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パンツフェチになってしまった男子中学生の末路

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Uさんから投稿頂いた「パンツフェチになってしまった男子中学生の末路」。

中学1年生の夏休みの出来事です。
当時はまだ下着について意識したことすらなかった。ファッションへの目覚めは割と早く、中学生になってからは自分で服を選ぶようになっていたものの、下着に関しては、買い与えられた子供用のボクサーパンツを穿いていた。

当然、同性の友達の下着など意識したこともなく、興味があるのは女子のスカートの中という、ある意味正常な思考の男子中学生だった。
そんな正常な思考が一変するきっかけとなったのが、親と来ていた銭湯での出来事である。風呂から上がり服を着ていたところ、近くに同い年ぐらいの子の4人組が来ていた。特に気に留めてはいなかったが、一瞬、一人の子がパンツ一丁になったところが視界に入る。

そこでまず、その子の前の膨らみの大きさが目に入った。次に穿いているパンツの面積の少なさに目が行く。その子が穿いているのはローライズのボクサーパンツで、ヘソ下10センチぐらいまで、引き締まった下腹部が露わになっている。しかも丈が短いためにモッコリが目立つ目立つ。いつしかその子のパンツに釘付けになっていた。それと同時に自分が穿いているお腹がすっぽり隠れる子供用のデカいボクサーパンツが恥ずかしく思えてきた。


しばらくして新学期が始まった。夏休み中の部活は体操服登校のため、他の子のパンツを見る機会はなかった。数日後、新学期初の体育。着替えのときに初めて意識して周りのパンツを見てみると、やはり大人ぽいパンツを穿いている子もチラホラ。中には派手な柄の子もいる。女子の下着は中学生ぐらいから面積が少なくなっていくことはなんとなく知っていたが、男子も下着が大人っぽくなっていくことを初めて意識した瞬間だった。帰宅後母親に「これからはパンツも自分で選ぶ!」と宣言したことは言うまでもない。


初めて自分で選んだ下着は、大人用の派手な柄のボクサーパンツだった。いざ購入したものを広げてみると、今までのものとの布の大きさの違いを実感。今までの子供用のパンツと並べてみると、横幅は変わらないのに縦幅が半分になっている。母親にも購入した旨とパンツをみせると、「こんな股上浅いの穿くの?」と少し戸惑う様子。「学校の子も大人っぽいの穿いてるから」というと、そういう年頃と悟ったのか特に何も言われなかった。

いざ穿いてみると、少しキツいかな?と思ったが、フロント部分が少し立体になっていて、チンコがしっかりと密着され、とても穿き心地がよかった。鏡で見てみると、布面積の少ない下着に包まれた自分の姿と、今までと比べ物にならないほどに目立つ前の膨らみに興奮してしまい、勃起が止まらなかった。


それから初めての体育のある日、購入したばかりのパンツを穿いて学校に行った。緊張と恥ずかしさもありながら制服を脱ぎ、パンツだけになった。するとそこで普段一緒にいるAが「〇〇(俺)のパンツえっろ!」と言い出し、周りからの注目を浴びることに。しかし、馬鹿にする感じはなく、「かっこいい」だとか「俺も穿いてみたい」とか肯定的な意見がおおかった。ただ、モッコリは目立つから、「ちんこデケェw」とイジられ続けたが。


それからしばらく経った日、友達のAの家に泊まらせてもらうことになった。そのときもローライズボクサーを持っていった。夕食をご馳走になり、Aと2人で風呂に入った。風呂から上がりお互い下着を穿くが、Aの穿いているパンツも派手柄のローライズボクサーだった。
俺「Aかっこいいパンツ穿いてんじゃん」
A「〇〇(俺)が大人ぽいやつ穿いてるの見て良いなって思ったんだよねー!」
って会話をしたのを覚えている。
Aも俺が小さい派手なパンツを穿いているのを見て、自分で選ぶようになったらしい。


その後はAの部屋でお互いにパンツだけで駄弁っていたのだが、ふと目線を落とすと、Aのパンツの膨らみがものすごく大きく見える。Aのモノはそこまで大きくないはずだが、布が小さいせいか、すごくモッコリが大きく見える。
「Aのモッコリすげえな」とふざけて擦ると、Aも「うるせぇw」と擦り返してきた。そのとき、今までになかった新しい感触の快感が走った。今まで穿いていた子供用のパンツはただの綿だったのでパンツ越しで擦っても何も感じなかった、今穿いているパンツはテロテロの素材が使われており、布がチンコに纏わりついて気持ちが良い。

小さいパンツのなかで一瞬のうちに勃起してしまった。Aも同じ感触らしく、「これ気持ちいいなw」とか言いながらお互いに擦っていると我慢汁が大量に出てきた。そこからさらにお互いのモノをさすり、絶頂を迎え、パンツの中に精液を思い切り発射してしまった。お互いに我に返り、あわててパンツを穿き替えるが、自分は穿いてきたものと2枚しか下着がなく、やむを得ずAのパンツを貸してもらった。貸してもらったパンツは、子供向けっぽいボーダー柄のボクサーパンツだった。
それからはAも着替えのときにはピチッとしたローライズボクサーを穿いてくることが増え、いつしか自分たちと仲良いBやCも大人ぽいパンツを穿くようになってきた。


自分はというと、古くなったパンツを買い替える度に派手なパンツが増え、中2になる頃には持ってる下着は全てローライズボクサーになっていた。そのころになるとAやBやCもローライズボクサーが増え、着替えのときには柄の派手さや穿き込み丈の浅さを競い合うようになっていた。また、他の子達の間でもローライズボクサーを穿く子は増え、たぶん他校や他学年と比べても、下着に気を遣う子はかなり多くなっていた。着替えの時間になると、半分近い子が布面積の少ないパンツを身につけ、へその下腹を丸出しにし、前の部分をもっこり膨らませていた。


エロさは感じていたが、「イケてる子はちっこいパンツを穿く」と、ある意味これが普通だと思い込んでいた。高校に行くと、ローライズボクサー率は中学より断然低く、そこでうちの中学の特殊さに気付いた。
高校生になってからはビキニにも手を出し、気付けば重度のパンツフェチになっていた。今でも普通のボクサーパンツには違和感を覚えてしまう。そんなわけで、今日も派手なローライズボクサーを穿いている。

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