北風と太陽さんから投稿頂いた「ガテン系の女」。
今年のクソ暑い夏、うちのリビングルームのエアコンの調子が悪いので、壊れる前に買い替えることにした。オレはアラフォーの独身、狭いながらも一応持ち家。
エアコンの取り付け日は、だいぶ待たされたが、無事にその日になった。朝からクソ暑い日だった。一応、エアコン周りは作業し易いように片付けておいて、業者が来るのを待った。
ピンポーン♪とインターホーンが鳴って応対すると、カメラ越しに女が立っていて、エアコンの取り付けに来たと言った。最近はこういう職種もジェンダーレスというか、女子が進出して来たかと思ってマンションエントランスのドアを開錠するボタンを押した。部屋のインターホンが鳴ったので扉を開けた。さっきの女が一人立っていた。ガテン系の薄いグリーン色のつなぎを着ているが、茶髪で若めのなかなか美人だった。
先ずは取り外しと取り付け対象のエアコンの場所へ案内した。女は室外機との位置関係やらを確認して作業段取りを考えているようだった。じゃあ、作業開始しまーすと女が言った。
「え?一人じゃないよね?もう一人来るんだよね?」と聞いたら、作業は一人でやると言った。室外機は重いし、脚立に登っての作業だぜ、大丈夫かよ?と思ったが任せることにした。
最初に古いエアコンの取り外し作業。側で見ていたら、なかなか手際が良い。脚立に登る姿を背後から見ていると、つなぎのズボンには下着のラインが綺麗に浮いた丸いヒップが艶めかしい。改めて身体つきを確認したら、そこそこオッパイは大きそうだった。それにしても暑い。勿論エアコン使えないし、動いていなくても汗が流れてくる。女も相当暑そうで、額や首元には汗が流れていた。
暑いんだからつなぎの上くらい脱いじゃえよ、そうすればオッパイの形や大きさが分かるじゃんとオレは妄想していた。壁への取り付け金具を外すのに苦労しているみたいだった。ネジ穴を潰してしまったようで、ドライバーを使ったネジ外しに苦労していた。女はしたたる汗を拭きながら顔を真っ赤にしていた。
オレは、北風と太陽という童話を思い出した。窓を全開にして作業をしていたが、外の埃がとか、適当なことを言って窓を閉めた。オレも暑いがここは我慢のしどころだ(笑)みるみるうちにサウナ状態になった部屋はもう灼熱地獄だだった。
女はたまりかねて、つなぎの上半身から袖を抜いて、抜いた袖をお腹にくくりつけた。やっぱりそこそこの巨乳だった。上を脱ぐ想定はしていなかったようで、中に着ていた白いTシャツには濃い色のブラジャーが透けていた。しかも汗が染みて身体にピッタリフィットしていた。この暑さだと再び脱いだ袖を通すことはなさそうだ。
さすがにやり過ぎたと後悔したのは、その後、だいぶ経った頃だった。女は熱中症を起こしたみたいで、床にうずくまってしまった。オレは焦った。かなり焦った。直ぐに冷蔵庫からペットボトルの水を取り出して女に飲ませて、寝室から扇風機を持って来て、保冷剤を冷蔵庫から取り出した。救急車を呼ぼうか?と女に問いかけたが、首を振って要らないと反応した。
昔、真夏のゴルフで友達が熱中症になった時、キャディさんが身体を冷やせと言っていたことを思い出して、オレは氷水を作りタオルを絞って女に当ててやった。血管が表面にある手首や足首、首元にそれぞれ当ててやった。焦ってたので、女のTシャツをめくって、脇の下にも冷たいタオルを当てた。
女は、すみません。すみませんと何度でも謝っていたが、元はと言えば、こっちがすみませんだ。女の顔から赤みが引き始め、目線がだいぶ定まってきたので、オレも少し安心した。その辺りでオレはまた、よこしまな気持ちが出てきた。改めて女を見たら、濃紺のブラジャーが剥き出しで横たわっている。珍しくホックは前に付いているタイプのブラで、一色のシンプルなデザインだが、胸の形が寝ても崩れず、深い谷間がエロい。
オレは脇に当てた冷たいタオルを替える振りをしながら、女の乳房をての甲で触れてみた。女は手で顔を覆っていた。反対側のタオルを替える時、大胆に手のひらで乳房に触れてみた。張りと弾力のある乳房のように思えた。
オレは女に、しばらくは動かず、寝てもいいから、そのまま横になっておくように言った。女はしきりにすみませんと、か細い声で言っていたが、気分がよくなって来たのか、軽くイビキをかきながら寝たようだった。
オレは、心臓から音が聞こえそうなほどドキドキしながら、女のブラジャーの縁に指をかけてカップを浮かせようとした。でもキツく締められたカップに隙間が出来るほどカップに指がかからなかった。オレは思い切って、前にあるブラのホックに手をかけた。ホックを山折りにすると、簡単にホックが緩み、ホックを外してカップをそーっと左右に開いてみた。
やや、左右に流れたものの、大き目の乳房が露出した。乳首は陥没気味で真ん中に逆ニコちゃんマークのような筋があり凹んでいた。オレは騒がれても構わない覚悟で、オンナの乳首に口をつけ吸い込んでみた。あれだけ汗をかいたのだから、多少しょっぱいが構わず吸い込んでみた。女の乳首がプクッと飛び出して尖った。吸ってないもう一つの乳首と比べて、その差は一目瞭然だった。想像以上に長めの乳首がエロく尖っていた。
尖った乳首を舐めながら、反対側の乳首は指で摘んでみた。相変わらず陥没したままだが、乳輪ごと摘むと中で硬くなっているのが分かった。オレは乳首に口をつけて、さっきと同じように吸い出してみた。吸った瞬間乳首が飛び出し、両乳首が勃起した状態になった。
このまま、続けるかどうか悩んだ。いずれ女は目を覚ますだろうし、このまま女を味わうにしても状況が状況だ。悩んでいたら女が目を覚まして、自分の状態に気づいて狼狽していた。
この後、どうなったかは、改めての機会にする。
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