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高校のとき幼馴染の小学生にリードされた童貞喪失寸前 長編

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筆下ろしまでいかなかったが、年下の子、それも小学生にリードされてエロい事をしてもらった事がある。

その子は近所に4歳下の幼なじみで、小学校の時は同じ登校斑だった。
名前は仮に裕実としておく。

俺が小学校を卒業しても親同士が小学校の同級生だったために、微妙に縁が切れず裕実と俺との交流は続いていた。

裕実は発育の早い子で、5年生になる頃にはもうずいぶん女っぽくなってきていて、俺も強く女を意識して始めていて、正味の話、エロい事もいろいろ妄想したりしていた。

・・はっきり言って抜いた事もあった。
しかし童貞なんだから仕方が無い。

でもある時、裕実本人から、彼氏が出来たと聞いた時はショックを受けた。

小学生でもそんな事があるのかと。
すると、クラスでも自分の他に彼氏持ちの女子が3~4人はいると言ってたので、中学3年間、そんなものと無縁だった俺はなおさら驚いた。

そして男が出来た裕実は、これまでも大人びていたのが、さらに精神的にも肉体的にも急速に女になっていったように俺には見えた。

俺が高校にあがり、裕実が小6になったある日、裕実が家に遊びに来て、ゲームを1時間くらいやった後、雑談してたらなんとなく話がエロい方向に行き、しつこく彼女はいるのかなど聞かれた末に、ついに俺が女と付き合った事のない童貞だと言うことがバレた。

これまでもそういう話はしてて、なんとかごまかしていたんだが、ついに白状させられた。

「え、まだなの?もう高校生なのに」
と、裕実はバカにするように言ったので、
「まだ1年だし」と言うと、「それでも遅いよ」と言ってくる。

俺が黙ってしまうと、裕実はますます調子に乗ってからかってきた。

「あ~もしかして、ちんちんに自信がないから出来ないとかw」
「そんなんじゃねえよ」
「じゃあ、見せてみて」

裕実は興味津々な感じで、とんでもない事を言ってきた。

でも裕実も思春期なのか、最近はエロ話も結構してくるので、こういう展開も期待して、俺からわざと振ったりしたりもしてた。

しかし向こうからチンコを見せろと言われたのには驚いた。
童貞としては、もっとロマンチックな展開を期待してたんだが、すでにこの時点でリードされ気味だった。

「高校生って、どんな感じなのか見たいし」
「えー、なんだよそれ」
「自信ないからやだ?」

裕実はニヤニヤ笑いながら言ってくる。

「そんな事ねえよ。俺のは結構でかいよ」
俺は思わず見栄を張ってしまった。

「ほんとかなー?なんか○○ちゃんって、あまり大っきくなさそうw」
「なんでだよ」
「なんかそんなタイプって感じ」

裕実は根拠のない決め付けをしてきたので、俺はちょっと腹が立ってきた。

「んなことねえよ」
「そう?自信あるんならいいじゃん。わたし、お父さん以外だと、同い歳の子のしか 見たことないし」
ということは、彼氏のを見た事があるってことなんだろうか。

それは、まだ知るのが恐くて聞いてなかった。
高校生の俺がまだ異性の裸すら見たことないというのに。

「わかったよ。じゃあ、そのかわり・・・お前の胸も見せろよ」

俺は内心、裕実が怒ったり、変態扱いされたらどうしようとドキドキしながら交換条件を出した。

裕実はちょっと考えていたが「・・いいよ」と言って、「でも上だけだよ」と、念を押してきた。

「だから早く見せてよ~。大きいんでしょ?もう高校生だもんね。きっと立派な チンチンなんだよねw」
裕実は明らかに挑発するように言ってきた。

俺はつい見栄を張った事に少し後悔していた。
実は俺は仮性包茎だった。

しかしサイズ的には、まあ子供から見れば大きくは見えるだろうと思ったので、結局俺は、裕実のオッパイ見たさに、ズボンとパンツを降ろし、その瞬間に片手でこっそり皮をむいたチンコを裕実に見せた。

