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人生で一番エロい出会いから・・・

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ヤマイモさんから投稿頂いた「人生で一番エロい出会いから・・・」。

あれは俺が21歳の時だった。

当時の出会いはSNSではなく、確かミクシーとかで知り合った女性。メッセージを交換していくうちに仲良くなっていき、次第に下ネタも言い合える仲になって言ったある日、相手の娘から会おうとオフの誘いが

相手の娘は俺より年上の24歳。仕事は事務系のOLだそう。サムネによれば綺麗系。誰似かと言えば、良くは思い出せないが、松浦亜弥と阿部なつみを足して2で割って一般的にしたような感じ。仮に名前はA子としよう

当時は今以上に美人局とかも警戒しなきゃ怖い時代でしたが、会おうと言われてから通話を重ねて「余計に会いたくなった」と猛烈アピール。A子さんの地元まで行けば一緒に食事をしよう!とのこと。
俺自身は当時は童貞ではないものの女性不審の卦もあり、仕事以外の外出は男友達と共に月に三度程、一人では月一出るかどうかの引きこもり状態。もちろん自分にも自信がないし、会う友人も2・3人まで減っていた。

「イケメンでもないし太ってるし」
そう言って倦厭するが
「そんなの関係ない。話してて面白いし、なんかいい雰囲気感じてくる」
と言われる始末。

意を決して、週末の土曜から休みを取ってA子のとこに行くことに。

食事と言ってたので、酒は好きな俺。飲んで車中泊して帰るつもりで土日にしたことをA子につたえると、金曜の夜から会えない?と予定の前倒し。どれだけ俺のことをイケメンだと思ってんだろw

金曜日、仕事が終ってすぐ、当時自身の車をもって無かった俺(友人に廃車にされたw)親の軽四を借りて行くことに。

県名は言えないが、高速乗って県道国道走って、県境を超えること三度、3時間でA子の住むという街に到着。携帯ナビでA子の指定する駐車場に母親軽四を止め、歩いて5分の居酒屋に到着、A子は先に入っていた。

道中こまめに連絡を取り合っていたのでついて5分とのこと。つか、駐車場じゃんw家もこの近くなんかい!

「はじめまして俺くん!先飲んでるよー」
見ればわかります
「俺くんも飲むでしょ、何飲む?」
A子はビールか…「なら僕もビールで」
「お。駆けつけ3杯だよ!決まりね」

な、なんだこのテンションの高さは!?ホンマに今ついいたのか?
つか駆けつけ三杯って、おっさんかよw

しかし…ホンマ綺麗めなお姉さんなA子。しかしどこか可愛げもあってはっきり言ってモロタイプ。松⚫︎あやと安倍な⚫︎み、どちらかと言えばあややが強め。うん少しキツめに見えるけどカワイイ。それに年相応の雰囲気も出てる。
それにサムネ詐欺ではない(当時加工するんがメンドイし)。夜の街で働いていてもおかしくないな。

久しぶりの居酒屋、俺の家の隣にもあるチェーン店だ。引きこもり以来あまり行ってないから懐かしい。
ビールを本当に駆けつけ3杯、俺とA子はそれぞれ飲み終わる頃、やっと注文した料理が来る。これが晩飯だ。つか、空きっ腹にビールは酔いが早い。時間は夜の20時回ってるか・・・

つまみをそこそこ、ビールのあとは二人でシュアしながらカクテルとか焼酎とか5・6杯飲んだか。

A子は「二軒目行こう!」と等割り勘でお会計を済ませて外に出ると22時前。
俺「どこかやってる店あるの?」

はっきり言ってココも俺地元も地方都市。ほとんどが深夜までには店が閉まる。

A子「何時?…ないわっwww」
相変わらずテンション高め

俺「ならオヒラキかなw今日は楽しかったよ。また一緒に食事したいね」
本当にそう思った

A子「どっか泊まるの?」
俺「いや、車で朝まで寝て帰る」
A子「なら家に泊まりなよ。ひとり暮らしだし、ソファーで寝たら?・・けど、手出さんでよw玉潰すよwww」
 俺「あ、お、おん。けど・・・」
 A子「ならイコー。その前にコンビニ!まだ飲み足りない!!」
まだ飲むんかい!

