ヒロさんから投稿頂いた「結婚式２次会後の乱行」。

　今から約10年ほど前の体験です。
　僕は、大学のサークル仲間の奈津美と卒業後に付き合い、２５歳の時に結婚しました。今は３人の子供にも恵まれ、忙しくも幸せな毎日を過ごしています。
　僕たちが結婚して半年ほど過ぎたとき、栃木県で同じサークル仲間の友達が結婚式を挙げました。

僕は妻と一緒に車で数百キロ離れた会場へ向かったのです。そして、途中で同じサークルの別の友達の直人を車で拾って結婚式に参加しました。
　結婚式は順調に終わり、２次会が近くの居酒屋で行われました。そこには、僕たちの知らない栃木や東京などの若者たちがたくさん参加しており、飲みの勢いもあり意気投合して楽しい時間を過ごしました。

その後、僕と妻の奈津美、途中で拾った同じサークル仲間の直人、そして、結婚した友達の奥さんの友達の女の子３人（３人とも地方出身者）が宿泊するために貸し切ってあった式場近くの「○○交流センター」に集まり、さらに飲み直すことになったのです。そこには、居酒屋から「俺たちも飲み足りない」とついてきた男２人もおり、男女４人ずつ、計８人での３次会となったのです。

　大広間のような畳敷の部屋で床に飲み物を広げ、杯を重ねていきました。みんな程よく酔ってしまい、なぜか、「どんなSEXしている」みたいなエロ話に花が咲きました。そのうち、ついて来た若者一人が、過去に乱行した体験を話し始め、みんなで興味津々になって聞きました。僕と奈津美は唯一の既婚者でしたが、「結婚前と結婚後で内容は変わったか」「初夜って本当に結婚式の夜に迎えたか」など際どい質問もバンバンあり、勢いで答えていました。奈津美のことを昔から知る直人は、
「うわーなっちゃんの」生々しい話聞きたくねー」
などと笑いながら聞いていました。

　そんな中、１組がキスをして淫らな感じになりました。そして、あっという間に、変な空気になり、４組が出来上がり行為が始まったのです。
　僕は、恥じらいながらも勢いで奈津美とセックスしました。緊張のせいか酔いのせいか、射精できなかったのですが、出したふりをしてセックスを終えました。というのも、僕が挿入している最中、確実に他の３組は終わってしまい、イチャイチャが始まっていたからです。部屋は明るく、すぐ目の前では、新婦の友人代表としてスピーチしていた子が全裸で乱れているのをマジマジと見ていたのですが、刺激が強すぎて普段のように奈津美とのセックスに集中出来なかったのです。人のセックスを生で見るのは初めてでした。

　その後、僕はタバコを吸いに、廊下の奥のベンチに行きました。そこで、新郎の高校の友人のミサキさんが半裸でタバコを吸っており、１５分ほど話をしました。彼女もほんの少し前に誰かに抱かれ、照れながら「おかしいよね、今」なんて言っていました。
　２人で戻ると、部屋の中は乱行状態になっていました。妻の奈津美も男に胸を揉まれており、入ってきた僕と目が合い、何かを訴えるようなそんな表情を見せました。僕はその時、「うん、いいよ続けて」とうなづいてしまったのです。そして奈津美は男に抱かれ、乱れていったのです。

　そんな僕の様子を見てか、隣にいたミサキさんが僕の腕に掴まり、体を引き寄せました。僕は彼女を抱き寄せ、冷蔵庫のある隣の部屋で毛布をひき、抱き合いキスをしました。彼女もすぐに受け入れ、僕のパンツを下ろし、ペニスを口に含みました。奈津美とのセックスではなかなか集中できず、射精に至らなかったからか、僕のペニスは彼女の口の中でこれ以上ないくらいに勃起してしまいました。彼女の股間を弄ると、それはぐっしょりと濡れていました。僕は彼女にクンニをしました。彼女も喘ぎながらフェラを繰り返し、そのまま６９の体制になりお互いにあられもない格好のまま舐め合いました。「入れて」と言われ、正常位で挿入し、激しく求め合ったまま、最後はお腹に全てを吐き出しました。彼女は、「ハアハア・・・」と息を整えながら余韻を楽しみ、「さっきの人でイケなかったけど、今は逝っちゃった・・・」ってうっとりした顔で言いながら熱いキスをし、まだ半分ほど勃ったままのペニスを愛おしそうにしゃぶってくれました。

妻と付き合って以来、妻以外の女性と寝たのは初めてだったのですが、なんだか彼女が愛おしくなるほど、その瞬間だけかもしれませんが僕は彼女を愛してしまいました。満足で体の力が抜けてしまったことを覚えています。

　その後、部屋に戻ると、まだ２組の乱行が続いていました。その時、友達の直人が結婚式用に持ってきていたハンディカムが持ち出され、撮影までがなされていたのです。僕は、目の前で妻が別の男性に抱かれているのを見ても、さっきのセックスの満足度が高いからか嫉妬心が湧きませんでした。興奮もあまりしませんでした。もう一人の女は、妻とのセックスの時に目の前で乱れていた、新婦側友人代表の子です。