裕実は露出した俺のチンコをじっと観察していたが、やがて笑い出した。

「あはははっ!え~、なんかこれ、子供のみたいwかわいー」
「そ、そうかぁ?」

「うん。高校生ならもっと大人っぽくなってんのかなって思ってたけど、そうでもないんだねw・・・だって、これ、皮をむいてるんでしょ?いつもは皮かぶってんでしょ?」

俺は心臓にグサリときた。バレてる・・・

「そんなことねえよ」
「うそだぁ」

裕実はそう言うなり、いきなり亀頭を軽く指でデコピンしてきた。

するとその衝撃で、途端に皮がスルスルと亀頭に被ってしまったのだ。

「ほーら、やっぱり皮かぶってるじゃんwあ、そっか、脱ぐ時にむいておいたんでしょ?」
全部見抜かれてる。

「バレないと思ったの~?だって皮ダルダルだったよ」
「うるせーな」

「へえ~、○○ちゃん、まだ皮むけてなかったんだ。高校生なのにw」
「・・・でも、大きさは子供のよりでかいだろ?」

俺は馬鹿にされたままだと悔しいので、セコくそれだけでも認めさせようとしたが、裕実はうんとは言わずに曖昧な笑いを浮かべた。

「え?いやぁ~そうかなぁ~・・・」
明らかに俺をからかってる様子だったので、イラッときた俺はついに決定的な事を口にしてしまった。

「お前の彼氏よりでかいだろ」
さすがにこの言葉には裕実も一瞬びっくりした様子だった。

俺は内心、見た事ないって言うのを期待したんだが、直後にあっさりと裏切られた。

「え~、そんなこと知りたいんだw」
この言い回しは、やっぱり見た事あるってことらしい。

「ねえ知りたい?知りたいの~?本当に言っちゃっていいのかな?」
裕実は笑いながらしつこく言ってくる。

俺は内心で、まさか小学生に負けてんのかとドキドキしてきた。
いや、まさかそんなわけはない・・・と、俺は自分に言い聞かせた。

「・・・知りたい」
「あっそお・・・あのねえ、彼と○○ちゃんのチンチンはねえ~~」

裕実はわざと焦らしてくる。俺が内心不安なのを見抜いてるようだ。

「・・・悪いけど、○○ちゃんの方が・・ちっさいよw」
「え・・・」
「彼氏の方がおっきい」

裕実はにんまり笑いながらきっぱりと言った。

俺はガーンとなった。
自分でも大きい方ではないと思っていたが、小学生に負けてるとはっきり言われてしまうのはショックだった。

「うそだろ?」
「ホントだってば。○○ちゃんの、私の親指くらいだけど、彼氏のは中指くらいあるもん。 太さはおんなじくらいだけどね」

「それは・・・お前の彼がたまたまデカいだけじゃねえの?」
「ふふ、そうかもしれないけどさ、やっぱり○○ちゃんのって小さいと思うな~w」

俺は自分のモノを見て情けなくなってきた。

小学生よりも小さい、皮がすっぽりかむった、童貞チンポ・・・

「じゃ俺、小学生に負けてんのか・・・」
さすがに俺が落ち込んでるのを見て、裕実も少し気の毒そうな表情になった。

「んー、仕方ないよ。まだしたことないんだし」
「関係あるのかそれ」
「あるんじゃない?」

裕実は適当な事を言ってきて、一応は慰めてるつもりらしい。

「まだえっちした事ない男の子って、○○ちゃんみたいな可愛いチンチンなのかなw」
「・・あ、そうだ、上脱げよ、約束だろ」

俺は話題を変えるつもりで、裕実に脱ぐように言った。

「はいはい・・・でも、私の裸を見たら、絶対○○ちゃん、ビビビのビンだよねw」
裕実はまた俺をからかってくる。

「ガキに勃起するかよ」
勃起どころか裕実で何回も抜いてるくせに、俺はこの後に及んで突っ張った。

「自分だってチンチンはガキのくせにw こんなに皮あまってるし~、どうせ大きくなっても、皮かぶっちゃってるまんまなんでしょ、どーせ」
裕実もガキと言われたのがカチンときたせいか、きつい事を言ってきた。

