居に持っていけないけどその時は捨てられなかったもの、入れてたことを思い出した。


鍵を持ってきて、開けてみるとビンゴ、アタッシュケースが開いた。
結婚したのは22年前、中に入ってたのは、嫁の前カノとの思い出の品々だった。

スティディリング、確か、一緒に写したデジカメデータを保存してたPCカードは、もうPCにスロットルさえ無くなってる遺物、懐かしい…
一緒に旅行に行ったときに泊まったホテルやアミューズメントパークなどのパンフ、ドライブに使った道路地図、四半世紀前はナビ付いてなかったっけなと懐かしかった。
そして、大量のプリクラ…若い…撮影日が裏に書いてあるけど、1999年…本当に四半世紀前なんだなあと、25歳の自分と22歳の前カノが写るプリクラを眺めた。

そのプリクラ見たら、思い出した。
俺は当時、東京にある大学出て地元にUターン就職して、実家住みだったけど、田舎から県庁所在地にある国立大に来て、一人暮しだった前カノが、夜に淋しくなってメールが来たことがあった。
もう、夜の10時をまわってたけど、その日は金曜で残業しての帰り道だったから、家路に向かってた車を前カノのアパートに向けて走らせた。


いつものように、車で来た時は前カノのアパートの裏手にあるスーパーマーケットの駐車場に停めて、前カノのアパートを訪ねた。
次の日デートだったから、実家にはメールで帰らない旨を連絡して、前カノを抱いた。
もう、10月も終わりに近づいた頃だった。

そのまま、俺はシャワーも浴びてないけど前カノにベッドに引っ張り込まれて、淋しくて泣きじゃくる前カノと、それまでしたことないような甘いセックスをした。
あまり生でさせてもらえることは少なかったのに、この時は自然に生で入れさせてくれた。


挿入後から、前カノが凄く興奮してるのが感じられた。
女子大生とは思えぬ艶めかしい喘ぎを見せ、ブチューッとキスした後、それまでは「好き」か「大好き」しか言われてなかったのに、
「愛してる…」
って言われた。

前カノが狂ったようにヨガリまくり、仰け反ってきたところで耐え切れずに抜いて、前カノのおへその辺りに射精した。
暫くして、お風呂を追い炊きして、前カノと二人で入った。
上がった時は、もう、夜12時近かったけど、前カノが裸のまま抱きついてきて、二回戦に突入した。


この時は風呂上がりだったから、前カノの足を広げてクンニした。
女子大生の奇麗なマンコを思う存分舐めた。
その後前カノがフェラしてくれて、二度目の挿入、俺が数回ゆっくり腰を動かしたら、前カノ、仰け反ってヒイヒイ言いながら、腰がガクガクしていった。

前カノが本気で感じてて、これは頑張れば前カノの初イキが見れると思って頑張った。
そしたら前カノ、
「アァアァアァアァアァアァアァ~~~」
ってものすごいヨガリの後、ガックリと力が抜け、ビクビクと痙攣を始めた。


暫くして、
「私、初めてイッたかも…」
と言うと、恥ずかしそうに抱きついてきた。
俺は、射精に至っていなかったけど、土曜に取っておこうとそのまま前カノを抱いて寝た。
「セックスって、こんなに気持ち良くて、幸せな気持ちになるんだね…」
俺の耳元で前カノが言った。

翌土曜日のデート、いつもは電車なんだけど、車で来たから必然的にドライブデートになった。
そして、今まで入ったことのない郊外のラブホに入って、前カノを抱いた。
前カノ、昨夜の淋しい事件の真相を、ポツリポツリと話し始めた。


当時は前カノは22歳、大学4年生だった。
「私…昨日、実家の隣町の役場に、合格したの…だから…」
つまり、前カノは卒業したら実家の隣町の役場職員になるから、この街を離れる…つまり、俺とはお別れが決定したのだ。
今から四半世紀、公務員に合格したら、民間の内定は蹴るのがセオリーだった。

俺との別れを噛み締めたら、淋しくて寂しくて、俺に会いたくなった前カノが愛しかった。
別れのカウントダウンが始まった。
前カノとのラストクリスマス、その時、最後のクリスマスプレゼントを買いに出かけた時に撮ったプリクラが残ってた。


年が明け、最後のバレンタイン、それが前カノと過ごした最後の夜になった。
2月14日、確か日曜日で、お別れのプリクラを撮ったけど、それも残ってた。
前カノのアパートは荷物でいっぱい、だから、街中のホテルで過ごした。
最後のセックスをして、翌朝、レストランで朝食を取り、お別れした。

俺は出勤するから、会社へ向かうためにホテルの駐車場へ、前カノは実家に引っ越すからアパートに戻るために駅に向かった。
「さよなら。仕事、頑張れよ。元気でな。」
「うん…3年間、ありがとう。私の初めての彼氏があなたで良かった…元気でね。さよなら…」
前カノが駅に向かって歩いていく後姿を見送った。
1999年2月15日、月曜日の朝だったと思う。
前カノは、一度も振り返ることなく、駅に向かって見えなくなっていった。

それから1年後、嫁と出会い、そのまた2年後、俺28歳、嫁24歳で結婚した。
その時、ジュラルミンのアタッシュケースに前カノとの思い出を入れた。
それまでの間、前カノ専用の着信音が鳴ることは一度もなかった。
俺も、前カノの携帯を鳴らすことはなかった。


22年ぶりに見た前カノの思い出、もう一度、ジュラルミンのアタッシュケースに戻して、鍵をかけ、鍵はまた職場の机に戻した。
定年になったら、その時は前カノの思い出を処分しようと思った。
47歳の前カノ、元気かな…

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