がんちゃんさんから投稿頂いた「◎美と温泉ゼミ旅行で」。
大学3年生の時に行ったゼミ旅行での出来事です。
懇親とレクリエーションを兼ねてゼミメンバーで温泉へ出掛けた。男8人女5人で冬の北陸へ。定番の観光地を巡り、宿泊する宿へ着いて、部屋は男子が2部屋、女子が1部屋に分かれて、野郎達は一斉に温泉へ入った。みんな仲が良いが、このゼミ仲間内で浮いた話はなく、女子は全員がゼミとは関係ない男と付き合っていた。
オレを含めて野郎8人のうち、5人は同じくゼミに関係ない彼女がいた。オレもその一人だった。
夕食が済んで二次会は、みんな経験あると思うけど、男子の部屋に集まり、ゲームやおしゃべりして飲み直した。男子が買い出しへ出かけ、戻ってくると女子がシモベよ、大義であったと言わんばかりに、袋を開けてお菓子や飲み物を漁っていた。
途中、一部のメンバーは、温泉に入ってきたりしながら、ダラダラと飲んだり、トランプしたり。まあ、酔い潰れて、女子と男子が一つの部屋に雑魚寝するパターンで朝を迎えることになる。
流石に13人が一つの部屋で寝るには狭すぎて、眠くて寝たい奴は、別の部屋へ移動したりした。オレは前日、深夜に気象観測のバイトがあったので疲れ気味だった。1時を回ると眠くて堪らなくなって別の部屋へ移動した。部屋の一番奥に膨らんだ布団があったので、誰か寝てるんだろうと思った。後から来るヤツに踏まれると嫌だから、オレは膨らんだ布団の隣の寝床に入った。すると、うーーんと呻き声が聞こえ、隣の布団から脚が飛び出していた。んんん?男の脚じゃない!オレは布団を覗き込んだら、◎美だった。◎美は背が低くて、華奢な体型の妹キャラで、女子の間でロリっ子といじられているタイプだ。
暖房が効いていて、暑い部屋だったので◎美は布団を蹴って上半身が出てきた。寝返りをうつと浴衣が乱れてブラジャーが見えた。ロリキャラに似つかわしくない黒のセクシーなブラジャーだった。多分、サイズが合っていないのか、カップがブカブカで胸に隙間が出来ていた。だらしなく布団から突き出た脚は大きく開いていたので、オレもそっと布団をめくってみた。下もブラジャーとお揃いの黒でレース生地からヘアーが少しハミ出していた。恐る恐るカップをはだけてみると、割と黒目の乳首が顔を覗かせた。デフォルトなのかどうかは知らないけど、乳首はピンと尖っていた。これまた、恐る恐る指先でチョンチョンた押してみると、◎美は布団を持ち上げたのでオレは焦って自分の布団に逃げた。
しばらくすると、寝息が聞こえてきたので、オレは再び◎美の布団をめくって、同じように乳首を露出させてみた。今度は指で摘んでみた。◎美は微動だにせず寝息を立てていたので、少し大胆に摘んでみた。僅かに身体がピクっとしたように見えた。オレは我慢出来ず、◎美の乳首を舐めてみた。
「ぁぁ、ぅぅ」
◎美が小さな声を出したのでオレはかなり焦った、心臓がバクバクした。
「◯くんダメ…」
◎美は彼氏の名前を呼んだ。どうやら夢か寝惚けて彼氏だと思っているようだった。
オレは◎美の乳首を指で転がしながら、股間に手を進めて下着の上からマン筋を擦ってみた。
「◯くん、もう!イヤよ」
◎美は目は閉じているが、顔は微笑んでいるように見えた。お前、彼氏と違う男に触られてるだぜと心の中で呟きながら、◎美のクリあたりを指先を使って刺激した。
「ぁぁぁ、ダメだって言ってるじゃん、寝かせてよー」
◎美は寝返りを打って、オレに背中を見せた。オレは◎美の浴衣をはだけて、背中のブラホックを外した。そのまま背後からくっついて、首筋に唇を這わせて、◎美の胸を触ってみた。シャンプーの甘い香りがしていた。
「また…したいの?さっきいっぱいしたクセに、元気になっちゃった?」
と寝言で◎美は言ってオレのちん◯を浴衣越しに握ってきた。普段◎美はどちらかと言えば清楚タイプで、普段シモネタには乗って来ないので、男のちん◯を握ったり、したとか元気とか意外な言葉にオレは興奮した。
「ァァ…硬い、おっ立ててビンビンね…」
また、◎美から卑猥な言葉を聞いて、オレは踏ん切りが付いた。自分の浴衣をはだけて、パンツを下ろして、◎美の背後からお尻からアソコにかけて直接擦り付けた。◎美はしっかりした手つきで、自分の下着を下ろして、脚を少し開いてオレのちん◯をアソコに当てがった。オレは寝ながら後ろから入れる体位なんてしたことないのに、◎美は経験あるのかスムースに導いてくれた。温かいヌルとした感触があったので、オレは腰を突き出してみた。ググっと抵抗があったが、◎美の中に入って行けた。
「あん、◯くん、あん、ァァ、大きいよ…どうしたの?」
彼氏と感覚が違うのだろうか?
「乱暴はイヤよ…優しく…」
そんなに動かしていないけど、◎美には激しいのだろうか?
「動かしちゃイヤ…ゆっくり…ダメ…」
「入ったまま、イチャイチャしよ」
◎美と彼氏はスローセックスなのだろうと思った。オレは小刻みに腰を動かしたが、◎美はイヤとかダメの言葉を繰り返した。そして伸びをするように腕を上げてオレの頭を掴んで振りむき、オレにキスしてきて目を開けた。
んんん、ええ?え!!え!!という目になって◎美は驚愕した。
「なに?!どうして?!△くん??」
オレは◎美を見つめて腰を大きく動かした。
「イヤ!なんで?、やめて!やめて!」
◎美はかなり抵抗してオレから逃れようとしたが、ガッチリ◎美を抱きしめて、腰を動かした。
「イヤよ!イヤ!、ああん、あぁ、みんなに見つかる!イヤ!」
「みんな、あっちの部屋さ、大丈夫」
「こんなのダメ!どうして?ああん」
◎美は気持ちのパニックと快感の狭間にいるようだった。
「お前が、入れたんだぜ、オレのちん◯握ってさ」
「嘘よ、そんなの嘘!私が…あーあー」
オレは◎美の乳房を掴んで、乳首をひねるように摘んだ。
「乳首はだめ!だめぇーー」
と言ってまる美は身体をのけ反らせた。乳首が感じるらしい。それならと思い、オレは一旦、◎美から離れ、正面から覆い被さり、乳首に吸い付いた。バタバタさせる脚の間に割り込んで、もう一度挿入した。
「気持ちいい?そうだろ?」
◎美は首を振っていたが、嗚咽のように口からは吐息が漏れていた。
オレは激しく腰を振っていた。イキそうだった。我慢出来なくなって、イク!と言って◎美の中に出した。
「酷いよ…△くん…」
◎美は泣きそうな顔をして浴衣を着た。
「自分だけ…自分だけ、いっちゃうんだもん」
どうやら、行為自体は許してくれているようだった。
「まだ、大丈夫?もう一回できる?」
◎美はオレに聞いてきた。オレはウンと頷いた。
「ここ、男子の部屋よね?、帰ってきたらやばいから、移動しよ!」
と◎美は言って、オレの手を取った。
おしまい。
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