「さすがにそりゃねーよ」
「ホントかなぁ。さっきだって大きいってウソついてたじゃん・・・言っとくけど、 わたし脱いだらすごいよw」

どっかのドラマで聞いたようなセリフを言う。

「・・・いいから早く脱げよ」
裕実はまた「はいはい」と言うと、余裕の表情でシャツを脱いだ。

裕実がシャツに指をかけ始めたその時、俺はもう病気じゃないかってくらい、心臓が激しく高鳴っていた。

パクリっぽいセリフでも、裕実の「脱いだら凄い」の言葉に、俺は強く強く反応していたのだ。

ハッタリじゃなくて本当にそうなんだろうか・・・
確かにどんどん雰囲気は大人っぽくなってきてるが、まだシャツ越しにはそれほどは・・・

でも、すでにブラジャーはつけてるみたいだし、本当にこの下は大人の身体になってんだろうか・・・

俺はほっといてももうじき見れるというのに、裕実の身体をモヤモヤした妄想とともにひたすら凝視していた。

するとやがて・・・
「・・・あー、ちょっとちょっと!○○ちゃんの、なんか大きくなってきてるしw」
裕実はシャツにかけた手を止めて元に戻すと、俺の股間を指差してきた。

その指摘どおり、俺の海綿体に血液が集まり出していた。

「あれ~?小学生なんかに勃起しないんじゃなかったっけ?わたしまだ、 な~んにもしてないんだけどw」

裕実は意地悪そうに言うと、一歩、俺に近寄ってきて、悪戯っぽくささやきかけてきた。

「・・ねえ、もしかして、わたしが脱いだらすごいって言ったの聞いてさぁ・・興奮しちゃったとかw?」
「・・・・・・」
「そうなんだw、聞いて・・・想像しちゃったんだ、わたしの服の下をw」

裕実はそう言って、わざとらしく胸に手のひらをあてた。
まったくの図星な上に、この言葉だけでたまらなかった。

頭の中では高校生が小学生に勃起してたまるかという思いはあったが、しょせんは刺激に弱い童貞、身体が言うことを聞きやしない。

俺はせめてと思い、ダルダルのチンコの皮を今のうちになんとかしようと手を伸ばした。

「あ、だめだよ、ホントに大きくなったら皮がむけるのか見てみたいもん」
裕実は非情にも退路を断ってきた。

さらに裕実は子供のくせにやけにエロチックな笑いを浮かべながら、シャツの上の手のひらを使って自分の胸をアピールしてきた。

「そうだよ~♪わたし、ホントに脱いだらすごいんだよw ほら、早く見たくてたまらないんでしょ、わたしの裸w」

このわざとらしい挑発、完全に裕実は今ここで俺を勃起させてしまおうと決めたらしい。

そしてその意図どおり、頭の中は裕実の裸の事しか考えられなくなってゆく。

服の上からはまだ子供っぽいが、実はその下はエロくてセクシーで小学生離れした裕実のヌードが・・・・

ああ、このままだと・・・
このままだと・・・

「ほら!大きくなっても皮かぶったままじゃん!」
俺の恐れていた言葉が裕実の口から発せられた。

そのとおり、俺のチンコは完全に勃起しても、皮から亀頭がまったく露出していなかった。

平常時なら包茎の奴は結構いるが、勃起しても剥けないというのは少数派で、こればっかりは隠しておきたかった・・・

「本当に皮がたくさんなんだね~私の彼だって、大きくなればむけるのにさwそれに・・・」
裕実はいったん言葉を切って、プッと噴き出した。

「○○ちゃん、大きくなってもこんなもんなんだwかっわい~~♪」
「そんなに小さいのかよ、俺の・・・」

「うん、だってコレ、大きくなって、やっと彼のフツーの時と同じくらいだしw高校生でも小さい人ってこんなものなんだね」
「・・・・・」

さらに俺は深く落ち込んでしまった。

「しかもさぁ、まだ何もしてないのに、言葉だけで大っきくしちゃうんだもんw うちの学校の男子だってこんな敏感に反応しないよ」
「・・・早く脱げよ」
俺はもうそう言うしかない。

