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拘束椅子でスケベ三昧した元カノの思い出

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元彼さんから投稿頂いた「拘束椅子でスケベ三昧した元カノの思い出」。

元カノと過ごしたこの街、お気に入りの街です。
街並みには元カノとの思い出がいっぱい残っています。
ちょっと田舎だけど、中核市だからそこそこ都会で、大都市のようなゴミゴミ感がないのが好きです。
元カノと暮らしていくなら、ちょうどいい規模の街でした。


何度か元カノと入ったラブホ、拘束椅子があって、元カノを縛って思い切り開脚させて、オマンコ弄りまくって逝かせたのを思い出します。
傳馬が置いてあって、コンドームかぶせたアタッチメントを元カノのオマンコに入れて、
「もう止めてぇ。頭がおかしくなっちゃう~」
って言って、最後潮まで噴いてました。

ラブホに入ってシャワー浴びたら、生理が来てしまってできなくて、
「じゃあ、今日はあなたが座ってよ。」
と言われて、拘束椅子に縛られて開脚、ペニスを苛められて悶絶しましたね。
亀頭を責められて、焦らしに焦らされて、我慢汁がダラダラの尿道に、綿棒挿されてグリグリされて、ヒイヒイ言わされました。
30分以上焦らされた挙句、どっぴゅんと射精した後も扱かれて、地獄の刺激に大悶絶、二度三度と射精させられ1時間、グロッキーでした。
あれ、されたことがある人ならわかると思いますが、射精直後の祈祷って、こすられると強烈な刺激で、自分ではsできないから、第三者にやってもらわないと味わえない感覚です。

元カノ、父親が倒れてしまい、看病するために仕事辞めて遠方の実家へ帰ってしまいました。
会いに行くには新幹線と在来線を乗り継いで4時間かかります。
あの駅で元カノを見送ってもう3年、もう会えない人だって分かっていますが、会いたい気持ちが無くなりません。
一昨年、元カノから届いた喪中はがきで、お父さんが亡くなったことを知りました。
喪中はがきの住所に香典を送りました。
看病する必要はなくなったけど、元カノは戻ってきませんでした。
でも、淋しいのは私だけじゃないと言い聞かせ、生きてきました。
3年過ぎたらお互い変わっただろうし、もし会えたとしても、あの頃にはもう戻れません。
元カノに出会えて、この街で二人が過ごした2年の時間は、私の人生の財産だと思います。

長らく暮らしたこの街ですが、住み慣れたこの街ですが、元カノの思い出が残るこの街ですが、私もこの街を出ていくことになりました。
新規事業を立ち上げるので、急遽出向希望に手を上げました。
とりあえず数年間は、違う街で共同企業体の一員として働きます。
この街にいる限り、元カノを想い出して恋ができないから、あと2年で三十路になる前に、この街を出ていこうと思います。
元カノとの思い出を、この街に残して去ろうと思います。
さよなら・・・

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