もう一人の子はすでに下着を身につけて満足そうに布団に横になっていました。女は並んで四つん這いにさせられており、途中で、妻の奈津美を抱いていた男と、スピーチの女を抱いていた直人が交代し、直人が、奈津美の尻に顔を埋め、ねっとりとクンニをし始めました。ビデオを撮っているのは、この乱行の元凶を作った言い出しっぺの男です。

　スピーチの女と交わっていた男が、
「くうっつ・・・逝くっつ」
と叫びながらものすごい勢いで女のケツに腰を打ちつけ、ペニスを引き抜くと同時に女の顔にあてがいました。女か快感で訳がわからないようで、間に合わなかったスペルマが首から胸に放出し、やっと女は見つけたペニスをほおばり、「もういいよ」と言われるまで名残惜しそうにしゃぶっていました。あまりのどエロさに、僕は固唾を飲み込んでいました。

　残りは、奈津美と直人だけです。みんなに見られながら２人のセックスが続きます。途中、ボッキが弱いのか、直人は奈津美のオマンコからペニスを引き抜きました。感じている奈津美は、周りの目を全く気にすることなく、激しいフェラで答え、言われるがままに６９の形になりました。フェラを撮っていた男が、後ろに周り、ケツに至近距離でビデオカメラのレンズを合わせます。直人は奈津美の大きめのお尻を左右に割り開き、濡れたオマンコを丸出しにして甜めます。こんなことになるはずではなかったため、全く処理されていない陰毛が卑猥でした。さっき見たミサキちゃんの処理された薄めのアソコとは違い、マンコの脇からアナルのシワの周り、そのまま尻の割れ目の先端の方まで生えそろった毛が卑猥に見えます。

　性感帯のクリトリスを集中してめられている時は、思わず「あん」と生々しい声を挙げ、軽く果ててしまったのか、アソコをヒクヒク痙攣させます。尻の肉を広げ、丸見えになった肛門を直人は何度も舐め上げます。ビデオのレンズは果てて濡れたアソコやヒクヒク痙攣するアナルを至近距離で収めています。
「だめ、俺もイキそう・・・」
と言って６９を解き、正常位のまま繋がり激しくピストンし始めました。激しくキスをし、抱き合いながら、まるで恋人同士のような後尾が続きました。そして、
「あ、いくいくいくーーーーー口に出すよ」
直人が叫び、もう一度激しくキスをしたまま最後の一突き決め、完全に勃起した一物を引き抜くと、キスの代わりにペニスを口先にあてがいました。奈津美が口を開けて構えます。

ドビュっとほとばしるスペルマは、顔面を汚すことなく奈津美の喉の奥に収まり、まだビンビンの直人のペニスを強く頬張りながら飲み干してくれました。奈津美はさかりがついてエロくなった時のセックスでは、僕の精液も口で求めます。同じように、果てた後でエロい体だからか、周りの男たちが「もういいよ、甜めなくて」と口を挟むまで竿やタマを頬張っていました。

　激しい乱行が終わり、そのままそれぞれの部屋に帰り、ほんの数時間寝た後に身支度をして、僕は奈津美と直人と一緒に帰路につきました。３人とも、「昨日はおかしかった、やってしまった・・・」と冷静になって後悔の念もありました。そのためか、途中の昼食もほとんど会話がありませんでした。
　直人を途中で降ろし、家についてからも、普段の生活に戻るまでは２、３日かかりました。その後、奈津美は無事に生理を迎え、何事もなかったかのように、日々が過ぎていました。

　昨年、直人が若い子と結婚しました。２人だけの結婚式だったため、僕は招待されませんでした。しかし、その直前に、
「一杯やろうよ」
との誘いがありました。直人とは、あの出来事以来も、何度か会うことはあったのですが、今回は７年ぶりでした。直人の新居で奥さんよりも先に入ってお酒を飲み、泊まっていきました。直人は、
「結婚するにあたり、散々お世話になったこれを返したくて・・・見る勇気ある？」
と、忘れかけていたあの日のデータを見せてくれました。生々しいあの日の様子が蘇ってきました。僕とミサキさん以外の全てのセックスが納められていました。今では子育てに夢中で、２、３年夫婦生活がなかったのですが、２５の時、こんなにHなことがあったんだな、と不思議と呆れてしまいました。奈津美は、まだ子供を産む前の体のため、小さめの胸も垂れておらず、初々しくさえ見えました。ビデオで初めて見たのですが、直人との６９では、逝く瞬間のアソコやケツがしっかりとわかります。
「実際にやっている時は気づかなかったけど、奈津美ちゃんの逝く瞬間の肛門とか、俺が逝く時にうっとり顔でしゃぶっているのとかで、実はかなりオカズにさせてもらったんだけど、、、」とこれまた飲んだ勢いでカミングアウトされ、見納めだーと２人で見ました。
　そのデータは、今持ち帰ってきてここにあります。今では、たまにオカズにしています。欲を言えば、ミサキさんが少しでも映ってくれていたらよかったのに・・・。