すると裕実は、わりかし素直に再びシャツに手をかけ、一気に脱ぎ捨てた。

シャツの下はもうブラジャー姿で、いわゆる子供用のスポーツブラだったが、俺にとってはそれすら初めて目にするので、心臓の鼓動がますます早まってゆく。

「ね!ほら、私、けっこう胸あるでしょ?」
裕実が誇らしげに言う。

確かに裕実の胸はそこそこ膨らんでいる感じだったが、6年生にもなればこのくらいの子は結構いる。
すでにブラもつけてる子も多いだろう。

「・・別にすごいってほどじゃねえじゃん」
俺は強がってみせた・・・が、しかし、胸があるとかないとか、そんなこと関係なしに、女の子がブラジャー姿で目の前にいる・・・

このシチュエーションだけで、童貞の俺にはたまらず、この場で包茎チンポをしごきたてたい衝動を抑えるのに一苦労だった。

「早くそれも取れよ」
もう早く先に進みたくて辛抱たまらん俺は、焦ってブラを取るように言った。

「は~いはいw・・な~んか○○ちゃん、声震えてるし、息苦しそう・・・可愛いw」
裕実はいちいち俺の態度や反応をよく観察している。
その上でからかってきている。

そして裕実は、おもむろにブラジャーを外し始め、ついに胸を露わにさせた。
俺は思わず目を皿のようにして見入ってしまった。

これが裕実のおっぱい・・・
シャツ越しやブラ姿の時に予想していたものとは違っていて・・・大きい。

年齢のわりには胸が柔らかく、小さなブラに窮屈に閉じ込められていた感じで、まさにボロンとこぼれるように乳房が出現したという感じだった。

さすがに中高生の大きめの子にはかなわないだろうが、小学生にしてはという条件なら、立派に巨乳と呼べるものだった。

そして乳首もちゃんと大人のように突起が完成しつつある感じだった。

「どうしたの?ボーッとしちゃって。そんなに感動したのw」
「・・いや、おっぱい意外とあるなって思って」

俺が素直に認めると裕実は、嬉しそうな表情になった。

「でしょ?言ったじゃん、脱いだらすごいってさw」
裕実はそう言って、わざとエロ本に出てくるようなモデルのようなポーズを取った。

まったくどこから覚えてくるんだろうか。
しかしそれはスタイルの良さから、脱いだらすごいの言葉に恥じないセクシーさで、すでに飽和状態のはずの海綿体に、また血がドクンと流れ込んだ。

