元純情男さんから投稿頂いた「女性の好みの変化」。
清純系の女の子がタイプだった私は、大学3年の夏休みに、バイト先で知り合ったH北真希さんに似た清純そうな4歳年上のOLさんに恋をしました。
仮に真希さん25歳としますが、彼女は本当に天使のような気品のある美しい女性でした。
折しも私は大学2年まで交際していた専門学校生と別れたばかりで、淋しかったバイトの私に対しても優しく接してくれたせいもあって、私は本当に真希さんに恋をしてしまいました。
どうせ学生など相手にしてはくれないだろうと、遠くから眺めていましたが、次第にストーカー化して、後をつけ始め、真希さんのアパートまで突き止めました。
真希さんが淫乱に喘ぐ妄想をしながらオナニーして、虚しさを噛み締めていました。
ある日、休日に真希さんは何してるのかなと思い、アパートの一番西側の1階の真希さんの部屋を、アパートの西側の斜面のブロック積みの擁壁の上から眺めていたら、真希さんの部屋に見覚えのある男性が入っていくのを見ました。
その男性は、バイト先の真希さんの上司、課長さんでした。
アパートの西壁の電車窓見たいな窓から中の様子が窺がえ、どうやら真希さんと課長さんは抱き合っているようでしたが、西日が傾いてきてレースのカーテンに反射してよく見えないので、ブロックから降りて、窓の下に近くにあった外れた車止めに乗ってそっと覗いてみました。
真希さんは下半身スッポンポンでリビングの家具調コタツに乗り、M字開脚でアソコを課長さんに弄られて、ウットリとした表情をしていました。
課長さんはズボンを脱いでコンドームをつけると、M字開脚の真希さんにペニスを挿入して抱きかかえるように持ち上げ、私の方にお尻を向けて畳の上に横たえて腰を振り始めました。
真希さんのアソコにズコズコと課長さんのペニスが出入りしているのがわかりました。
暫くすると家具調コタツに座布団を置いてワンワンスタイルで肘をついた真希さんの後方から、課長さんがペニスを捻じ込んで腰を振っていました。
今度は2人が南北に並んでいたので、真希さんの恍惚の表情だけでなく、まくられたブラウスと外されたブラからはみ出た真希さんの可愛いオッパイまで見えました。
課長さんは真希さんに激しく腰を打ちつけると、ペニスを抜いてコンドームを外して結ぶと、畳の上に仰向けに転がってグッタリとしている真希さんのお腹にポンと置くと、ズボンを穿いて出て行きました。
虚ろな表情の真希さんは、悲しげな眼差しを宙に向けて横たわっていました。
私はもう真希さんへの恋心は失せ、普通にバイトに励んでいました。
バイトの最終日、もう見納めと遠くから真希さんを眺めていたら、22歳の新人OLの英里さんに、
「あ、キミも真希さんに惚れたかな?真希さん綺麗だもんね。でもダメよ、真希さんには彼氏いるんだから。私はいないけど、どお?」
なんて言われて、そのコケティッシュな色気に心奪われてるうち、お持ち帰りされてしまいました。
英里さんは真希さんより若いのに、顔立ちも体つきも艶めかしい魅力があり、性体験も豊富で、英里さん主導で今までの同い年か年下の女の子とは経験したことのない、大人のセックスにはまっていきました。
バイトが終わって半年、英里さんの部屋で週末を過ごしていたら、
「真希さん、今度、企画課の出世頭と結婚するのよ。彼、課長の甥っ子で、先日二人で課長に婚約の挨拶しに来てたのよ。そこで婚約発表があって、真希さんファンの男達はヤケ酒飲みに行ってたわ。」
私は、甥っ子の恋人に手を出す課長さんよりも、恋人の叔父に性欲処理人形のように抱かれて恍惚の表情で感じながら清純派を演じた真希さんに恐ろしさを感じました。
これは10年前のお話で、それ以来私は、清純派の女性を見るたび、その奥底にある淫乱な本性を疑ってしまうようになりました。
3年前に私も結婚しましたが、妻は清純系の真希さんタイプではなく、妖艶系の英里さんタイプです。
清純系が好みだった私を知る古い友人は、お色気美人の妻を見ると不思議そうな顔をします。
何かがきっかけで、女性の好みが変わった方って、結構いると思いますがいかがでしょうか?
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コメント一覧 (1件)
女の清楚は淫乱を隠す術。
嫁を見てそう思うよ。
清楚な美人奥様と評判だが、その実態はどすけべな嫁だ。