17,000話以上掲載!!毎日更新!!

夜の海で

[AD]

[AD]

もりんまるさんから投稿頂いた「夜の海で」。

あれは高校卒業後、大学へ進学するまでの1ヶ月の間の出来事だ。
車の免許を取って浮かれていた僕は親に車を借りては毎日先輩、後輩、友人とドライブを楽しんでいた。そんなある日、幼い頃から家が近くでよく遊んでいた女先輩とドライブをすることになった。お互いにそれなりにモテた学生生活を送り、それぞれの恋愛をしていた。

当日、昼食を取りゲーセンなどで時間を潰した後、海へ行こうとなり僕らは近くの海へ向かった。
その日は3月では珍しいほど空気が冷たく風もかなり強かった。辺りは真っ暗。海辺に座り体を震わせながらお高いの恋愛事情などを話したりした。なんでも話せる関係だったためお互いの性事情の話になった。1番興奮したシチュエーション、好きな体位、学校の駐輪場で致した、あれやこれやとかなり深く話したことを記憶している。


そんな話をしている10代後半の男の子の股間を想像してみて欲しい。いくら幼い馴染みとはいえ、彼女は学内でもモテていた人。それなりに顔も可愛いし、胸もそれなりにある。その日の服装はタイトなニットにミニスカート。彼女は正直恋愛対象ではなかったが僕の息子は常に半立ち状態だった。ふとお互いに相手の性器を責める時の話になった。
僕「俺は結構入れてる時よりフェラしてくれてる時が好きだな。君はしてあげるの?」
彼女「してって言われたするよ。」
僕「ふーん、どーせ下手くそでしょ(笑)」
彼女「は?私結構上手いって言われるから!」
僕「またまたー(笑)、じゃあしてみてよ(笑)」
彼女「え?」
冗談半分とはいえ、僕の息子はギンギン。これからの関係がどうなろうと、あわよくばこいつにフェラして欲しい。冷静な考えはできなかった。


僕「お互い秘密の関係って良くない?(笑)」
彼女「んー、でもさー。」
僕「お願い!上手い人の味わってみたい!」
こんな流れだったと思う。そんなこんなで彼女にフェラをしてもらえる事に。
寒空の下、ジーンズのチャックを開けバキバキになった僕の息子が露わに。少し恥ずかしがりながら、大っきいと呟く彼女は静かに息子を咥えた。じゅっ、じゅっ、と生々しい音が波音と共に届いてくる。お世辞にも上手いとは言えなかったがすぐにやめられても嫌なので本当に上手だ、気持ちいいと何度も繰り返した。数分が経って彼女が体勢を変えようとした時、強風の中でもわかる女性器の匂いがした。


濡れた?と聞くと、うん。少し。と恥ずかしそうに答えた。僕の理性は飛びおもむろに立ち上がり彼女のミニスカートを上げた。パンツを少しめくり手を当てると少しどころではない状態の彼女。後ろを向かせそのまま彼女の中へと挿れた。もう何も考えられない。本能のままに彼女へ強く押し付けた。波音と共に甘い喘ぎ声が辺りへと響く。


あっというまに限界を迎え、波打つ海岸へ発射。こんな外でしたの初めてと恥ずかしそうに呟く彼女。僕の頭は真っ白。それからのことはほとんど覚えていない。
同じ県へ進学した僕、たまに会ってはお互いの性欲をぶつけ合っている。

寒空の海の話でした。

[AD]

[AD]

みんなのエッチ体験OGP

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

感想などコメントをどうぞ!投稿していただいた方の励みになります!

コメントする

目次