 俺は半ば無理やり手を引っ張られ、近くのコンビニへ。350mLのビールとかチューハイを6本とおつまみをかごに入れる。あとA子がデザートとか入れたかな。
 ここは宿代代わりに俺が出した。

 おいおい、ほんまこんな綺麗なお姉さんの家に泊まっていんかな?
 まあ、こんなお姉さんから見れば俺なんか冴えない豚男。手なんて出したらホントに玉潰されるしwwつか、朝起きたら怖いお兄さんに周り囲まれてたりしてw
 所持金の半分は母軽四のあるとあらゆるとこに分散して隠してある。美人局でも命まで取らんだろうと。あと、友人の一人には俺が今夜A子と会うことは言ってるし、明日朝にはモーニングコールが鳴る手はずだw

 10分程歩いて、A子のアパートについた。そのまま階段で3階に上がる。
 街場の雑居ビルの二階以上がアパートの当時としても少し古いコンクリートのビル。5階建てくらいだったか
 部屋に入る。・・・とりあえず誰も居ない。つか照明もついて無かった

 適当にと促され、ちゃぶ台の側に座り、コンビニ袋をその上に置いた。
 A子「俺くん、お風呂入ってきなよw 仕事終わりでしょ?すこし臭うよwww」
 俺の仕事は建設業。今日の仕事は埃は無かったものの、時期は初夏。汗はかいていた。

 俺「けど、着替えないよ?」
 もちろん着替えなんて持って来てない
 A子「そっか。なら・・・」
 A子は押入れをガサゴソ…出てきたのは
 えっホテルとかドラマで出てるるようなタオルガウン。なんでこんなものがw

 それを受け取り、俺は風呂へ。ユニットバスだ。トイレも別。
 俺はシャワーで汗を流し、そこら辺のボディーソープとか使って体を洗う。シャンプーは、女のものほかにメリットさんがある。これを使う。バスタオルも置き場所にあるやつを使った。

 俺が出るとすぐにA子ば入る。出てくる。…おんなじタオルガウンだ。

 俺は内心ドキドキしていた。
 A子は慣れてる。シャンプーといい、脱水場のレイアウトといい、来客を迎える準備が常用に出来ている。
 ・・・もしかして人妻か?いや、それはない。生活感はあっても複数生活感は薄い。
 ・・・彼氏が居る?居るかもしれない。しかし同棲感が無いように感じる。よくしらんけど
 同棲といえば、洗面台に二本の歯ブラシ。当時の引きこもりほぼ童貞の俺は率直なイメージだった。

 そんな思考が顔に出ていたのか、A子は風呂上がりにソファー腰掛けビールをプシュする。
 まだ飲むんかいっ

 「あのね、私結婚前提に付き合ってた彼氏が居たんだ…」
 A子が語りだす

 A子曰く、A子には30代の彼氏が前まで居て、それと別れたばかりだそうだ。
 彼氏の仕事は建設業作業員。出会いは友達が働いて居るスナックでヘルプに入った時。なんだかんだ意気投合して付き合う様になり、その関係は20歳からつい最近まで続いていた。
 別れた原因は彼が妻子持ちだったってこと。それこそこの部屋でエッチした後に結婚をA子が切り出した時に、「は?言ってなかったけ、俺結婚してるし。つか、そういうつもりで付き合ってるんだと思ってたわ」と言われたそうだ。
 すぐさま不倫男を裸同然で外に掘り出し、ドア越しで真夜中に痴話喧嘩したそうだ。
 そのあと、逆恨みに出た不倫男は、A子の実家と仕事場にあること無いことの誹謗中傷を垂れ込まれ、実は今は無職。今月中にはこのアパートも引き払い実家に強制送還されるそうだ。

 まあ、酷い。人生色々、男も色々、女だって・・・とは言うが。
 で、一人暮らし最後にパーと遊びたいと思ったが、友人はそれ以降会いたくなく疎遠に。
 そこにちょうどよく、少し仲良くなっていた人間不信な俺を目をつけ呼び出したそうだ。

