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合宿にて

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ゆいゆいさんから投稿頂いた「合宿にて」。

私が大学に入学して、初めての夏合宿で起きた出来事でした。

当時の私は高校時代からお付き合いしていた彼氏がいましたが、彼は現役合格が叶わず、浪人生としての日々を過ごすことになり、そこまで頭の良くなかった私は地元の私立大学へ進学することになりました。高校時代は同じ教室で毎日顔を合わせていましたが、浪人生ということもあって、頻繁に会いに行くのは彼のためにならないと思って、会いたい気持ちを抑えて彼の勉強を優先していました。

それでも初めて付き合った彼氏だったこともあり、彼のことが好きで、中々会えない中でも陰ながら一年頑張っている彼を支えようという想いはありました。

そんな想いはありましたが、私は私で恋愛以外の大学生活を謳歌したいという気持ちがありましたので、たくさんの新歓の誘いを受け、友達と行ったり話を聞いたりする中で、結局高校時代と同じ陸上部のマネージャーをやることになりました。というのも、たまたま大学の校内で高校時代の一個上の先輩に声をかけられたことがきっかけで、マネージャーを探していたということだったので、友達も誘って快くその提案を引き受けました。

彼にも相談しましたが、彼も一度会ったことがあった先輩だったので、「いいんじゃないか?俺もその先輩がいるなら安心するし、ゆいも俺のことは気にしないで貴重な大学生活を楽しんでよ」と言われ何て優しい彼なんだろうと感動したことを覚えています。

その大学の陸上部は部という名前が付いていましたが、どちらかというとサークルに近い部分もあり、真面目とおちゃらけが半々という雰囲気でした。部員は全部で30名ほどで、先輩マネージャーの数は全部で7人で4年生2人、3年生4人、2年生1人で今回新入生としてマネージャーになったのは私を含めて6人いました。

タイム測定などトレーニングのサポートやドリンクづくりなどの雑務については高校時代と変わらなかったので頼られることも多く、先輩マネージャーも優しく、和気藹々とした雰囲気だったので、誰もやめずに楽しい日々を過ごしていました。その様子もたまに会った時に彼に話すと、安心したように笑ってくれるので、私も嬉しく思っていました。

そんな中、陸上部恒例の夏合宿に行くことになりました。夏合宿は1週間山奥のコテージでの高山トレーニングということで、寝泊まりするところは金持ちのOBが所有しているコテージで1週間過ごすということでした。人里離れた土地で、車がないと帰ることができない上に、電波も届かない場所でしたが、部屋の数も多く、大きなコテージでついた瞬間に、こんな世界があるのかとワクワクした気持ちになりました。初めてきた新入生はみんなテンションが上がり駆け回っている人もいました。

様子がおかしくなってきたのは初日の夜のことです。
トレーニングを終えて帰ってきた先輩選手たちと先輩マネージャーがそのままお風呂へ行ったのです。私たちはポカンとして同学年の選手たちとリビングでたわいもないおしゃべりをしていましたが、みんなの様子がいつもと違う感じでギクシャクしている雰囲気がありました。


そしてその後、何事もなかったように帰ってきた先輩たちと宴会のようになり、ある時を境に先輩マネージャーと選手がキスをしたり、胸を揉まれたり、いろんなところでいかがわしい行為が始まりました。同学年の選手はトレーニング中に先輩に言われていたのか、一人また一人と耐えきれなくなったかのように先輩マネージャーに同じ行為を求めて受け入れられていました。


私たち新人マネージャーはあっけに取られていましたが、4年生の先輩マネージャーが私たちのところにやってきて
「びっくりしたでしょう?ここの部の伝統で選手の性処理もマネージャーの仕事なのよね。毎年夏合宿の時に教えることになってるのよ。でも、強制はしないし、やめるのは自由だし、今日は参加しなくてもいいし、明日以降で決めてちょうだい。」と言われました。


私たち新人マネージャーは誰も参加しませんでした。よっぽど帰ろうと思いましたが、誰も免許を持っておらず、電波も届かないので、その時間を耐えるしかありませんでした。ありがたいことに襲われることはなく、先輩マネージャーの言う通りで安心しました。


2日目の夜も同じでした。夜通し喘ぎ声と汗臭さがコテージに充満して頭がおかしくなりそうでした。
変化があったのは3日目です。新入生マネージャーの一人がついに我慢できなくなったのか、自ら乱交の輪の中へ入っていきました。その子(仮にさきちゃん)は元々経験豊富な綺麗な女の子で下ネタも女の子同士ではあまり気にすることなくフランクに言う子でした。私が想像するに、大人な動画も見ていると聞いたことがありましたし、そういう行為自体は好きだったのだと思います。


何より一人が参加したことでハードルが下がったのか、先輩たちの快楽の声を聞き続けたせいもあるのか、次の4日目から全員が参加することになりました。
もちろん…….私も参加してしまいました。

4日目
いつものように始まると、今まで参加していたみたいな顔をして私以外のマネージャーが輪に入っていました。その中には私と同じように彼氏がいる子もいました。
私は少しの間我慢していましたが、最近彼氏にあっていなかったこともあり、気がついたら自分であそこを指で擦り付けていました。

それを見かけた先輩がゴーサインと受け取ったのか後ろから胸を揉んできました。さらに別の二人が来て、脚をそれぞれ触られました。彼氏とは違ったゴツゴツとした大きい手で触られてさらに濡れてきました。気がついた時には下着姿になっており、全身をくまなく愛撫されていました。中々あそこを触ってくれないので
「焦らさないでください」とお願いすると、
「んーいいの?触って?触って欲しかったらなあ?」と先輩が私の口の前で舌を出してきたので、私は無我夢中になってその舌を絡ませて「おま○こ触ってください」と言っていました。彼氏のことは頭にも浮かびませんでした。


そのまま全裸になって(多分自分で脱いだ)、初めて生で挿れられ、生の快楽を知りました。彼氏とはゴムをつけてしたことしかなく、さらに彼氏が早漏だったことがその時にわかったのですが、20分くらい連続してイかされました。口も下の口も常に咥える形で一体何発受けとめたのかわからないまま夜が明けていきました。私は必死に腰を振り、舌を絡ませ、彼氏じゃない身体に気持ちよくなっていました。
朝が来た時、信じられない爽快感があったことを覚えています。

その後、結局部活を辞めることを決断し、彼氏にも言うことなく彼の大学合格を一緒に祝いました。

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