「あ、今、○○ちゃんのちんちん、ピクッってなったよwコーフンしすぎちゃった?」
「その・・・いや、あの・・胸、触らせてくれよ」

俺はチンコの反応をごまかすように、裕実にさらなるお願いをした。

これは約束外の事だったが、場のテンション的にアリっぽくなってきてたからだ。

「えー・・・」
裕実は一瞬考えるような表情になり、逆に俺に問い返してきた。

「やっぱ女の子のおっぱい触るのも初めて?」
「・・・・いや」

俺は初めてと決め付けるような裕実の口ぶりにカチンときて、つい反射的に見栄を張ってしまった。
案の定、裕実は思い切り疑い深そうな表情になった。

「え~うっそお・・・ねえ、本当のこと言わないと触らせてあげないよw」
裕実は挑発的な口調で言ってくる。

だが逆に、本当のことを言えば触らせてくれるかもしれない・・・。

「・・・わーったよ。ねえよ」
「あ、やっぱしw」

裕実はあっさりと納得した。
もう完全に俺は何も知らないガキ扱いだ。
そしてそれはまったくの事実だ。

「それじゃ、いいよ」
裕実が許可してくれたので、俺は恐る恐る胸に手を伸ばした。

初めて触れる女の子のおっぱいは、弾力があるというより、マシュマロのように柔らかかった。

当然、すぐ乳首にも指を走らせたら、裕実はピクッと身体を動かして、一瞬目を伏せた。
今や俺は興奮の極地にあって、チンコはやばいくらいそそり立ってる。

正直、このまま裕実に襲いかかりたい衝動にもかられたが、それをやったら取り返しがつかなくなると判断するくらいの理性は残っていた。
なので、ここはぐっとほとばしる欲望を飲み込んで、段階を踏む事にした。

「・・・なあ、下も見せてくれねえ?」
「え」

さすがに裕実も一瞬、顔を硬直させたが、主導権を渡したくないという強がりか、すぐに余裕ある表情に戻った。

「なーに、○○ちゃん、見た事ないの?女の子のココ」
裕実は笑いながら自分の股間を指差した。

「・・・・・」
幼稚園の時や小学校の時のプールの時間や、海に行った時などに、何度かチャンスが無いでもなかったが、残念ながら惜しいところで見れなかった。

「それもまだないんだ・・・小さい男の子でも見たことある子、結構いると思うけどなー。わたしも着替えの時に男子に見られた事あるし・・・かあいそw」

裕実はまた俺を小馬鹿にしてくる態度だが、ここは屈辱に耐えて、ぐっとガマンの子だ。

「・・・そういえばさー、私、ずっと前に○○ちゃんに見られそうになった事あったよね」
俺はギクッとなった。

「え?なんだそれ」
俺はとぼけたが、裕実ははっきりと覚えているようだった。

「わたしが小2の時かな?親戚の皆で海行ったじゃん。その時、脱衣所がいっぱいで、外で着替えた時」

もちろん本当は覚えていた。
その時、着替える場所がなかったが、子供ならどこで着替えたっていいだろうと大人たちに言われたので、俺と裕実と他の親戚の子たちは、海の家の裏でこっそり水着に着替えた事があった。

