伸二さんから投稿頂いた「中退夫婦の暮らしぶり」。
しがない38歳のサラリーマン、俺は大学中退、女房は高校中退、俺が28歳、女房の菜緒が21歳で結婚した。
菜緒はスラッとしたスレンダーな女なんだが、知り合った時は18歳で茶髪、コンビニでバイトしてたフリーターで、知性が感じられない派手な女だった。
当時25歳の俺は転職したばかりで、ボロアパートで貧乏暮らしをしていた。
安酒を煽っての帰り道、公園のブランコでチューハイを飲んでる女を見たら、コンビニバイトの菜緒だった。
「あんた、コンビニの店員だろ?酒なんか飲んで、未成年じゃないのか?」
「あ、よく来るお客さん・・・ごめんなさい。ちょっとムシャクシャして、飲んでみたかったんだ。まだ飲んじゃダメですよね。残りあげます。ごめんなさい。」
ペコリと頭を下げて、タタタタっと走って消えた。
俺は、菜緒の飲みかけのチューハイをゴクッと飲みながら、見かけによらず素直な子だなと見直した。
数日後、例の公園で発泡酒を飲んでいたら、
「こないだのチューハイ、どうでした?アタシとの間接キッス、美味しかったですか?」
思わず発泡酒を噴出して、見つめ合って大笑いしたのが菜緒との出会い。
半年ほど束の間の公園デートする仲だったが、次第に寒さが厳しくなり、つい、アパートへ入れてしまってから、菜緒がしょっちゅう訪ねてくるようになった。
見た目がヤンキーっぽいから性欲処理にしたかったが、中身が素直でいい子なので躊躇していた。
「ねえ、伸さんって彼女いないの?」
「今年越してきたばかりだからね。恋人もいなけりゃ知り合いも少ないよ。」
「アタシ、なったげようか?間接キスした仲だもんね。伸さん優しいし、地道な暮らしで悪くない感じがする。」
「地道な暮らしって、若いのに変な表現するね。」
「昨日、テレビで寅さんが言ってた。はは・・・」
「彼女になったら間接キスじゃすまないぞ。」
「あ、もしかして私とヤリたいの?うーん、伸さんなら、ヤラしたげてもいいけど、ヤリ逃げ無しだよ。アタシ、先生とエッチして高校中退したアホだけど、ちゃんと彼女にしてくれるならヤラしたげる。」
スレンダーな裸体を恥ずかしそうに手拭で隠して、
「エッチするの久し振りなんだ。1年ぶりくらいかな。アタシも昔は荒れたたからね。」
拙いキスは恋愛経験が不足している事を示すが、ガバッとマンコを広げるあたりは快楽重視のセックスばかりやってたことを示していたが、その割には綺麗なマンコだった。
「遊んでそうだけど、キレイじゃん。」
「え?ああ、昔ね、人数は10人くらいとヤッたけど、中3で初体験した彼が半年、高1から高2にかけて付き合った先生が1年、あとは2,3回のお遊びエッチだから、回数は少ないかもね。アン・・・伸さん・・・アソコ舐める派なんだ。アアン・・・気持ちいい・・・アッ・・・」
後ろに手をついて、腰を浮かせて感じる菜緒が次第にズリズリ仰向けに倒れて、足を思い切り広げてクンニの快感を楽しんでいた。
「やっぱこゆとき、お返しにチンチン舐め舐めしたほうがいいんだよね。」
ヘタクソなフェラだった。
「アタシ、ちゃんとした部屋でヤッたこと、あんましないんだよね。体育館の裏とか、屋上の踊り場とか、理科室の準備室とか、外では障碍者用のトイレとかばっかしだったから、アソコやチンチンキレイじゃないから舐め舐め慣れしてないんだよね。」
スキンをつけようとしたら、
「あ、伸さん大人、自分でつけてくれるんだ。生で入れようとしたら出そうと思って用意はしてたんだ。」
ヤリなれてるなと思った。
向き合って結合部が見えるようにして入れると、
「ひゃー丸見え。ヤラシー。ヤラしーけど伸さん、アッ、伸さんのチンチン、気持ちいい・・・アアン」
菜緒は腰をグラインドさせて、恍惚の表情でヨガり始めた。
そのヨガり顔の可愛いこと可愛いこと、普段のヤンキー顔じゃなかった。
