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彼女が故郷でお見合いすると耳にして壊れていった私

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元彼氏さんから投稿頂いた「彼女が故郷でお見合いすると耳にして壊れていった私」。

東京にいた頃、大好き同士で付き合ってた彼女がいました。
いつも前戯は69で舐め合い、彼女の可愛いオマンコを舐めました。
彼女は、仰け反って耽溺しながらも、ペニスを決して離しませんでした。
セックスはいつも生、デキたら結婚すればいいと思っていました。


素直に感じて、仰け反って喘ぐ姿を見せてくれる彼女を見て、そこまで心を開いて羞恥の姿を見せてくれるんだと、感激しました。
揺れる乳房を見ながら、お腹の辺りに射精するのが好きでした。

そんな彼女が、故郷で見合いしたと耳にしました。
故郷に彼女をご所望の良い処のご子息がいて、彼女は故郷に帰って結婚すると聞こえてきました。
それが事実なら、彼女の幸せを願うなら、別れてあげるのが彼女のためだけど、彼女の口から聞いたわけじゃないから、別れようとは言えませんでした。
本当に彼女のことが好きでした。疑心暗鬼になってしまい、心が持たなくなる状態が続いて、自分がダメになっていくのを感じていました。

彼女のアパートに行ったとき、荷物が整理されてて、ああ、お引っ越しの準備なんだなと気づき、
「やっぱり、噂は本当だったんだね。もう、居なくなっちゃうんだね。」
と言ったら、彼女はゆっくり頷いて、
「ごめんね。なかなか言い出せなくて・・・壊れていくあなたを見てるの、辛かった・・・」
やっと頑張って、「さようなら」と言えたとき、彼女の目から涙が零れ落ちました。
「俺たちは、今日で最後にしよう。幸せになりなよ。」
「うん。今日が恋人最後の日だね。お別れのセックス、しましょう・・・」

二人で手に手を取って、最後のシャワーを浴びました。
最後の69をして、ベッドで抱き合って、彼女と最後のセックスをしました。
そして、繋がったまま、付き合っているときに二人で紡いだ楽しかった思い出を、交代で、一つひとつ、言い合いました。
見つめ合い、自分が口にした思い出を頭に浮かべて、二度と来ない幸せを噛み締めました。
いつもより静かで、汗もかかずに、淡々とセックスが続きました。
抱き締めた彼女の肌が、いつもより冷たかったのを覚えています。

「いつ帰るのとか、尋ねないよ。今日でお別れだから。」
「うん。当日、両親が来てくれるから、大丈夫。」
「じゃあな。元気でな。さよなら。」
「ごめんね。元気でね。さよなら。」
最後のキスを交わし、彼女のアパートを出て、玄関を閉じました。
微かに、彼女の泣きじゃくる声が聞こえました。
月末、彼女がいたアパートに行ってみると、空室になっていました。
「行っちゃったか・・・」

彼女との思い出がたくさん残る街で暮らすのが、とても辛くなりました。
そして、彼女が去って1年後、彼女からラインが届きました。
「結婚しました。」
「おめでとう。幸せにな。それから、元彼の連絡先は、消せよ。」
と返信して、彼女をラインの友達から消しました。
そして、私もあの部屋を出て行くために、故郷へ向けた荷造りを進めました。

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