キャメルクラッチで昇天

ポンちゃんさんから投稿頂いた「キャメルクラッチで昇天」。

　これは私が大学時代の体験です。
　私は県外の大学に通ったため、大学４年間を学生寮で過ごしました。
学生寮は２人部屋であり、同学年のA子とルームメイトになりました。
A子は中学高校時代にバスケットボールをやっていて、大学でも引き続きバスケットボール部に入部しました。
　ルームメイトになった日、私はA子から「バスケットボールの体づくりのため、
私と一緒に毎日ペアストレッチをしてほしい」とお願いされました。

　私も楽しそうだったので、A子のお願いを承諾し、毎日一緒にストレッチをすることになりました。
A子は高校時代、部活動で毎日ペアストレッチをしていたので、いろいろなペアスレッチを教えてもらいました。
　私も最初は楽しくペアストレッチをしましたが、半月ほど経過するとだんだん面倒くさくなってきて、
適当にペアストレッチに付き合うようになりました。
　そんなある日の夜、いつものように私はA子とペアストレッチを行っていました。
A子が私にキャメルクラッチのペアストレッチ
(①      A子が私の背中の上に馬乗りになり、
②A子が私の両脇の下から自分の両手を入れてしっかりと両肩をロックする。
③自分の体重を後ろに移動しながらそのまま上体を後ろに反らすストレッチ)
をしている時、A子はストレッチの途中で両手を私の両肩から両胸に移し、
Tシャツの上から私の胸を触りはじめました。私は驚きましたが、A子の巧みな指使いが少しずつ快感に変わりました。
　A子は私のブラジャーを外し、Tシャツの中に手をいれながら直接私の胸を触り始めました。
　私は何とかこの快感から逃れようと必死に抵抗しましたが、
身長180センチの体格の良いA子に背中に馬乗りにされていて、
両肩もA子の両ひざでがっちりロックされているため、
湧き上がる快感から逃れることができませんでした。
　私たちの学生寮は昭和の時代に建てられた古い学生寮で、
隣室の話し声が聞こえることもありました。
このような状況で、私は絶対に声を上げることは許されない状況でした。
　A子はそんな私に、
「私のペアストレッチをするのが嫌なの?これからも毎日楽しくペアストレッチしようよ」
と耳元で囁きました。私は黙って必死に耐えていました。
　するとA子は、胸を触っていた右手を私の股間へ移動し、
キャメルクラッチのストレッチをしながら、同時に胸と股間の愛撫を始めました。
胸と股間を同時にタッチされ、私はついに限界に達し、大きなあえぎ声をあげてしまいました。
そんな私にA子は、「これからも私と毎日楽しくペアストレッチしようね。私の事嫌いにならないでね」
と耳元でささやきました。
キャメルクラッチに続いて、A子は続いていつものように逆エビ固めのストレッチ
(②      A子が私の背中の上に後ろ向きで馬乗りになり、
②A子が私の両足を両手でしっかりと持ち、
③そのまま自分の体重を後ろに移動しながら下半身を反らすストレッチ)を始めました。
このストレッチでも、A子はストレッチをしながら股間やお尻を愛撫してきました。
私は頭の中が真っ白になり、抵抗できずA子になされるがままに何度も声を上げて昇天しました。
　この日以降、私たちは毎日のように楽しくペアストレッチを行いました。
  (もちろんA子が私にしてくれたペアアトレッチは、私もA子にやってあげました。)
　A子はどこでこのようなペアストレッチを覚えたのか聞いたところ、A子が通っていた女子高のバスケットポール部では、トレーニングを行う際に「ペアストレッチ」と称して、先輩から後輩へ「いじめ」に近いペアストッチが日常的に行われていたそうです。特にキャメルクラッチと逆エビ固めのペアストレッチは、ほとんどプロレス技なので、先輩たちが後輩たちにペアストレッチをしながら胸や股間をタッチして後輩たちがあえぐ姿を楽しんでいたそうです。それが嫌でバスケットポール部をやめた人もいたそうですが、先輩からのいじめに耐え、あるいはA子のように快感に目覚めた人たちだけが残って活動したそうです。
　卒業してからA子とは別の進路を歩み、離れ離れになりました。お互いに４年間、彼氏はいませんでしたが、とても楽しい４年間の大学生活でした。