腰を抱き寄せ、正常位にしてマンコの上側を集中的に攻撃して、菜緒のGスポットを探した。
「アウン・・・ア、アア、アアア、アアン、アン、アン、アン、アン・・・・・・」
見つけた菜緒のGスポットをクリンクリンと撫で回すとヨガることヨガること、これはイカせられるかと思ったとき、菜緒のマンコが俺のチンポを扱くようにうねり出し、逆に俺がイカされてしまった。
「・・・伸さん・・・こんなエッチ・・・初めて・・・力が抜けたぁ・・・」
週末になると、俺の部屋に入り浸りになった菜緒は平気でエロ本を買いこんできて、色んなエッチに挑むようになった。
「伸さん、アタシ、セックスに目覚めた。伸さんの前の男達は、アタシで性欲処理してたんだね。でも伸さんは違う。アタシを気持ちよくしてくれようとしてる。凄く嬉しいよ。ね、こんなエッチもしてみようよ。」
まずはハメ撮りからはじめて、自分達のセックスを客観的に眺めて、
「うわー、スケベな二人だね。アタシのアソコ、伸さんのチンチンにくっついてペロペロしてるぅ~、エロいエロい、バックもエロいし、エロエロカップル、ヤラシー。」
俺達はソフトSM、野外露出、ついにはアナルにも挑戦して、生理の時はアナルセックスが定番となり、チンポの休まる時が無くなった。
菜緒もやがて20歳になり、居酒屋デートもするようになると、行く先々でそのヤンキーっぽい出で立ちに白い目線を向けられ、時には未成年のギャルと間違われて年齢確認を求められた。
「アタシ、伸さんの彼女に相応しくないかな・・・」
そう言った翌週、部屋を訪ねてきた菜緒は、髪を黒く染めて、ベージュのワンピースを着てきた。
「??あれ?菜緒?うわあ!何じゃこりゃ。」
清純そうな黒髪の美少女がそこにいた。
「ねえ、これなら伸さん、自慢の彼女にしてくれるよね。」
「な、菜緒、お前、可愛いな。俺の嫁にならんか?」
「え?・・・・ウソォ、マジィ?なるなる、なるっきゃないっしょ!いっぱいエッチするっしょ!」
言葉遣いだけは、清純そうな黒髪の美少女に相応しくなかった。
菜緒の両親に挨拶に行った。
「あんたか、このバカ娘をマトモな格好に戻した男は。うちの娘の昔を知ってて嫁にもらおうってのかい?」
「ええ、色々あったようですが、根は優しくていい子ですよね。」
菜緒の両親は涙をこぼしていた。
「いつか、ヤクザな男に引っかかるんじゃないかと思っていたから・・・良かった、良かった・・・」
一人娘の菜緒をもらうのは困難かと思ったが、難なく事が運んだ。
俺の両親へ合わせるために帰省した。
「あら、この子本当に21歳?アンタ、大学中退して、ウブな女の子誑かしたんじゃないだろうね。」
茶髪のままの方がよかったかしら・・・
「ちょっとお義母さん、そんなこと言って、伸ちゃんのお嫁さんよ。可愛いじゃないの。」
お義姉さんは優しかった。
ボロアパートで始まった新婚生活、夜な夜なヨガる菜緒の声は、他の部屋の住人に迷惑だし、建て付けの悪い窓枠の隙間や玄関から夫婦の性生活を覗くヤツも出てきたので、引っ越しを考えていたところ菜緒が妊娠、菜緒の実家をリフォームして同居する事になった。
「あの茶髪の菜緒ちゃんが、幸せな結婚して、可愛いお母さんになって・・・」
素直に喜べないご近所の暖かい目に見守られて、可愛い黒髪の清純ママになった菜緒だったが中身が変わるわけではないので、セックス大好きな菜緒はマンコがダメならアナルに
出産2ヵ月後、もう大股拡げた性生活でヨガる毎日となった。
結婚して10年、貧乏人の子沢山、小学2年生を筆頭に、二女一男の5人家族、もう打ち止めだけど、菜緒は生が好き。
「生理終わった。伸さん、今晩は入れてね。」
ピュピュッと出る液をティッシュで器用に受け取って、ニッコリ微笑む可愛い菜緒は31歳、黒髪の清純ママ・・・
見た目は変わっても、今でもセックス大好きな元茶髪、若い頃の写真は見せられない。
感想などコメントをどうぞ!投稿していただいた方の励みになります!