瑠華さんから投稿頂いた「優しい彼が獣になりました」。
身バレは無いと思いますが
念のためほんの少しフィクションを交えます。
ほぼ実話です。
長文になります。
スペック
私、ルカ。35歳、技術職、彼氏なし一人暮らし
日本人女性の平均身長でややメタボ、陰キャ
彼、シュン。52歳、技術職、バツイチ子持ち一人暮らし
ルックスは平均だが人当たり良く優しい、陽キャ
(会社は全く別です)
彼とは一年前にマッチングアプリを通して知り合いました。
彼も私も、過去にひどい目にあった経験から
恋愛や結婚はもう諦めており
自由気ままに生きることだけを目標にしていました。
友人として食事に行ったり飲み会をしたり
お互いに飾らない素の自分で居られ、
人間として、異性としての魅力を感じつつも
やはりそういう関係への一歩を
敢えて踏み出さずにいました。
一線を超え、この関係が崩れてしまうのが
なにより耐え難かったのです。
私は彼の包容力にいつも助けられており
私のことを妹のように可愛がってくれ
いつか誰かと幸せになるその日まで、
塞ぎがちな私の心を支えようと思ってくれていたようです。
そんな日々が1年ほど続いたある日、
仕事中、私のミスで生死を分ける大怪我を負ってしまいました…
私は地元を離れ、一人で暮らしていたので頼る人が居ません。
救急搬送された病院に、真っ先に駆けつけてくれたのが彼でした。
通話履歴の一番上に彼の番号があり、電話したのだそうです。
それから約3ヶ月
入院期間は彼が献身的に支えてくれ、
お陰で無事に退院し仕事にも復帰の兆しが見えた頃
退院祝いとして連れて行ってくれた
静かな居酒屋で
なんとプロポーズされました!!
密かに燃える恋心を押し殺してきた私は
驚くとともに嬉しく…
二つ返事でOKしたのです。
カウンター席に深く腰掛け、いつになくハイペースで焼酎をあおる彼の横顔を
なんとも嬉しい気持ちで眺めていました。
その日、お店の近くにビジネスホテルを取っていました。
過去に何度もお互いの家に泊まったことがありますが
どんなに酔っていても一度も肉体関係はありませんでした。
いい気持ちで、少しふらついた足取りで
ホテルにたどり着き…
私はカードキーを壁のスロットルに差し込み
部屋の照明を点けました。
電球色の柔らかい光に
手狭なツインルームが照らし出されます。
私は後に続いてきた彼を振り返ると…
そっと頬にキスをしました。
二人の間に甘い緊迫感が漂います。
急に恥ずかしくなった私は
その場の空気を払拭するように
私「さて〜!お風呂入って飲み直しますか!」
そう言いながら脱いだコートをベッドに置き…
私「……っ?!!」
音もなく背後に迫った彼に、
後ろから羽交い締めにされたんです!
彼「…っはぁ…っルカ………!」
今まで聞いたことの無い低い声、
熱い吐息が耳にかかります
彼の手はコートを脱いだだけの私を
セーターの上から弄っていきます
私「…あっ、ん…!?」
私とさほど変わらないサイズのはずの掌が
信じられないくらい熱を帯びていて
彼の手が胸や腰を這う度に
ゾクゾクとした快感が
私の秘部から頭の先へ走っていく…
柄にもなく履いたスカートをたくし上げ
太ももの敏感な所を、下腹部の柔らかい贅肉を
節の目立つ指先で愛撫していく…
私「……っんん!…ぅ、はぁ…ん」
意思に反して熱を帯びた吐息が零れ
掠れた喘ぎ声に自分自身が驚きます
俯いて目を閉じ恥ずかしさから逃れようとする私の顎を
彼は後ろから持ち上げ上を向かせ…
彼「…ぁぁ…ルカ……っはぁっ…」
いつの間にか…彼が密着する私のお尻の割れ目あたりに
熱く硬いモノがぐりぐりと押し付けられ
私もそれに反応するように
知らぬ間に腰を小さく動かしてしまっていました
不意をついて襲いかかる彼の獣の様な荒々しい吐息と
乱暴な愛撫、硬くて熱い膨らみに私の秘部は反応し、じゅんじゅんに愛液が溢れてきているのを感じます
シャワーに…と言いかけた時
彼の歯が私の首筋をかぷりと噛んだのです
私「……っ!! んは、ぁぁあ…」
首と耳が弱い私は一瞬で理性が吹き飛んでしまいました
もう、シャワーのことなんて頭にありません
今すぐ乱暴にベッドに押し倒して
レイプさながらに、
力ずくで乱暴に犯してほしい…!
