真夜さんから投稿頂いた「それまでは隠してた本性」。

これは私が大学3年くらいの話。今からだと4年前の話です
その頃大学内で出回ってたとある噂について友達の花と話をしていた
「あの噂聞いた？」
「あの噂って、女の子用の風俗ってやつの事？」
「そー、好きなだけハメられるとか聞いた」

「私もチラと聞いただけだし」
「そんなの本当にあるのかねー」
そこへ別の友人の奏(かな)がやって来て、「その噂のやつ、本当にあるよ」
私と花で顔を見合わせてから、「え？マジ？どんなシステムなわけ？」
私が聞くと、奏が私の横に座って
「サークル棟の西の端に空き部屋あるじゃん？その一つ手前にそのサークルがあって」
「ふむ」
「そこへ覆面でもなんでもいいから顔を隠して専用の受付に行ったら、隣の空き部屋への抜け穴から空き部屋の中に案内されて」
「抜け穴って」
「その部屋で同じく顔を覆面で隠したサークルメンバーが、メンバーは10何人といるんだけど、こちらがストップというまで何回も交代で犯してくるんだよ。お互い顔もわからないから大人のオモチャ感覚で楽しめるってわけ」

「へえ……避妊とかは？」
「全部生でそのまま出してくるんだけど、ちゃんとアフターピルを貰えるんだよ、しかも3回分も」
「アフターピルって高いん？」
「だいたい安いので1万弱くらい？高いのだったら1万数千円くらいするそう。アフターピル目当てで。ほら、彼氏とかと中出しやっちゃって、妊娠回避のためにそこのサークル行く人も結構いるらしいし」
「てか、奏なんでそんなに詳しいの？」
「あぁ、だっておとつい私行ったし」
私と花が思わず揃って、「マジ！？」と大声出してしまった
「2人とも声大きい」
「ごめん」
「何回くらいやられたの？」
花も興味津々って感じだ

「10…何回か？途中で失神しちゃって、その間もずっと交代でやってくるから回数はよくわかんない」
「え、そんなに？まんこヒリヒリしない？」
「するする。しばらくはセックスいいかなってなったよ」
「そんなに興味あるなら花も行ってみたら？」
「えー？興味あるけどなんか怖いなー真夜も行くなら行ってもいいかな」
「2人いっぺんだと向こうも対応しきれないと思うから、私が花の2日後ってならどう？」
花が奏に、「その辺りはどうなの？」
奏が、「1日最大1名までだってさ。行って先客いたら予約票渡されるよ、私も1日だけ待ったし」

「や、やってみよかな、私って経験少ないんだよね、初めてはS6だったけど」
「早」
「公園の…ほら、遊具かなんかよくわからんけどドーム型のあるじゃん、そこにオッサンに連れ込まれてレイプされてさぁ、最悪だよ」
「えぇ？」
「まだ生理来てなかったから妊娠とかは大丈夫だったけどセックストラウマになっちゃって、おととしに2回目、いや2人目。最初のオッサンが4回か5回くらいレイプしてきたから」
「結構重いよ花」
「おととしのあやつも自分だけいっちゃって、私もちゃんといってみたいんだよね」
「おー、なるほろ」

その日、ゼミが終わってから早速花は目の辺りに穴を空けた大きめのタオルを顔に巻いて例のサークルに行った
先客はいなかったようで、待ちくたびれて私が帰るまで花は戻ってこなかった
次の日は花と授業被ってなかったので会うこともなく、その次の日に花と会った
「どうだった？」
花は顔を赤らめ、にや～と笑うと、「いやぁ良かった。めっちゃ良かった」
「そ、そっか」
「空き部屋のベットに寝かされて全裸にされて、もう、メンバー全員が総掛かりで愛撫してくんの。タオルが口も覆ってたからキスとかはなかったけど、それだけでも1回いっちゃって、5回…6回くらいハメられたかな。やってないメンバーは残念そうだった」
「良かったね、じゃ次は私か」
「お、行くかねお主」
「花の倍は犯されてくるよ」
「マジか、ヤリマンだな」
「ヤリマンゆーな、約束は守るガールなんよ」
「とか言って、もうまんこ濡れ濡れなんじゃないの？」
約束通り私は行った、花の時はしばらく待ったけど、花はとっとと帰った

私が行くと受付の人が驚いた。なんせ私は顔出しで行ったからだ
「あの、ここがどういうサークルかわかってます？」
「もちろん。ハメられに来たんです」
「わかりました。ではこちらに」
無理矢理空けられたドア付きの抜け穴から隣の空き部屋に、空き部屋にはベットが1つ置いてある
「メンバーに招集かけてますので少しだけ中でお待ちください」
私が服を着たままベットに腰かけてスマホをいじってたら30分もしない内にぞろぞろと覆面男達が入ってきた
おー、なんか今から輪姦レイプでもされそうな感じだなぁ。結果は同じなんだけど
私は脱がされるのはメンバーに任せてされるがまま
花はもう濡れ濡れなんじゃないのと言ってたけど本当にそうだった私のびしょびしょのまんこを見て、「前戯は無しでいいですか？」
と聞いてきた

私は黙ってうなずくと1人目が多少大きめのちんこをまんこに沈めていく
私が顔を晒していたのがいつもより興奮させたようだ
張り切って腰を打ち付けてくる
やがてどくっ！どくっと中でちんこが痙攣している
中に出されたのは初めての経験
セックスの気持ち良さにぼんやりしながら私は喘いで2人目、3人目と受け入れていた
気付くとメンバーが一巡していて、最初に犯してきたひとになった
別の人がカメラ持ってきて、「あの、今までしたことないんですが、撮影してもいいですか？」
「好きにして、バッチリ撮ってね」
私がOKを出すとハメ撮りしながらの輪姦が始まった

彼等が大興奮で頑張っていたけど私が一向にストップを出さない。私は途中から意識はほとんどなかった
メンバーがもう無理となった時、私に完全に失神していて死んだんじゃないかと疑われたほどだ
次の日の夜(輪姦後から12時間ほど)、目を覚ました私は貰ったアフターピルを飲み、ご飯をご馳走になってから帰った
帰る前にまたハメられに来ますと約束した
それから大学では私が超淫乱のヤリマンと噂が出回った
もちろん噂の出所はあのサークル
私もそんな噂が出回るのは当然わかってたしむしろ望んでた
ただ親友だった花や、奏までドン引きして離れていったのは悲しかったな

私が約束通り例のサークルに行くと招集メンバーが明らかに増えて倍くらいには増えていたどう見ても大学生じゃないのが何人もいた
今度こそ死なれたら困ると1人最大で2回までというルールまで作られたよう
そして今回も撮影は行われてサークルの活動資金になった
それを何回も卒業まで続けた結果、私はセックスに飽きてしまった