和雄さんから投稿頂いた「年上熟女　1」。

私は現在73歳で40歳で☓1になり60歳までは仕事仕事人間で60歳定年を迎えましたが、週2くらいはまだ仕事に従事していました。ある出勤日に☓1の40代後半の後輩がデスクに来て来週の日曜日空いていますかと言うので空いている旨を告げると50歳以上の合コンがあるので行くのであれば二人の申込みしますよとの事、

内容は50歳以上の男性20名女性20名、40名の合コンだと言うのでお願いしました。何とか20名の中に入れた旨を聞き、やがて当日を迎えスーツ姿で会場に出向き後輩と合流し会場内に入り受付を済まし始まるまで後輩と談笑していると司会者の方が内容説明等をされて自由に歓談して下さいとの事でした。丸いテーブルが6つとソファーが2組有り私も一周りしているとスーツ姿の女性が余り楽しくない様な顔なので軽く会釈してどうですかと聞くと私は口下手なのでと少し暗かったので私も経験がないのでと言い私は外に出ませんかと言うと少し笑みが出て2人で外で色々とお話が出来たので今度電話しても良いですかと聞くと笑みを浮かべ頭を下げてくれました。

それからは金曜日の夜は必ず話を1時間くらいはしていました。２ヶ月くらい立った時に電話があり何かと思えば蛍光灯の取り替えでした、場所が分からないので聞くとコンビニの近くなのでコンビニで待ち合わせ私の車に乗せて自宅まで行き車庫に入れお邪魔しました。中に入ると奇麗にされて周りを見ているとこっちに来てと声が聞こえ部屋に行くと寝室でした。周りを見ると外の物干し竿にタオルの中にピンクのブラパンの様なものが見えました。

すると予備の蛍光灯を持って来られたので脚立を借り無事交換出来帰ろうとしたらお茶でもと勧められお言葉に甘えお互いが自己紹介をして分かった事は名前が良江さんで未亡人72歳つまりは一周り年上だと言う事でした。今回の合コンは茶飲み友達を探そうと参加したそうですが私は良江さんに外で会えるボーイフレンドを探して見てはと助言するともう歳だからとネガティブに言われるので良江さんまだまだ若いですよと年寄りをからかわないでと少し笑みが無くなりそうなのて今日は帰りますが又電話いいですかと言いながら帰宅しました。

3ヶ月くらいよく電話していると何か良江さんをほっておけない様になり次回より電話と食事を誘う様になり私を信用してくれる様になりました。それからはたまに自宅にお邪魔しバカ話をしに行くようになり、ある日物干し竿のピンクの下着をチラ見したのを見られ年寄りの下着見ても楽しくないでしょうと言われたので私は良江さんはピンク色がお好きなんですかと言うと子供の頃から大好きな色だと言われ、ピンクの色が好きな女性は情熱的だと思いますと私が言うとあら嬉しいと笑みがこぼれるほど喜んでくれました。