ふら、ふらとベッドに倒れ込んでしまいました
間髪入れずに、彼が獣のように覆いかぶさってきます
いつもは優しくいたわってくれる彼の優しい眼差しが
今は目尻の座った鋭い眼光で私の目をまっすぐに射抜いています
彼「俺…もう無理だ」
「今夜は犯すから……」
バッ!と素早く彼が服を脱ぎ捨て
年齢の割に引き締まった裸体を晒しました
続いて、乱暴に私の服に手をかけます
私「…や!お願い電気を…っ」
体型に自信の無い私は恥ずかしさから
懇願します
彼「…だーめ」
「…お前の感じてる顔も…濡れてるアソコも、全部見たい」
私「ぃや……恥ずかしい…っ」
そう言いつつ、ますます秘部に愛液が溢れ、ショーツがぐずぐずになってしまっていました。
スカートを下ろされ
ついに私はブラとショーツだけにされました
気に入って買ったプチプラの下着でしたが、黒地に赤のレースが可愛くて
それを着けて来ていました
彼「…エッロ」
そう言ってショーツのラインを爪の背でなぞります
私「ひぁっ!」
びくん!と反応した私を一瞥し
またショーツに目線を戻し
一気に右手をショーツに突っ込みました!
私「…ぁぁっ…だめぇ…!」
とんでもなく濡れている自覚があった私はとても恥ずかしく
彼の腕にしがみついて抵抗しました
彼「ぉぉ…ぐっちゃぐちゃ」
そういってショーツの中で指を大げさに動かします
…ちゅ、くちゅ、くちゃくちゃ、じゅぷ……っ
粘りを帯びた水音が静まり返った部屋に響く…
彼「…超エロいね、こんなにまんこ濡らして…
俺と飲んでる時、こんなことばっかり妄想してたんだろ?」
私「…やっ…ちが…………っ!!」
言いかけたそばから彼が耳元に
顔を寄せて来ました
そして吐息がかかるその距離で
彼「まさかお前がこんなド淫乱だった なんてな…」
って囁いて耳の中を舐めましました
熱くてヌメリを帯び、ザラザラした舌の感触で耳の中を犯され
私「…ぃ、ひぁぁぁぁあん!」
私は全身を捩らせて快楽から逃れようとします
しかし彼は更に強い力で私を捕まえて
彼「…逃げんなよ」
「…たっぷり犯してやる」
そう言って、私のショーツを剥ぎ取り
一気に中指と薬指で手マンしました
私「…ぁぁぁぁあ!!
だめだめだめぇーっ!!!」
プシャ!!っと勢いよくアソコから潮が吹き出しました
それでも彼は手を止めることなく
手マンで敏感なところを攻め立てます
絶頂とはまた違う激しい快感が全身を襲い…
私「ぅぁぁぁぁぁああん!
気持ちいいぃよぉぉぉぉ!」
「…うっぅうっ…うっ……」
ブシュッブシュッ……潮が吹き続けます
グチュッじゅぷっじゅぶっずちゅっ…
とめどなく溢れ続ける潮がイヤらしい音を立て
シーツをぐしょぐしょに濡らし
彼の手をヌラヌラと光らせます
彼「…すーげぇイヤらしい顔してる」
そう言って口づけし…
くちゅ、くちゅと音を立てて
私の口の中を舌で犯し始めました
私「…ふっ…ん、ふぅぅ……っ」
私も呼応するように舌を絡ませ
時に吸い付き、必死に彼を徴発します
もっと…もっと気持ちよくなりたい…!
思いっきり犯して…!