 そうか。これは一人暮らしの打ち上げというかそういうものなのか。
 美人局とか詐欺とか心配してた俺は馬鹿みたいだな。

 そこから俺とA子は気兼ねなく二次会で酒を開けていく。
 緊張気味から開放され、気持ちよく酒に酔えていく。

 俺も友人や彼女に裏切られた気持ちはよく分かる。俺はそれまで友人数人にしか語って居なかっか恋愛遍歴を語りだしていた。それにA子笑い、怒り、怒られ、泣いてくれた。
 あれ・・・結構いい女じゃん・・

 そう思い出した頃、俺はウトウト眠気に襲われ出していた。
 「眠い・・・俺、そろそろ寝るね」
 ソファーに座っていた俺はそのまま横になる。
 A子「私も寝るよ」
 そう言うと部屋の明かりを消す。俺はそのまま目を閉じて寝ようとしていた

 A子「・・・ねえ、ホントに寝るの?」

 !?びっくりした
 耳元で囁くように確かにそう言われた
 「いや、そんなつもりないし、それに手出したら玉潰されるんでしょ?}
 「ホントに?私がしようっていっても?」
 「な、なんで?」
 そんな月並みな言葉しか出てこない。しかし暗闇の中A子は続ける
 「ちょっと元彼に似てて、私のタイプなの。それに・・・」
 それに?
 「私、子供が欲しいの。欲しかったの」
 し、しかし・・・ 言葉が出てこない。これだから童貞は!いやちゃうけど一応

 ここで現在に置いて往年の絶対言われてはいけない一言を、当時の俺は言われた。
 そう、だからこそこの話を思いだしたのだ

 「私でニャンニャン作ってみない?」

 余談だが、俺はその小説が好きだ。初めてWED小説でそのシーンを読んだ時から、「作者、俺なのか?」と錯覚したくらいにwww

 まあ、そう言われたら我慢してたものが、酒というもので緩んだそれは簡単に瓦解しますよね。

 俺は暗闇の中、A子に抱きつくとそのままベットに押し倒した。その頃には目も慣れ、カーテンから差し込む街の明かりで部屋の状況はなんとなく理解出来てた。

 そこからは流れるように自分が着ていたガウンを脱ぎ、A子のガウンをご開帳。そのまま胸にしゃぶりつく。

 大きすぎもなく小さくもない。今ならわかるがD・Eかぷくらいだったか。とりあえず形が良かった。腰回りもいい。痩せ過ぎも無いがくびれもある。
 それまでの人生で一番のナイスなバディー(古w)元カノの◯Cや◯Kとは違う。ああ、これが大人の女性か…いや、19歳の時に初めて行った風俗嬢も良かったけどそれ以上の体つき。そりゃ元カレ不倫男もセフレにするな…

 A子の胸にしゃぶりつき、片手は胸を揉み、片手は全身を弄っている俺。
 「あ、ああ・・・もう、がっつき過ぎw・・・なら・・・」

 A子は俺のジュニアを握る。
 「ギンギンだね」そういうとパンツの中に手を入れ「うふっ、カウパーも出まくってるwいつからしてないの?」
 俺「・・・19歳。その前が17かな」
 A子の手はジュニアから垂れたよだれでくちゅちゅとしごきだし、「ホウケイだね・・・剥いちゃうよ・・・剥けたあw」などと言葉遊び。俺の弄りやしゃぶりつきはいつの間にか止まっている。

 そこからA子は体勢を変え、俺のパンツ(トレンクスだそ)に手をかけ脱がすと、パクリと咥えた。
 「くふうっ・・・くっ・・・うふんっ」
 情けない声が出る。何度かされたことさせたことがあるが、一番か二番目にきもちいい
 「ジュルジュル・・・フグフグしてぇるw・・・ちゅぱあっ。キモチイイ?」
 そう言われ顔は見れて無いけど、ニヤニヤされてることはわかった。
 「うん…キモチイイ…もっとして…」
 「うん、もっとしてあげるwけど、口で逝かないでよ。飲むのは嫌いだから」
 口でしごかれ、吸いつかれて音を立ててしゃぶられ、涎とカウパーで潤滑剤を得てしごかれる。A子、絶対風俗嬢もしてただろw

 こうなったら俺も負けては要らなく、俺はA子のマンコにしゃぶりつこうとした。まずは手で触る。
 ぐっしょぐっしょだ。A子もパンツを履いてたが、上からわかるくらいどころかぐっしょりシミができるくらい濡れてた。

