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ヘンリー塚本、なにするものぞ

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直樹さんから投稿頂いた「ヘンリー塚本、なにするものぞ」。

俺が産まれ育った地元は紛れもなく田舎だ
どの方向見ても山しかない
断っておくが俺は田舎が嫌いではない、高校に通ってた3年間だけ都会に出て、今は家業の林業をしている
生まれつきガタイも大きくて力も村一番
生涯を山で過ごすつもりだ


そんなある日、数少ない幼馴染みといえる太一が声をかけてきた
ヘンリー塚本って作品のAV観たけど、山道で車の影に潜んで自転車で通りがかった女の子のタイヤに鉄の棒突っ込んで転倒させて、山の中に連れ込んでレイプするって内容なんだけど、一緒にやらね?好き放題犯せるぜって誘いをかけてきた
俺がドン引きしてるのも気付かずペラペラとしゃべる太一
こいつは子供の頃はもっとマシな奴だったのにいつからこんな薄い人間になったんだ?
おい、もうしゃべるな、そろそろぶちギレそうだ。俺が胸ぐら掴み、凄むと
あ……やだなぁ、冗談だよ本気にすんなよAVが面白くて話をしたかっただけだよ、ははは
と慌てて太一は逃げていった
そこでこの話は終わったと思っていた


この日から2日後、俺がいつものように山から仕事を終え帰るとお袋が玄関先で突っ立っていた
どうした?飯の支度をまた失敗したのか?
違うわよ、宮子が帰ってこなくて
宮子は俺とは10も離れた妹で毎日片道1時間かけて高校に通っている
宮子だってたまには遊びたいだろう?友達といるんじゃないか?
俺の言葉にお袋が困惑したままの表情で、今日は私の誕生日だからって、私の好きなケーキ買ったって2時間前に電話来たのよ
ケーキ?ケーキ買ったんならケーキ屋から30分もかからないぞ
そうなのよ、だからおかしいと思って、山道で車と事故に遭ってないかって心配になってあの子、自転車の運転危ういから
俺はこの時初めて太一の言っていたことを思い出した
まさかあいつ!
俺は家の物置に入ると、何年も使ってなかったヘッドライトを取り出してスイッチを入れた、電池が錆びてしまって着かなかったので代わりの電池を入れ頭に着けて家を飛び出した


辺りは薄暗くなっている
宮子が帰るルートを辿って行くと、少し道路が広くなっている所に自転車の丸い反射板の欠片のようなのを見つけた
宮子!道路の外は崖のような感じになっているまさかここから落ちたのでは?と直感が働いて身を乗り出した。木々で下はよく見えないがひどく乱れて枝が折れ、草がぺしゃんこになったりしていた
俺は急な斜面を滑るように降りていった
まず最初に見付けたのは宮子の自転車だ
そしてそのすぐ近くの茂みから物音がした
茂みを掻き分けるとそこには4人の男達がいた。1人は太一だ
血を流しぐったりしている宮子を1人が犯していた


宮子は制服をめくりあげられ、胸が晒され、スカートとパンツは脱がされていた
宮子を犯している男は俺に気付かず腰を振るのに夢中
2人はなんだお前!?と身構える
太一は青ざめていた
まず一人をぶん殴ると派手にひっくり返ったそのままもう一人を裏拳で顔面を飛ばしたいきなりの乱闘でレイプしてた男も気付き、えっ?えっ?って困惑していた
俺が顔面に蹴りをいれるとアレを丸出してひっくり返る
解放された宮子の股間から血と精液が流れていた


残念だよ太一、よりによって俺の妹を襲うなんてな、今からどうなるかわかってるんだよな?
太一は両手を前に突きだし、顔を左右に大きく振って、違うんだよ俺は前から宮子ちゃんの事好きだったんだ、純愛なんだ、2回も俺の精を受けてくれて、ちゃんと責任取ってお嫁に貰うから、ちゃんと養うから、な?な?
俺は問答無用と太一を抱えあげるとそばの岩に投げつけた
どでかい岩に叩きつけられた太一はバウンドして地面を転がった
ひぃひいい誰か助けて殺されると這いつくばって逃げようとする太一を捕まえた
俺は太一の股間を力一杯蹴り上げ使い物にならなくしてやった
他の三人のも同様だ


俺は宮子の服を直し、抱えて上の道路に戻れるルートを探して家に戻った
お袋は宮子に起きた暴行を悲しんだが、宮子は落ちたショックでずっと昏睡状態で何も覚えていなかったので、レイプに関しては秘密にした
幸い、宮子は妊娠しなかったようでホッとした
それから3年ほど経つが昨日宮子が家に彼氏を連れてきた

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