元彼さんから投稿頂いた「今も忘れられないチンポタッチの元カノ」。
一人だけ、ずっと忘れられない元カノがいる。
俺も元カノも23歳同士だったけど、元カノ、チンポ扱いが上手かった。
そして、顔はまあまあだったけど、身体がエグかった。
上手く表現できないけど、セックスするために発育したような、エロい身体してた。
フェラどころか、指で触れただけで勃起させられたあのタッチ、生理が来ると、後ろから腕を回されてチンポを弄られ、射精ぎりぎりで焦らされて涙目になった。
あの寸止めの技は凄かった。
ギリギリまで焦らしに焦らされた後の射精は、腰が抜けるほどの快感だった。
お互い大学を出て一年目、元カノのあのチンポ扱いは、どうやって得たスキルなんだろう。
かなりのヤリマンなのかとも思ったけど、マンコは奇麗だったし荒淫の形跡もなかった。
手コキ風俗?だったら焦らさず早く射精させるだろうし、今もあのテクの出所が不思議だ。
元カノ、お尻の穴を見られるのが恥ずかしいという理由で、後背位禁止だった。
騎乗位が好きで、あのエロい身体を喘がせて、ヒンヒンと喘いだ。
セックスが楽しくなる元カノで、結婚したら毎晩楽しいセックスができるだろうなと思ってたのに、俺、25歳が終わる年度末、遠方に転勤になっちゃた。
慌ててプロポーズしたけど、
「そんな、急に無理よ。仕事だってあるし…」
と断られてしまった。
遠隔地転勤だったから、3月頭に早々と内示が出て、休日、赴任先のアパート決めに行かなきゃならなくて、元カノとのお別れが後回しになってしまった。
「ごめんよ。会えるのが今頃になって。」
「仕方ないよ、それも仕事だもん。お部屋、荷物だらけでしょ?今日は、私のアパートの泊まりなよ。最後のエッチ、しようよ…」
最後のクンニ、最後のチンポタッチ、最後のセックス、キスしながら交わった。
愛しさが溢れたけど、もう、最後だと思うと切なかった。
最後の精液を元カノに振り掛け、その夜、元カノと手を繋いで寝た。
翌朝、出勤する元カノと一緒に部屋を出た。
「それじゃあ、俺、行くわ…さよなら。元気でな。」
「あなたも元気でね。さよなら…」
元カノが駅に向かって歩いていった。
俺は、自分のアパートに向けて歩いた。
荷物を赴任先のアパートに送り、新幹線の駅に向かった。
ホームから街を見渡し、今度いつ、戻って来るんだろうと思った。
「さよなら…」
もう一度、街と元カノにお別れを言って、新幹線に乗った。
元カノとの思い出が走馬灯のように頭を巡り、切ない胸が軋んだ。
もう、今から20年前のことだ。
赴任先で出会った嫁と結婚して、色んな街を転々として、去年、19年ぶりにこの街に舞い戻った。
今、俺は45歳、高二と中二の子供の父親だ。
去年、戻ってきた時に、20年前とあまりにも変わらない街なみに驚き、俺が住んでたアパートと、元カノが住んでたアパートを見てきた。
もちろん元カノは住んでなくて、もう、どこへいるやらわからなかった。
20年前のメルアドは残ってるけど、20年間連絡しなかったし、届くかどうかも分からない。
今更連絡しても、元カノとどうなりたいとも思わないし、ただ、懐かしさと切なさがこの街には同居していた。
元カノと歩いた街並みを歩くと、あの頃の思い出が蘇った。
今は、嫁と歩いてるこの道を、20年前は元カノと歩いてた。
mとカノは今、どこで暮らしているんだろう。
まだ、あの会社で働いているのだろうか。
忘れられない元カノだけど、何も知りたくないと思った。
45歳のオヤジの顔を見られたくないし、45歳のおばちゃんになった元カノを見る気もない。
今は、確かに愛し合った思い出だけ、思い出の小箱から出してみて、暫し眺めたらもう一度小箱にしまうだけだ。
元カノとは、さよならしたのだから…

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