その時、すでに立派なエロ小僧だった俺は、どさくさに紛れて裕実のアソコを見てやろうと思ったのだが、微妙な角度の誤差によって失敗した。

しかし、目の前で女の子がスカートをおろして、白いショーツが丸見えになって興奮したのを昨日の事のように覚えている。

「そん時さぁ・・・立ってた?」
裕実が笑いながらとんでもない事を聞いてきた。

「・・・覚えてねえよ」
もちろんこれはウソだ。

裕実のショーツが見えた時点でめちゃくちゃ興奮して、もう痛いほどガチガチに勃起してしまい、他の連中に隠すが大変だった。

「本当の事言ってくれたら、見せてあげよっかな~w」
そんなもん本当だろうがウソだろうが証明のしようがないじゃんと思った。

要するに、勃起してたと俺に言わせたいんだろう。

「・・・わかった、してたよ」
俺は素直に認めた。

「やっぱりそうなんだw」
裕実は満足げに笑った。
これは小なりとも女のプライドなのか。

「・・・約束だぞ」
さっそく俺が下も見せてくれるようにうながすと、裕実はパンツに手をかけはしたが手を止めてしまった

「どうしようかな~?」
裕実は悪戯っぽく笑った。完全に俺をからかっている。

「約束しただろ」
「はいはい、じゃ、サービスね」
ようやく裕実は諦めたのか、意外にあっさりとパンツをするっと降ろした。

むろん俺の視線は裕実の股間に一点集中だ。

・・・それは知識として耳にしていた、小さな女の子のワレメとは違かった。

「・・おまえ、もう生えてんだ」
「あたりまえじゃんw」

毛が生えるのは中学生からと思い込んでいたので、俺はびっくりした。

しかも俺が中学に入ってやっとチラホラ生えてきてたのとは違って、股間の上から下までかなり生え揃っていて、エロ本に載ってるような大人の女に近いくらいだった。

「いぇーぃ」
裕実は全裸になって、逆に大胆に開き直ったらしく、脚や腕を曲げ、胴体をくねらせて、またエロ本のモデルのようなセクシーポーズをとった。

しかも今度は股間まで露出していて、とんでもなくエロい。
胴回りもまだ完成しきってないとはいえ、くびれも出来ていて、両足をクロスさせると、エロい陰部がますますエロくなる。

おしりもすでに発達しはじめていて、すでに男のそれとはかなり差異があった。

”脱いだらすごい”の言葉は、下を脱いだら、ますますそのとおりになり、俺はもう完全に裕実のセクシーな魅力にやられていた。

すでに限界中の限界まで膨張してるはずの俺のチンポが、さらに新たな血が流れ込んで、ドクドク脈打ち、
何やらせわしなくひくつき出していた。

まだ何一つしてないのに、もうやばい。

ああ、もう、この場でチンポしごきたい・・・
その誘惑に押しつぶされそうだった。

「ねえ、○○ちゃんは、もちろん自分のチンチン女の子に触られたことないよね?」
裕実はにやにや笑いながらそんなことを言ってきた。

単に俺をまたからかってるだけで、
それ以外に他意はなさそうだったが、俺はそれを聞いてハッとなった。

裕実にしてもらえれば・・・
いや、だが、さすがにそこまでは・・・・

俺はガラにもなく躊躇ったが、こんなチャンスはもう二度と訪れないかもしれない。

「あのさ・・・」
「ん?」

「その・・・してくんない?」
「え?ああ、私に手でしてほしいってこと?」

裕実は俺が恥ずかしくて口に出せなかったことを、あっさりと言ってしまった。

俺がドキドキしながら無言で返事を待ってると、裕実は大人びた表情でクスリと笑った。

「でも・・・女の子にされるの初めてなんでしょ?」
「・・・まあ」
「そんじゃ楽そうだからいっか」

楽そう?それはどういう意味かと裕実に言うと、裕実は人の悪い笑いを浮かべた。

「だから・・・○○ちゃん、すぐ出ちゃうかなーってw」
俺はさすがにムッときた。

「そんなことねーよ。3分くらいは・・・」
「それだって結構早いんじゃないの?」

裕実は笑った。俺は自分のオナニーの平均時間を言ったのだが(寸止めしないでノンストップ場合)、それでも早いのか・・・

「・・そんじゃあさ、もし1分以内に出させたら・・・んー、じゃ、1000円くれる?」
「1000?高え、500円にしろよ」

考えてみれば手コキで1000円なんて破格だし、しかも1分耐えればタダなんだから、とんでもなく良心的な値段なんだが、親しい仲ゆえのわがままを俺は言った。

「あ、ガマンできる自信ないんだw」
裕実は月並みながら効果的な挑発をしてきた。

「・・・わーったよ、1000円な」
俺は冷静な口調を装って承知したが、内心では今から初めてチンポを異性に触られる事にドキドキしていた上に、緊張でお腹もキューッとしてくる。

そして裕実は特に前置きすることもなくスッと手を伸ばし、親指と人差し指で俺のチンポを軽く摘んだ。

それはいいのだが、裕実はその直後に親指と人差し指を開いて長さを測り出した。
裕実のまだ子供らしさを残した指と指の間の幅に、俺のチンコはすっぽり入ってしまう。

「やっぱりちっちゃ~いw」

裕実は笑いながら皮をかぶったチンコの頭を奥に引っ張った。
包茎とはいえ仮性なので、するっと皮がむける。
そしてまた手前に引っ張ると皮がかぶってしまう。

「長いよねwさっき、こうやってホーケーごまかしてたんだw」
裕実がまた皮をむいたが、最後までむいても、ダブダブの皮がかろうじてカリの部分にわずかに引っかかってるだけで、見る人が見れば普段は包茎であるのが一目瞭然だった。

