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青春のエピローグを過ごした街に再び

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五十路親父さんから投稿頂いた「青春のエピローグを過ごした街に再び」。

高校時代、いろいろあって荒んでて、他人に迷惑ばかりかけてて、高校を出たら東北の地方都市にある私立大学へ行かされた。
「お前は東京の大学にやる価値はない。大学付属高校なんだから、推薦貰って田舎にある系列大学にでも行け。」


俺は、家を出て、東京を通り過ぎて東北へ向かった。
人口三十数万人のクソ田舎…と思って降り立った地方都市、結構な都会だった。
「なんだよコレ、俺の故郷より都会じゃねえか…」
俺の青春のエピローグは東北の地方都市で過ごした。

その東北の地方都市に、30年ぶりにやってきた。
大学を出た後、故郷にほど近いところに就職した俺は、遠方にある大学のある街を訪れることはなかった。
でも、そこには取引先の工場があって、はるばる出張でやってきた。
2泊3日、懐かしい街に滞在した。
初日の夜、取引先の工場の人達の案内で街に繰り出した。
30年以上昔、平成初期に飲み歩いた街並みが、30年ぶりに俺を迎えてくれた。
案内された店は、大学生の頃にも来たことがある店で、もつ煮が旨い店だった。

懐かしさに軋む胸、あの頃、本気で好きだったあの娘、まだ、この街にいるのだろうか。
高校時代にバカやってて、同級生の女の子と乱交したり、他校のカップルとスワッピングしたり、セックスのことしか頭になかった。
いろんな高校のセーラー服が入り混じる乱交大会、どこの高校の女の子かがわかるように、下半身だけ脱いで上半身はセーラー服のまま乱交してた。
ズラッと並んで仰向けでオマンコ晒し、様々なセーラ服の女の子が、濡れたオマンコ剥き広げて、俺たちはオマンコの品定めしてた。
あの頃、デジカメがあったら撮影してたな。

なんだかんだ言っても、結局全員の女の子とハメ倒してから、男子高校生の性欲は恐ろしい。
そんな俺だったから、大学入学早々、バイト先の年上OLとハメ友になった。
あの頃、バウルが終わりかけてることに誰も気づいて無い頃で、7歳年上のお姉さんは、バブリーなイケイケで、男子大学生のセフレを求めてる人妻を紹介してくれた。
俺は、生まれて初めて母親世代の熟女の味わいを知った。
ババアと思ってた母親世代の女体は、芳醇な味わいで、なかなか美味だった。

高校時代に、十数人の女子高生を喰いまくっただけでなく、1人の女子C学生の処女を喰った俺が、その母親世代の四十路熟女を喰いまくった。
女子C高生は姓への好奇心で股を開いたが、四十路熟女は単純に性欲爆発、男子大学生の性欲と利害が一致して、1日中ヤリまくってた。
そんな俺たちも、大学の前半が終わる頃にやってきたバブル崩壊で、OLも人妻も、セフレ遊びしてる場合じゃなくなっていった。
OLは転職して故郷に帰り、人妻たちはパートに出始めた。

俺も仕送りを減らされ、危機感からバイトに出るようになった。
そこで知り合ったのが、地元短大に通う地元の女の子だった。
名前を聡子と言い、東北の純情娘っぽい可愛らしい女の子だった。
素直で優しくて、遊びで誑かすような娘じゃなかった。
チャラい俺に懐いてきて、バイト仲間からアイツは止めた方がいいって言われてた。
でも、人を好きになる気持ちって、どうにもならないものだから、可愛らしい女の子に慕われれば、心が動くし下半身が騒いだ。

デートに誘い、口説いてラブホに入ると、真っ赤に頬を染めながら素肌を晒した。
華奢な身体をベッドに横たえ、足を開かせると、シャワーの水か愛液か、広げた穴が光ってた。
穴に舌先をこじ入れるようにして舐め、クリを転がすと、初めて味わうクンニの快感に身を捩り、恥ずかしそうに喘いだ。
19歳の短大生は、故郷の乱痴気女子高生よりも初々しかった。
キツキツなオマンコに生挿入、ギチギチと処女膜が軋み、そして突貫。
愛しかった。
処女は女子C学生依頼だったが、未熟な中坊を犯す興奮とは違う、純情娘の純潔を穢してしまった責任を感じた。

清純そうなキャラの単打性の19歳の処女…感動的な処女喪失だった。
大学の後半は、聡子だけしか抱かなかった。
何十人もの女を抱いてきた俺が、初めて本気の恋をした。
聡子が愛しくて、毎回愛情をこめて抱いた。
聡子は次第に女の悦びを知り、俺の腕の名kで仰け反り、唇を求めてしがみつき、安全日には中に欲しがるようになった。
いくら見た目が清純そうでも、性の快楽を知った女は淫らだった。
それは、帰郷の乱痴気女子高生たちが見せた反応と、何ら変わらなかった。

普段、清純そうなハマトラ娘が、ラブホや俺の部屋で見せた淫乱な姿、自らオマンコ広げてクンニを乞うその姿は、上半身せーあー服を着せたら故郷の乱痴気女子高生に等しかった。
俺は、聡子との付き合いで、性行為において女は普段の姿とは違い、みんな同じなんだと学んだ。
聡子とは、ほぼ毎日数回ハメた。
盆と正月もロクに帰郷しなかった俺は、年間800回は聡子を抱いた。
だから、俺が卒業して彼の地を去る頃、純情そうだった聡子のオマンコは、赤紫のビラビラが育ち、そしてめくれてた。

アパートを引き払い、街なかのラブホで最後のセックスをした。
聡子は、俺にしがみついて、
「行っちゃヤダ…なんて言わないから…」
と言った聡子の目尻から、一筋の涙が零れ落ちた。
あんな切ないセックスは、初めてだった。
身支度をして、最後のキスをしてラブホを出た。
駅に向かう途中、俺の顔をじっと見つめた聡子が、
「もう、会えないんだね…」
とポツリと言った。
携帯電話のなかった時代、離れればもう連絡手段も途絶えた。

新幹線のホームに佇む聡子に、
「じゃあな。元気でな。さよなら…」
といううと、急にニコッと笑って、
「ずっと忘れない。私の初めての彼氏さん。さよなら…」
聡子は、笑顔で俺を見送ってくれた。
聡子と歩いた街並みを一人で歩き、聡子が見送ってくれた新幹線ホームに一人で佇み、あの頃の聡子を想った。
聡子は…50歳の聡子は、この街で暮らしているのだろうか…
「さよなら、聡子…」
今はどこでどんな暮らしをしているのかさえ分からない聡子に、お別れを言って新幹線に乗った。

東京で新幹線を乗り換え、家に戻った。
玄関に出迎えた妻を見て、妻には聡子の面影があることに気付いた。
なんだか、妻が可愛く感じて、その夜、貪るように抱いた。
26年連れ添う49歳の妻が、俺にしがみついて唇を求めた。
そして、あの出張以来、聡子の面影を残す妻が前にもまして愛しく思えるようになった。
そんな、夫婦仲を熱くしてくれた聡子の思い出を、ここに…

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