 「ぐっしょぐっしょだよw」言いかえしてやった
 「だって・・・ひさしぶりなんだもん」「どれくらいぶり?」「・・・一ヶ月ぶり・・・ねえ、もう入れて・・・」

 舐めようとしてたけど、俺はインサート体勢へ。しかし・・・
 「ん・・・そこ違うw・・・あん、そこおしりww」

 くそっ!ここに来て童貞爆発かっ
 だからインサートする前に舐めて確認しときたかったんだ

 見かねたA子は俺のジュニアを握ってエスコートしてくれ、「ゆっくり入れてねw」と言われる。

 俺のジュニアはゆっくりと侵入。そして13センチで止まる。それが長さだ
 「もしかして、童貞?」A子。
 「いや、違うけど久々だし・・・人数そんなにないし」俺。
 「何人?」
 「5人。けど3年してないし、その前も3年してなかったから」
 「・・・ほとんど未成年の時?・・・あ、言ってねww なら動いてよw」
 さっきの飲みで話した俺の恋愛遍歴を思い出したみたいだ。見えないけど、かなり酔っているのか?とりあえず俺はゆっくりから腰を動かして見る。

 き、きもちいい。
 今ならわかる。かなりの名器だ。そして経験人数のかなりある。今の時点で人生で二度目の名器だった。

 そして、彼女も同様のようだった。
 「んっ、んっ、・・・い、いいっ!気持ちいいとこ当たる!」

 俺の13センチのジュニアはどこにあたってるのか
 俺は腰を振りながら、A子の身体をなめつく。
 A子も負けずと俺の乳首に舐めついたりする。

 「硬いっ、かたあいよっーーーっ!!奥ううー、そ、そこっ!そこもいいっ!」
 おお、そこってことは、入口近くのザラついたとこ、Gスポですな
 つか元彼フニャチンだったのか?

 しかし感じてくれるのはいいけど、俺のジュニアはウネルマンコに限界点が近づいてた。だから限界点で硬いんだよ。そしてソレは突然来た。
 「んんんんーーーっ!逝ってるーーーーっ!」
 A子は叫ぶ。これ、近所迷惑にならないのか?

 挿入から大体10分か?ジュニアは見事にドウドクと発射した。・・・抜く間もなく・・・と、いうか抜けなかった。
 A子の足は俺の腰に両足回され、抜けなくされていた。・・・初めての中田氏だった。

 やばいっ!絞り尽くされるっ
 俺はケツ穴に力を入れ、ジュニアの制御を試みる。なんとか成功した。初めてだw

 「・・・はあはあ・・・出しちゃったねw・・・出来たらパパだよw・・・・実は今日は危険日なの・・・」

 な、なんですとっ!?

 「けど、大丈夫・・・私出来ても一人で育てるからw」

 こわっ。女の執念というのか、これ・・・

 「だからね、も一回・・・ね(はーと)」

 本日何回目だろう。何かが瓦解する音がした。

 ジュニアは出てくることもなくそのまま2ラウンド突入。
 そこからは二人に会話はほぼない。大きく喘ぐ女と男の粗い呼吸音が部屋に響く。

 30分だろうか。A子の中はA子のそれとジュニアの発射したものでグシャグシャ。なのに塩梅よく締め付け来るしうなる。
 「いっいくーーーー!」とA子。すごい締付けでジュニアが身動き取れなくなった。そして、根元まで入ってるのに俺の顔まで飛んできた潮ふき。マジカ・・・
 潮吹きは初めて見た。ホントに吹くんだな。

 A子はぐったりしてる。
 しかし俺は構わずそのまま腰を振り続けた。
 また一段と大きく喘ぐA子。

 そのとき隣人だろうか、硬いもので壁を2・3度叩く音が聞こえる。
 構わず腰を振る俺と、気づいてかどうかそのまま喘ぐA子。
 何度か壁ドンとか天井ドンとかされたけど、なにかが瓦解した俺はケモノと化してた。

 ガン突きにひたすら腰を振り、パチュパチュと湿った音を部屋に響かせる。
 たまに止まると、ゆっくり抜いたり早く入れたり、腰を回して見たり、A子が気持ちがると俺もきもちいい。それにこの女を気持ち良くしてるという征服感。