「でもバレバレだったけどねw」
「うっさいな」

俺は軽く流したが、いや流したフリをしたが、内心でホーケー・・・包茎という言葉を裕実がサラッと使ったことが、ちょっとショックだった。
そして、改めてこうやってまだ俺が包茎の子供チンコであることを、裕実の指で直接暴かれることも・・・

俺は小学生の女の子に包茎であることがバレて、皮までむかれてるんだ・・・そう思うと、屈辱感がさらに高まった。

だがそれより、さらにショックかつヤバいと思ったのは、もうこうして軽く指で竿の部分を上下されたくらいで、射精感がこみ上げてきたことだ。
自分のチンコどれくらい他人の与えてくる刺激に耐えられるかなんて、これまで体験したことがないのだから、わかるはずなかったが、まさかこんなに早く・・・

しかしこれまでさんざん目の前でヌードを見せ付けられて興奮しまくっていたのだから、童貞の俺はすでに精神的に追い詰められていたのだ。

しかし裕実はそんな俺の気も知らずに、チンコの皮をむいたり戻したりするのを楽しんでる。
彼氏も小学生のくせに、既にタッたら包茎ではないらしいので、物珍しいのかもしれない。

「あ、まだカウントしないでね。まだだからね」

今やってるのはほんのお遊びだから、1分に入らないと裕実は言ってるのだろうが、これだけで腰がガクガクしかかってる俺にとって、もはやそんな問題じゃなくてってきてる・・・

「あれ、もしかして皮むくと痛いの?」
違う・・・

「皮かぶってる人って剥くと痛いんでしょ?」
「・・・痛くねえよ」

「ホント?またウソついてない?ほらほらw」
裕実は笑いながらまた皮を剥いたり戻したりしてくる。
そのたびに俺の腰や膝がガクガク揺れた。

痛くないというのは本当だ。
包茎を直そうと中学の時から剥いていたからだ。

裕実は誤解している。
俺が体をガクガクさせてるのは痛いからではなく・・・

「痛いなら皮かぶせたまましたげよっかw」
「だから痛くねえって。それよりもうカウントしろよ」
「あ、うん・・・・んー?」

いったんOKしかかった裕実だったが、俺の言葉の中に何か焦りのようなものを感じ取ったのか、急に訝しげな表情になった。

「・・・ねえねえ、まさかもう出ちゃいそうだとか・・・?」
裕実は”まさかね”と言った感じで問い掛けてきた。

「・・・なわけねえだろ」
俺は精一杯強がってみせたが、小なりとも女のカンか、裕実はさらに疑わしそうな表情になった・・・と思ったら、急に悪戯っぽく笑いかけてきた。

「じゃあ、まだやっていいっしょ?だってホーケーの人のって、やり馴れてないんだもん。ウォーミングアップ、みたいなw」

何気に包茎チンポを小馬鹿にしつつ、裕実は勝手な口実を作りながら、また皮をかぶせる、そして戻す。
この動作をまた繰り返しだした。

「もういいだろ。数えろよ」
ホントにやばかった。
まだ準備段階で軽くいじられてるだけでイッってしまったりしたら・・・

1分もたないにしてもせめてカウントし始めてから・・・
情けない目標だが俺は切実だった。

「だって大丈夫なんでしょ?・・・それとも、やっぱりやばいとかw」
「やばくねえよ」
「ホント?そんなこと言って、もし出ちゃったら恥ずかしいよ~」

裕実はクスクス笑いながら問い詰めてくる。まさに小悪魔だ。

「だから・・・大丈夫だっつーの」
「だよね、高校生のくせに、もしこれで出しちゃったら情けなさすぎるよねw」

そう言いつつも、裕実はまた皮をむいては戻す。

ますます腰が砕けそうになる。
まだ本格的な”手コキ”ではないのに、裕実の包皮を上下させるテクニックは緩急自在の絶妙さで、童貞の包茎チンポを刺激するには充分すぎるほどだった。