そんな気持ちで…
くちゅ、ちゅ…っくちゅくちゅっと
淫らな水音が室内に響き
頭の芯が痺れるような快感で、
既に私はぼんやりとしてきました
彼「…かわいい……。俺の、ほしい?」
少しだけ唇を離して囁きます…
秘部から愛液が溢れシーツに伝うまでになっていた私は
コクコクと頷き彼を求めました
彼「頷くだけじゃわかんねーよ」
「ほら…ちゃんと言わねぇと……」
そう言って私の首筋を吸い、赤い花を咲かせます
私「…っはぅ…意地悪ぅ…言えない…」
彼「いーから…言わなきゃもらえない ぞ?」
そう言って、彼のいきり立つそれを
私の割れ目にヌルヌルとすり付けます
それだけでイってしまいそうで…
私「…ぁああっ…欲しい…!挿れて…」
俯いて恥じらいに耐えながらようやく言えました…
しかし
彼「それだけじゃわかんねぇよ」
「誰の、ナニを、どこにどうして欲しいの?」
耳元で囁きます
私はもう、耐えきれなくなって
私「…ぁあ…っシュンの…っおちんちんを…私のオマンコに挿れてくださぃ…っ」
彼「…よーく言えまし……たっ!!!」
ズドン!!
と、激しい快感が全身を襲います
ぐちゅっ!!っと一層大きな水音が立ったと思うと
彼が腰を振りはじめました…
浅く、深く、弱く、強く………
私「…んぁ、ぁぁぁん…っ!おちんぽ気持ちいい…っ
はぁ…っあっ!もっと…もっとぉぉ…」
獣のような荒い呼吸で犯されながら
自分でも聞いたことがないような
いやらしい声でおねだりしてしまいました
彼「…おぉ…っルカのまんこすーげぇ 締まる! ほら、こっち向いて顔見せろ!!」
ずちゅっ!パン!パンッ!ずっちゅ!
二人の結合部から止め処無く愛液が溢れイヤらしい音を響かせ
淫らで甘美な匂いを放ちます…
私「…ぁぁああんっはぅ…っ」
「…あっあっあん…っいい…っ気持ちいい…っ」
「もっと………っもっと突いて!」
夢中で私は彼の腰に足を絡ませ
両手を伸ばして彼の首を抱きしめていました
彼「…すごいエッチだね…たまんねー」
そう言いながら、腰を更に強く、
深く振り
ガンガンと子宮口を突き上げました
私「…っぁぁあん!!きもぢぃぃぃ!!…っ奥ぅいいいい!!」
「もっと…もっと犯してぇぇぇ!」
ギッ!ギシッギシッ!
パン!パン!パン!パン!
チュブッ!クチュっクチュッジュブ!
真夜中の部屋にイヤらしい音が響きます
彼「…はぁっ!、出る…!」
「…どこに欲しい?」
私は潤んだ瞳で彼を見据え
私「…中ぁ…っ」
咄嗟にそう答えました
彼「…お前、すけべすぎ…!」
口元に薄い笑みを浮かべたまま、
更に腰を早め、そして…
彼「…っいくぞ!ぉぉぉ………っ!!」
ビュルル!ビュッビュッドピュ!!
勢いよく吹き出す精子が
子宮口に吹き付けられ
とてつもない快感が襲います
私「…っんぁぁぁ!奥に!奥に出てるぅぅぅ!気持ちいいぃ…っ!!」
彼はいきり立つソレを私の中に突き立てたまま、射精が終わってもしばらく
ビクッビクッと腰を痙攣させていました……
彼「…ふぅ…まんこの具合い良すぎ」
そういって、ゆっくりと抜くと
ドロドロドロ……っと
白く濃厚で粘り気のある精子が
ポッカリとあいた私の中から
大量に流れ出てきました………
私はまだ快楽に浸ったまま
上体を起こしてその白くて卑らしい
彼と私の愛の証が
流れ出るのを見つめていました
彼「…ルカちゃん大丈夫?
痛くなかったかな?」
…いつもの優しい彼に戻っていました
先程までの彼とはまるで別人です
私「…大丈夫…すごく感じちゃって恥ずかしい」
彼「いいんだよ、すっごく可愛かった。…さ、お風呂に入ろうか?」
「キレイに洗ってあげるねー!」
そう言って、優しくベッドから抱き起こし
丁寧にシャワーで洗い流してくれました。
お風呂を上がってから、
朝までセックスしたのは言うまでもありません。
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