まなみさんから投稿頂いた「雪下ろしボランティア」。
もうすぐ還暦になります。あれは数年前のことでした。
東北のこの地方は大雪が降り大変なことになりました。
交通マヒ、スーパーに品物なし、何もかも大変でした。
特に高齢者の住宅の屋根の雪下ろしが出来ないことが大変でした。
我が家も女の一人暮らし、業者に電話してもどこも手一杯で断られます。
市のシルバー人材センターにも電話しましたがもっと高齢の方が優先とのこと。
こんままでは古い家が潰れないかと心配でたまりませんでした。
そこへ2人の男の人が来て「お宅の屋根に大分積もってますが雪下ろしは頼んでありますか」「いいえ、それで困ってますの」「じゃあ、降ろしてあげましょうか」と言われたので喜んでお願いしました。
五〇才くらいと六〇才くらいの人でした。
二人で屋根に上がって夕方暗くなる頃までに全部降ろしてくれました。
有難くて嬉しくて私は夕食とお酒を出してもてなしました。
二人の男は喜んで食べて飲みました。私にもお酒を勧めました。
私もすすめられるままに大分飲みました。夜も更けました。
中々帰ろうとしないで飲み続ける二人に言いました。
「ところで、雪下ろし代、お幾ら差し上げたらよろしいんでしょうか」
「うーん、そうだね、ものは相談だが、もしお金はいらないからあなたの身体を抱かせて欲しいと言ったらどうだろうかいね」
「えっ、なんとおっしゃいました?」
「だからさあ、お金いらないからあんたを抱かせてほしいってのよ」
「な、なんですって、そんな・・・・」
「どうやら、あんた一人暮らしのようだしまだ若い身体してるし・・」
「じょ、冗談はよして下さい。お金はいくらでしょうか」
「冗談じゃないよ、本気だよ、いいだろう」
「いけません、ダメです、お金を払いますから」
「だからさ、お金いらないからあんたの身体で払ってくれよ」
二人の男はいきなり私に襲いかかりました。
必死に抵抗しましたが男二人に適いません。
押し倒され“胸をはだけられ、乳房を揉みしだれました。
乳首を吸われました。口も吸われて舌を入れられ絡ませられました。
パンツを脱がせられてあそこに指を入れられました。
其の指を動かされ、クリトリスを吸われました。
いつの間にかそこが濡れてあふれてきました。
「おお、奥さん、びしょびしょになったよ、気持ちいいんでしょ」
「・・・・・・・」
一人の男が私の口にあれを入れてきました。むせました。
口の中でそれは熱くたぎっていました。
もう一人の男が私のあそこに挿入してきました。
それも熱くたぎって奥まで出し入れしました。
私もいつの間にか上の男に応えて腰を動かしていました。
夫が亡くなってから4年ぶりのセックスでした。
とうとう何が何だか分からなくなって声をあげてのけぞりました。
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