オイリオさんから投稿頂いた「南国エステ」。
私はアジアのリゾートで現地旅行会社を経営している43才バツイチです。会社と言ってもスタッフが5名の小さな規模で、主には大手旅行会社の下請けで日本からやって来るツアー客のお世話をしたり、オプショナルツアーの催行が業務です。めちゃくちゃ儲かりはしませんが、そこそこ贅沢な暮らしができています。
ツアー客3組を帰国の為に空港へ送り届けたあと、空港のインフォメーションカウンターで切羽詰まっている若い女性を見つけました。大きなバックパックを背負っていました。カタコトの英語で話していますが、全然伝わっていません。耳を傾けていると、どうやらパスポート、スマホ、財布の盗難にあったようでした。
私が日本語で話しかけると、堰を切ったようように経緯を話しました。友人と2人で個人旅行で来たが、先に帰国する友人と空港で別れた際に盗難にあったとのこと。一文無しでスマホもクレジットカードも無く、途方に暮れていた様子でした。
私は自分の素性を話して協力してあげることを伝えると泣いて喜んでくれました(笑)帰国まてはあと5日あるそうなので、ひとまず会社の事務所へ連れて行き、盗難届けやクレジットカードの停止や帰国の為の申請書類やらの手筈を整えてあげました。
帰国までの間どう過ごすかはお節介でしたが敢えて聞くと、この状態ではどうしようもなく、ノープランになってしまった様でした。私は、大きくはないですが一軒家に住んでてゲストルームもあることから、良ければウチへ来ないかと提案しました。メイドの女性が居るので、君一人じゃないので危険ではないと申し添えて(笑)
彼女は、かなり恐縮していましたが異国での不安もあり、申し出にオッケーしました。家への帰り道、私が運転する車の中で話すと、普段は日本で大手エステサロンに勤めていて年齢は27歳とのこと。何度か海外旅行はしているが、こんなトラブルに合って、どうしようも無い状況のなか、私が声を掛けたことに感謝していました。
家に着くと、彼女の想像以上に大きな家だったようで、凄い!凄い!と連発し、小さいながら一応プールもあることに大変驚いていました。メイドのマリーに言って部屋を一つ彼女に与えました。まあお腹も空いたことだし、彼女を連れて街へ出かけました。
「明日からどうするの?私は仕事があるから家に居ないので、好きにして良いよ」
と言ってあげました。彼女は、お金も無いし、家で過ごすこと、パソコンを使わせて欲しいと希望したので、私はオッケーしました。
「あの、良ければお仕事手伝いましょうか?親切にして貰って、部屋まで貸して貰って、申し訳ないです…」
と彼女は言いました。
「せっかく旅行に来たんだから、余計なことは考えず好きにしなさい。お金は貸してあげるから(笑)」
と私が言うと、
「じゃあ、せめてお家での事は私にさせて下さい。メイドさんがおられるので不自由はされていないと思うんですが、家事は私がやります。それ以外は自由にやらせて貰いますから」
と彼女は食い下がってきたので、好きにしたら良いよと返答しました。その日は、食事を済ませて帰宅して就寝しました。明くる朝、起きると彼女は、メイドのマリーと一緒に朝食を準備してくれました。
仕事が早めに終わったので昼過ぎに帰宅すると、彼女は家のプールサイドで昼寝していました。ダークブルーのビキニ姿でパラソルの下に横たわった身体つきは、健康的な凹凸でした。服を着ていた時は目立たなかった胸の膨らみが眩しく感じました。
家に入りビールを飲みながら寛いでいると、彼女がビキニ姿で家に入ってきて、私が居たのでキャと声を出してびっくりしました。
「すみません、こんなに早くお帰りだとは思わず…失礼しました!」と言って自分の部屋へ入っていきました。その後、彼女はデニムのショーパンツと白いTシャツを着て戻ってきました。
「今日はどこかへ行ってきたの?」
「いえ、お部屋の掃除をした後、素敵なプールなので使わせて頂きました」
「気にせず、自由に行動したら?せっかく日本を離れているんだし」
彼女は曖昧に返事をして、夜ご飯は何か作りましょうか?と聞いてくれた。
「マリーが居るから気にしなくていいよ。君が何か食べたいものがあれば作らせるし。一緒に外へ食べに行ってもいいし」
彼女は恐縮していたが、私が誘い出して、マリーも連れて近くのレストランへ行くことにしました。外国の観光客は殆ど来ない路地裏の海鮮グリルが食べれる店に彼女達を連れて行きました。
「普段はお一人で食事を?」
「そうだね、会社のスタッフを誘って食べることもあるけど、基本は一人だね。今日はマリーも加わって3人で食べれて楽しいよ」
帰り道、彼女は掃除だけではなく、何かさせて欲しいと言ってきました。見返りを要求している訳ではないことを伝えましたが、それならマッサージをさせて欲しいと言われ了承しました。そう言えばエステサロンに勤めていると聞いていたことを思い出しました。オイルが要るとのことで、家への帰り道に小さな雑貨屋兼コンビニでベビーオイルを買いました。
次の日は仕事は夕方に到着するツアー客の迎えまで予定がありませんでした。彼女は、プールサイドのベッドにタオルを敷いて簡易のマッサージベッドを用意しました。私は彼女の指示通りボクサーブリーフパンツ一枚で横たわりました。そして彼女は昨日着ていたビキニのトップスにデニムの短パンでオイルマッサージを始めました。
「さすがにプロだね、すごく気持ちいいよ」
「良かったです!一応、お店のセラピストにはランクがあって、私プラチナレベルで一番上なんですー(笑)」
足首からふくらはぎ、腰、背中と心地よいオイルトリートメントを受けて至福でした。かれこれ1時間ほど背面を丁寧に施術してくれました。