 そして二度目。ジュニアは発射した。また中で
 今度は腰には足が無かったが、そのまま出した。A子は痙攣しかけてる。俺も息が粗い。

 抜かずの三発ということばがある。
 俺はそれに挑戦してることにした。それにジュニアは萎えることを知らない。

 そして第3ラウンド。
 第2ラウンドは三十分くらいだったか。暗闇にも完全に目はなれ、部屋の中の壁時計で計測していた。
 今までは正常位ばかり。けど抜かずでしたいからあまり体位は変えれないため、正常位から座体位、そこから騎乗位へと移り、そこから逆回りで正常位に戻る。
 しかしA子は抱きやすい。挿入したままでの体位の移行がしやすかった。それに騎乗位のA子の腰使いもヤバかった。自分で腰を振りときながら潮ふきもしてくれたw

 さて、連続オナ記録は5回、一日最多オナは30回の記録を持っていた当時の俺。だがそれは高校生の時のこと。3ラウンド目は約一時間だった。
 A子はそれからも2度潮吹きをしていた。

 3度目の発射の後、「A子ちゃん、まだする?」と聞いてみたら「…もうだめ…初めて、こんなに感じたの…もう勘弁して」と言われ、A子は濃密なDキスをしてきた。5分くらいしたかな。
 そして俺等二人は疲れ果て、そのまま寝入ってしまった。

 目覚めはベットの敷布団が冷めたさで覚めた。
 A子の吹いた潮、3回とも別の箇所で吹いた為に全体的に冷たかった。それも結構大量だw

 隣にはA子は居ない。俺には掛ふとんが掛けてあった。やば…A子いい女だわ。

 耳をすませば、風呂場からシャワーの音が聞こえる。

 時計を見れば…朝ではない11時が来ようとしている。

 とりま、天井を見つめ、昨日の出来事を思い出してみる。…A子の掛ふとんでテントを張ってしまったw

 「俺くん、シャワー浴びなよ」
 A子はタオルを巻くことなく、恥ずかしがることなく素っ裸でそのまま出てきた。

 俺は愛しくなってしまっていたA子の裸体…いや、裸体のA子にしがみついて見る。
 「しないよ(怒)早くシャワーあびな。お昼から用事出来たから出掛けないとだから」

 アレ?昨日と打って変わって今日は厳しめだわ。昨日みたいにケラケラ笑わない

 俺は大人しくシャワーを浴びる。
 イテッ

 ちんちんが痛い。
 鏡で確認してみると、裏スジの辺が少し切れてる。
 昨晩いきなり過酷なロードワークのせいだろう。帰ったらオ◯ナインを塗ろう。

 シャワーから出るとA子はすでに服をきていた。
 俺も素っ裸で出てきて、カウパーまみれのパンツを履き、服を着る。

 A子はすでに化粧も済ませてて、「じゃ、出ようか」とあっけらかんとアパートをでた。

 母軽四の駐車場は、なんとA子アパートの2件となり。ちょっと向こうには昨日飲んだ居酒屋の看板が見えた。

 「じゃ、また」
 A子はそう言うと来た道を戻って行く。
 あっけないなーと、思う俺。

 けどまたって言ってくれた以上、また会えるのだろう。そう漠然と思っていたが。

 翌日、A子はミクシーの友達から消えており、3日後くらいに電話をそれから掛けてみたら携帯電話も解約していた。
 共通の友人もなく、それからの消息もわからない。

 一番の気がかりは、A子曰く危険日だったこと。
 本当に受精して妊娠したのだろうか。これは単なる種馬交配だったということか?

 しかし身体の相性もよかったし、俺的には性格も合わないことは無いと思う。付き合うという選択肢は彼女の中では無かったのだろうか。

 俺は告白する前にフラレてしまった。

 けど、結果的には良かった。
 そこからの俺は考え方の転換点を迎え、引きこもっていても何も変わらないし、外に出ればいいことも楽しこともあるってことに気がつけれた。A子感謝だ。

 しかし、A子が俺の子を生んでくれてるなら、せめて子供には一目は会いたいもんだ

 そう言えば、朝方の友達からのモーニングコールをもらって無い。
 十数年以上ぶりにどうゆうことなのか問いてみないとっ

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