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「高齢者不倫の時代」になった

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なかださんから投稿頂いた「「高齢者不倫の時代」になった」。

定年後に「退職金でボヤっとして・・」の毎日よりも、何かの仕事で頭と体を使わないと「ボケ老人」になるよと言われ、65才で完全退職してから「高齢者教室」に申し込んだ。
男女各25人の生徒が、月二回の授業に一年間通う内容だった。月初めは教室で健康・防犯・貯蓄等の講義と後半はゴミ処理・消防・健康・博物館など施設の見学がカリキュラムになっていた。


出席は義務付けられていないが、出席率は良かった。
教室は自由席なので、毎回女性の隣を選んで座る内に、同じ路線で一駅違いの60才女性と知り合い、帰りに喫茶店に立ち寄り、同じ電車で帰る事から親しさが増していった。彼女の口からは「主人は無趣味でゴロゴロしてるだけ」と不満が漏れていた。(夫は雪国出身で現在は無職)
行き帰りも一緒で話す内に「旅行・外出が少ないので、緑豊かな高原や湖に行きたい」と、毎日のゴロゴロ生活に不満を持っていたので「私の車で初夏の高原」に行く提案をしたのです。
そこで、二人共に家庭への説明を考えた末に「授業で山奥のごみ処理場見学に車で行く」事にして、教室の日に二人は勝手に私の車で観光ドライブをしたのです。


彼女にとって、同じ年頃の男性と会話や食事を共にする事が珍しく、久しぶりにエッチな雰囲気になったのが嬉しかったようで、目的の新緑の高原と湖の畔のドライブを楽しむ内に、彼女が「こんなに楽しいデートなんて・・」と全身を預けるように抱き着いて来たのです。その時の興奮が冷めやまぬまま山を下ると、派手な色のラブホが目につき、思わず私から「まだ早いから少し休んで行こうよ」と言いつつ、部屋に入ったのです。私も久しぶりなので、部屋中を見学した上でシャワーに続いてベッドインしたのです。
「エッ・どうしよう」と彼女は久しぶりのセックスを緊張と興奮を交えて「アッ・ダメっ・アーッ・・」と声を上げながら、楽しいひと時を済ませたのです。


帰り道の車の中で「お互いに男女の交わりを思い出して・・」その後は、教室授業を時々欠席して、ラブホで男女の交わりを楽しみたいとの気持ちが一致したのです。その日から授業を欠席する日は、教室方向とは反対の町のラブホで楽しむ事にしたのです。お互いに、若くないのに熱心だねとニヤニヤしてます。(彼女は、都会でもラブホの店数が多い事やセックス48手の楽しみ方に驚いていた)。


「家の主人は、結婚当初から、子供を作るための作業だから・・」が口癖で、世間で言う「夫婦の楽しみ・快楽」よりも、セックスを済ませて寝るだけの夫婦だったようで、今さらのようにラブホのテレビの48手を眺めながら「こんなの出来るかしら?」と興味津々で、ホテルを出る頃の表情は私の左腕にしがみ付いていたのです。
「女60にしてオ〇ンコ・ヌレヌレの快感」を味わったのです。
一年間の授業が終了した後に、二度ほどセックス・デートをしたものの、家族への説明が付かないので、残念ながら関係は終わりになった。

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コメント一覧 (1件)

  • 日本人は性においてよくいい年をしてとか言われますが、セックスにおいて男女の年齢は全く関係ないと思います。60代70代の不倫でもお互いがセックスに同意があれば大いに励むべきだと思います。私は古希を過ぎましたが同い年の一人住まいの未亡人宅へ週1通い2時間お互いの躰を愛撫しながら最後に一つになりお互いがフィニッシュを迎えてもす2,30分は抱きあって最後に風呂場でお互いを洗い合い次の会う日を約束してから帰宅します。セックスは本当に気持がいいですね。

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