「じゃあ、仰向けになって下さい」
私が表を向くと、彼女は足元から同じように丁寧にオイルトリートメントを始めました。一生懸命な姿を見ていると、ダークブルーのビキニを着けた胸がプルプル揺れていました。手足が華奢で細いウエストと比べると胸元は豊満な身体つきはグラビアに出てくるアイドルのようでした。
「少し脚をくの字にしてください」
言われた通りにすると彼女は少し私のパンツの裾をめくり、腕と肘を使って私の内腿をトリートメントしてくれました。結構際どい部分まで腕が伸びてきてドキドキしました。その後、親指で脚の付け根をグリグリとほぐしました。陰嚢あたりまで指が当たって益々ドキドキしました。
その後、頭側へ移動するとデコルテトリートメントだと言って鎖骨から首元を丁寧にほぐしてくれました。
「普通は目にタオルを置くんですけど、下から見られると恥ずかしいですね(笑)」
そして脇の下から大胸筋辺りに腕を伸ばしてくると、目の前で瑞々しい乳房が揺れていました。いつもと勝手が違うのか、手を滑らせ指が私の乳首に触れ、私は思わずピクンと反応してしまいました。
「あっ!すみません!」
私は返答せず彼女に委ねていましたが、彼女へ胸の全体をトリートメントしてほしいとお願いしました。
「全体ですか?こうですか?」
彼女は手のひら全体で私の胸を撫でるように施術してくれると、乳首に手のひらが当たり愛撫されてる錯覚に陥りました。
「喜んで貰えて良かったです!明日もしましょうか?」
是非お願いしたい旨と今日は遅くなるから食事はマリーと済ませるように言って仕事へ向かいました。
次の日、彼女は旧市街地の街並みを見たいと言って朝から出掛けていきました。会社はスタッフに任せて良い内容のものばかりだったので私は家に居ました。昼過ぎに
帰ってきた彼女は両手に食材を抱えていました。
「夜ご飯は私に作らせて下さい!上手くできるか分からないけど、和食っぽく作りますね」
日本の調味料などは揃っていたのを見ていたらしく、かなり早めの時間に魚の煮付けや味噌汁など、最近は滅多に食べない食事にあり付けました。
食事を終えしばらく経った頃、彼女はトリートメントしますか?と聞いてきたのでお願いしたいと私は言いました。日が傾いて薄暗いプールサイドで昨日と同じように彼女は準備をしました。薄暗いプールサイドにリビングに置いてあるランプシェードを持って行き、淡い光がさす少し幻想的的な雰囲気の中、彼女は施術を始めました。昨日とは違う黒一色の三角ビキニで短パンは履いていませんでした。
ビキニが少し小さいのか、施術の途中で乳房が半分はみ出て、もう少しでトップが見えそうな程でした。今日はベッドに半分だけ腰を掛け、斜め前から前面のトリートメントをしてくれました。
「気持ちいいですか?」
彼女は胸全体を撫でながら問いかけて来たので、気持ちいいよと答えました。彼女の肘が私の勃起したペニスに当たった時、彼女はハッとして、私の股間を見ました。ボクサーブリーフの前が膨らんで、ペニスの形がハッキリ分かるようになっていました。
「良かったです…気持ち良いって言って貰えると嬉しい…」
と彼女は言って、明らかに意図的に私の乳首をくるくると擦り始めました。私は激しく反応してしまい、思わず手を彼女の胸元に伸ばしてビキニごと乳房を掴みました。彼女は特に拒否したり抵抗なく私に乳房を揉まれていました。私は彼女のビキニをずらして乳首を露出させました。
指先で摘んだり、彼女と同じように乳首を擦ったりしていると、乳首はコリコリになっていました。私は起き上がって乳首を口に含みました。
「あー!あー!いい!」
彼女の口からエッチな吐息が出始めました。ねっとりと乳首を舐め上げると舌の上で乳首が弾かれ、その硬さが伝わってきました。続けて甘噛みすると彼女は、あアァーーー!と悲鳴に近い声をあげました。私はビキニのショーツの上から彼女のヴァギナ部に指を押し当て何度も往復させると、ビキニショーツはしっとり湿ってきました。ショーツをずらしてクリトリスを指で弄るとガクガクと身体が震え私にしがみついてきました。そのまま中指を挿し込んでみるとクチュっといやらしい音がしました。
私は年甲斐なく、彼女をプールサイドのベッドに押し倒して、パンツを脱ぎ脚の間に身体を滑り込ませ、ペニスを彼女の潤った穴に添えました。何度か割れ目に沿って往復させた後、グイっと一気に挿し込みました。彼女のヴァギナはキツく締まっていて、私のペニスは搾り出されてる感覚になりました。ビキニのトップスを剥ぎ取り、乳首を舐めたり吸ったり、噛みしながら私は夢中で腰を振り続けました。彼女はオイルの付いた手を私の腰に回して、離さないと言わんばかりに腰の動きに合わせて自分でも腰を使っていました。
そして私は果てました。二人とも暫くは放心状態でしたが、先に起き上がったのは彼女で、ビキニを元に戻すと、そのままプールに飛び込みました。
その夜、彼女と私は私のベッドで朝を迎えてました。彼女の帰国までの間、何度も身体を重ねました。帰国当日、彼女を空港まで車で送り届けました。
「また来ていいですか?」
「ああ、好きな時においで。待ってるから」
彼女はそれ以来、度々私のもとへやって来るようになり、その1年後に結婚しました。私は彼女を店長として、エステ店を開業し、オプショナルツアーとしてエステコースを設定し、彼女の教育のもと2人のスタッフを雇いました。今は女の子一人を授かり、その地で親子で暮らしています。
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