「つっ・・・」
「どうしたの、やっぱり出ちゃいそう?」

「・・・・もうカウントしろよ」
「ガマンできない?」
「そんなこ・・・・・」

もう何か口にする余裕もない。
そして裕実がまた皮をグイッと剥いた瞬間だった。

「うっ・・・」

ピュ・・ピュ・・ピュッ・・・・

この刺激がとどめとなり、俺は勢いよく射精してしまった。
飛び出た精液は裕実の豊かな胸の上に飛んで付着した。

「あー、あー、ホントに出ちゃったw」

裕実は最初は驚いていたが、やがて耐え切れないといった感で、クスクスと笑い出した。

「やっぱり皮いじられてるだけで出ちゃいそうだったんだーw」
「・・・・・」

俺は羞恥のあまり一言もない。
1分ガマンするどころか、カウント前にイカされてしまったのだ。

「え~っ、まだ手でしてないよ、なのにさー・・・数える前に出ちゃったねw」
「・・皮いじっただろ」
「軽くやったじゃん。普通あれだけじゃ出ないよ。それに大丈夫って言ってたのに・・やっぱウソだったんだw」
「・・・・」
「○○ちゃん早すぎー、高校生ならもうちょっとガマンしてよ」

文句を言いながら、裕実はテッシュで胸についた精液を拭いていた。

一方、俺の方も射精し終わって萎んだチンコが、またしっかり皮を被らせていたので、先っぽを拭くためにあわてて剥き直した。

「もうバレてんだから、むかなくてもいいのにw」

裕実はそんな事をいうが、そういう問題じゃない。
しかし先っぽを拭いたら、また何かの拍子に皮が戻ってしまい、また裕実に笑われてしまい、俺はこの重度の包茎チンポを呪わしく思った。

「○○ちゃん、早く誰かとエッチした方がいいよ~。そうじゃないと、いつまでも小さくて皮かぶったまんまかもよw」
俺の萎んだチンポを見ながら、裕実は妙に大人ぶってそんな事を忠告してきた。

別に経験したからって短小包茎が治るわけでもないだろうが、確かに童貞といえばそういうチンポというイメージはある・・・

そして結局1000円は取られた。
カウント前だったから無効、などという言い訳が通用するはずもない。

その代わりといってはなんだが、服を着る前に、もう一度裕実の裸体をじっくり拝ませてもらった。

次の機会がいつになるのか、、もしかしたら今回かぎりの裕実の気まぐれではないという保証はなかったので、よ~く目に焼き付けておきたかった・・・

もちろん後でオカズにするためだ。

やがて裕実は服を着たが、服を着ると平均的な小6より多少は大人びてるとはいえ、一応は小学生らしい外見に戻ってしまうから不思議だ。
よほど着やせしやすいタイプなのか、小学生ながら「女」をエロチックに主張し出している、あの体のラインも服の下に埋もれてしまう。

・・・だが、その下の”脱いだらすごい”裕実のハダカを知ってる俺には逆にそれがエロく感じ、服を着た後に思い出して勃起してしまったほどだ。
そして、この日はこれ以上なにもなく裕実は帰っていった。

帰った後に、そういえば彼氏と果たしてSEXまでいってるのか聞くのを忘れた事を思い出したが、まだ聞かない方が幸せかもしれない・・・と思い直した。

――その後の話だが、エロい事する機会がもう無いかもしれないというのは、嬉しい事に杞憂だった。

それからも何分我慢したら×千円みたいなゲームを何回かしたし、彼女が中学にあがってからも、さらに成長してゆく裸体を何度か拝ませてもらった。

その後の事はいずれまた書くかもしれないが、とりあえず今回はこれにておしまい。
長々とおつあいありがとうございました。

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