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庶務の橋口さんはお仕置き人。

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ぺんさんさんから投稿頂いた「庶務の橋口さんはお仕置き人。」。

新卒で入社した職場。

新人のお世話係の命を受けたのが、庶務課の橋口亜希さん。

細身小柄で童顔、おっとしとした話し方に
可愛い声色で、見た目はA香唯さんを黒髪ロングのソバージュヘアにしたような容姿。

仕事のときは黒のジャケットにパンツスーツに黄色いスカーフを身につけて、トレードマークのソバージュヘアをポニテにしている。

リゾートホテル運営会社ということもあって、ホテルフロントマンのようなオシャレな見た目である。

そんな庶務の亜希さんは、仕事もできて後輩指導にもとても熱心。

新人の私も初日からとても可愛いがってもらい、憧れの先輩職員だ。

そんな亜希さんの後輩への指導方法は、見た目に反して意外にもアメとムチだった。

声を荒げて怒ることは決してないが、優しい可愛い話し方でお説教もしっかりする。

時には、「お仕置き」と称して人目の付かない給湯室に連れられ、ズボンの上からだがお尻をパンパンと2、3回平手打ちすることもあった。

普段の優しい亜希さんが、見た目に反してお仕置きというワードを使うことに少し興奮を覚えてしまった。

それからは真面目に仕事をしつつも、亜希さんのお仕置き欲しさにそのことばかり頭にあった。

とある日も、仕事のミスで亜希さんからお説教を受け、いつものように給湯室に連れられお尻をパンパンと平手打ちのお仕置きをされていた。

「同じミス3回目だよね?」

「亜希さん、すみません。」

「ちょっと、仕事に慣れてきて雑になってますね。あと、仕事中他のこと考えてること多いでしょ?」

図星だった。どうしたらまた亜希さんのお仕置きが受けられるか、最近はそのことが先行していた。
今回の仕事のミスも亜希さんのお仕置き欲しさの画策だった。

「まあ、ちょっと緊張感も抜けてくる頃だからね。でも、あなたのためにもこのままこの状況を放置はできません。」

「はい、すみませんでした。」

「普段のお仕置きは甘かったわよね。一度ちょっと厳しいお仕置きをしないとね。お昼休み私について来てね。」

今までにないお仕置き宣告。
お昼休み返上でのお仕置きが確定したのだ。

亜希さんに連れられて来たのは、普段あまり使われることはない仮眠室。
仮眠室と言っても、ベッドが置いてあるわけでもなく、4畳くらいの狭い古めかしい和室だった。お仕置き部屋にはうってつけのザ・オシオキ部屋と言ったところか。

二人は畳の上で正座して向かい合って、いつも通り亜希さんの優しいお説教を5分くらい受ける。

「ここに呼んだからには、いつもよりうーんと厳しくお仕置きしますからね。覚悟はできてますね?」

「亜希さん、今日はどんなお仕置きするんですか?」

察してはいつつも一応質問を投げかけ、普段しているようなお尻叩きをいつもよりは多めにパンパン叩かれる程度のことは覚悟の範囲内だった。

「じゃあまずズボンを脱いで、私の膝の上で四つん這いになってください。」

亜希さんは、正座した膝をポンポンと2回叩き誘導する。

お尻叩きのお仕置きは薄々期待していた自分がいたが、まさか憧れの亜希さんの膝の上でこれからそのお仕置きが執行されると思うと勃起が治らなかった。

ズボンを脱ぎ捨て、Yシャツで下着を隠しつつ指示通り亜希さんの膝の上で四つん這いの姿勢になる。

Yシャツでお尻を隠すようにしていたが、抵抗虚しく亜希さんに容赦なくYシャツを捲り上げられ、さらに下着は膝あたりまで勢いよく脱がれることに。

「え!?亜希さんパンツもなしですか?」

「今日はうーんと厳しくお仕置きするって言ったよね?もっとお尻を突き出してください。」

憧れの亜希さんの前で、お尻を剥き出しにさらされ、勃起したあそこはダイレクトで亜希さんのパンツスーツの太ももに当たっている。

亜希さんは、左手を四つん這いの私の背中に添えて、右手で優しくお尻を撫でる。

生のお尻に亜希さんの手の感触が伝わり、勃起が収まるわけがなく悪化していく一方。

亜希さんに給湯室でのお仕置きでお尻を叩かれるときは、直立したままズボンの上から2、3発平手打ちをされる程度なので、こうしてOTKスタイルでお尻剥き出しでのお仕置きはこれが初体験だった。

「反省が必要な子には、子どもと同じようにお尻ペンペンでお仕置きしないとね。」

そう言って、間髪入れずに一発目の平手を四つん這いの剥き出しのお尻に打ち込んだ。

パチンッ!

亜希さんの平手打ちがお尻を弾く乾いた音が狭い和室に響き渡った。

パチンッ!パチンッ!

細い腕を小さく振りかぶって、お尻の割れ目を境に左右交互にバウンドさせるように平手を打ち込んでゆく。

非力ながらミスショットは一発たりとも許さない平手打ちがお尻の左右交互に続く。

パチンッ!パチンッ!

「あっ!亜希さん!」

パチンッ!パチンッ!

「亜希さん、お尻真っ赤になっちゃうよ。」

パチンッ!パチンッ!

「しっかり反省できるまでお尻ペンペンやめませんからね。」

亜希さんの平手がお尻に打ち込まれる度に、お尻のヒリヒリが増してゆく。

結局、お尻の左右100発ずつ計200発叩き終えたところで手を止めてくれた。

桃のようなピンクに腫れ上がったお尻は、じーんと熱を帯びていて後から痒みもきて初めての感覚であった。

「今日のところはお仕置きおしまい。これ以上お尻を叩かれることのないように頑張ろうね。」

「はい、亜希さんこれからも厳しくご指導ご鞭撻をお願いします!」

もちろん、これからも亜希さんのお仕置きを受けなくても済むことはなく、定期的にこのお仕置き部屋にも連れ込まれお尻を赤く染められるのであった。

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