元彼氏さんから投稿頂いた「大学時代の彼女と歩いた遊歩道に再び」。
母校の大学がある街を20年ぶりに訪ねた。
最後に来たのは卒業して5年後、友人の結婚式だった。
今回は出張、仕事で大学を訪れることになるとは思わなかった。
仕事を終えたのは午後6時、もう、大学に知った顔はいなかったし、この日はホテルに直行してゆっくり休んだ。
翌日に仕事が残らなかったから、懐かしい街を散策した。
大学を卒業して25年、あの頃、アパートの前を流れている小川を暗渠化する工事をやってて、半分くらい完成した部分は、地上はこじゃれたせせらぎになっていた。
25年ぶりに行ってみると、俺が住んでたアパートの前もせせらぎになってて、遊歩道が全線完成してた。
あの頃付き合ってた彼女が住んでたアパートの前は25年前は完成してて、よく二人でせせらぎの遊歩道をお散歩デートしたのを懐かしく思い出した。
25年振りにひとり、遊歩道を歩いてみたけど、隣に彼女がいるような気がしたけど、横を向いても彼女の姿はなかった。
彼女が住んでたアパートの前まで来たら、彼女との思い出が蘇ってきた。
彼女は、同い年とは思えないほど色気があって、遊歩道できらめく黒髪をなびかせれば、いい香りがしてた。
彼女はあんまり大きくない乳房を気にしていたけど、俺は大きくなくてもツンと上を向いた形のいい乳房が好きだった。
お互い、大学の前半には違う恋人がいたけど、俺の恋人は短大生、彼女の恋人は2年先輩で、どちらも恋人の卒業で別れていた。
だから、お互い初めて同士じゃなかったから、セックスは最初から69で舐め合い、そのまま生挿入で、彼女は俺の精液にまみれた。
彼女のオマンコは、前の恋人に開発されつくしてたから、俺のチンポでヨガリまくってた。
普段でも色っぽいのに、騎乗位で悶えるその姿はAV女優並みの淫らさで、一戦終えるととても満足できた。
あまり大きくない乳房さえ揺れるほどのヨガリで、ベッドが軋み、壁に当たって隣の部屋の住人に何度か壁を叩かれた。
あんなに一日に何度もセックスをし続けた日々は、新婚生活でさえあそこまでではなかった。
やはり、大学生という時間があり余った生活、特に4年生ともなると授業もほとんどないから、朝kら晩までやりまくってた。
思い消せば、ものすごい勢力旺盛だったと、若さって凄いと思った。
25年振りに彼女との思い出の地に立ち、彼女を想った。
卒業して別れるとき、最後の夜を過ごしたのは駅裏のラブホだった。
もう起たなくなるまでセックスして、
「もう十分だよ。もう、終わりにしようよ。」
と彼女に言われて、眠りについた。
翌朝チェックアウトして、朝マックして、駅に向かった。
俺は新幹線で1時間半で帰郷できたけど、彼女は飛行機だったから、俺h彼女を見送りに空港まで行ったんだ。
搭乗手続きを終えた彼女と最後のキスをして、彼女が登場する後姿を見送った。
「さよなら。元気でね…」
ロビーから、彼女を載せた飛飛行機が見えなくなるまで手を振って、新幹の線駅に向かった。
そして、もう、二度と会うことはないんだなと、彼女との思い出に耽った。
25年前と同じホームに立ち、25年前とは色が違う新幹線に乗った。
彼女との別れを思い出しながら、車窓に映った自分の顔を見て、過ぎ去った時間を感じた。
「彼女も47歳…どんな人生を送ってるのだろう…」
かつて愛した、青春を共に過ごした彼女に思いを馳せた。
帰宅すると、妻が小走りで駆け寄ってきて、出迎えてくれた。
一晩、独りで寝たのがさみしったと甘えられ、その夜、妻を抱いた。
結婚して20年、44歳の妻のオマンコは、使い込むほどにいい味になってきた。
お互い長年連れ添って馴染んだ体を重ねた。
きっと彼女も、こんな風に夫に抱かれてるんだろうなと、夫婦の営みを愉しんだ。
「今日は大丈夫な日だから…」
と中にh氏がった妻のオマンコの奥深くに、精液を解き放った。
うっとりとする妻の顔を見つめながら、そういえば彼女ってどんな顔してたっけなと、彼女の顔を思い出せない自分が可笑しかった。
青春の思い出が色褪せていることを感じた。
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コメント一覧 (2件)
いいお話でした。
俺も、忘れられないけど、顔を思い出せない元カノがいる。
まだ、携帯電話に写メが無かった25年前の大学時代の元カノ。
好きだった気持ちだけ、残ってる。