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キャメルクラッチが紡いだ恋(学園祭の思い出)」

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ポリスマンさんから投稿頂いた「キャメルクラッチが紡いだ恋(学園祭の思い出)」。

三十年以上前の私の高校時代の話です。
夏休みが終わり、クラス中が学園祭の準備に追われていました。
私は文系だったため、圧倒的に女子の多いクラスでした。
学園祭では、クラスごとに大きなマスコットを作りました。
私はマスコットを作る係のリーダーを務め、マスコットの作成と、マスコットを立てるための穴掘りをしました。


男子が少なかったため、組み立てや穴堀りなどの力仕事は私が主にやり、
女子がマスコットのイラストを作成しました。
サブリーダーはA美でした。
A美とは一学期はほとんど話す機会がありませんでしたが、学園祭では協力してマスコットを作成しました。
暑い日も雨の日もありましたが、皆で力を合わせて準備しました。


学園祭の前日、ついにマスコットは完成しました。
マスコットを立てるための穴も掘り終えました。
私は疲れてうつ伏せに横になっていると、A美がやってきて
「T也君本当にお疲れ様。私がマッサージしてあげるね」
と言って、私の背中に馬乗りになり、マッサージを始めました。


A美はバレーボール部の選手で、背も高くとても体格の良い女子でした。
A美のお尻は重いものの、大きくて柔らかく、
マッサージもとても上手で気持ち良く感じました。
当時女子はブルマをはいていたため、
A美の長くて太い両足も密着して間近で見ることができ興奮しました。
しばらくすると、他のマスコットのメンバーのK子とY美もやってきて、
「私たちも上に乗ってあげる」と言って、
A美に続き、2人とも私の上に馬乗りになってきました。


女子3人に馬乗りにされ、お尻の感触も気持ち良く、
だんだんとイキそうになりました。
私はこの湧き上がる快感から逃れようと必至に抵抗しましたが、
A美は私の顎に両手をかけて、プロレス技のキャメルクラッチをかけてきました。
「どう。気持ちいい?」
A美は、少しずつ力を入れて私の体を反らし始めました。
3人の女子のお尻の柔らかさと
同時にA美にキャメルクラッチをかけられた事で、
ついに我慢の限界を超えて、私は声を上げてイッてしまいました。


射精して下着も汚れてしまい、とても恥ずかしい思いをしました。
その後も学校で私がうつ伏せになっていると、
A美が背中に馬乗りになり、キャメルクラッチをかけてじゃれ合うようになりました。
(本音としては、A美が私にキャメルクラッチをかけるよう誘導していました)
私は学園祭での出来事をきっかけにA美のお尻の感触と指使いが忘れられなくなり、
毎日A美のことで頭がいっぱいになりました。
そんなある日、私はA美に自分の気持ちを告白しました。
話を聞くと、A美は恥ずかしそうに頷き、
A美が私と同じクラスになってから自分に思いを寄せていたこと、
学園祭で一緒にマスコットを作り、自分への気持ちを抑えられなかったこと、
マスコットが完成してうれしくて調子に乗り、私にキャメルクラッチを掛けてしまったこと
を話してくれました。


しかしA美は、小学校の頃から体格が良く、お尻も大きかったため、
その容姿をいつも男子にからかわれ、自分の体にコンプレックスを抱いていることを
悲しそうに打ち明けてくれました。
私はA美に、
 「僕はそんなありのままのA美が大好きだよ」と言ってA美を抱きしめました。
(体格の良いA美に馬乗りにされてキャメルクラッチをかけられたため、
 私がA美の虜になってしまったというのが本音だと思います)
こうして学園祭での出来事がきっかけで、私はA美と付き合うようになりました。
高校を卒業して大学に進学してからもA美とは交際が続き、
大学を卒業して数年後、私たちは結婚しました。
今年も9月になり、学園祭の時期になりました。
毎年この時期になると、高校時代の学園祭の出来事を夫婦で思い出します。

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コメント一覧 (3件)

  • 女子プロレスラーのような彼女と結婚して羨ましいです。

  • 男性にはM男が多いと思います。私が男性の背中に馬乗りになると、重いと言いながらも皆うれしそうにしていました。

  • 背の高い女性は恋愛に不利だと感じますが、キャメルクラッチで男を虜にしたというのはすごいと思います。

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