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中出しまでしてたのに結婚できなかった女性の思い出

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元恋人さんから投稿頂いた「中出しまでしてたのに結婚できなかった女性の思い出」。

3年近く付き合って、週末同棲状態だった人がいた。
交際2年目からセックスは生、安全日は中出しするようになってた。
抜かずの二、三発をお見舞いするときもあって、そんな時は必ず白目を剥いてイキまくった。
奇麗な女だった。
エロい女だった。
普段の清楚さが、セックスの時のエロさを引き立てた。

普段、下ネタなんか言わない淑女が、俺に跨って腰をくねらせ、
「オマンコに子種汁を注いで~孕ませて~腹ボテになりたいのぉ~~~」
なんて、まるでAVのセリフみたいなことを口走ってた。
乳房を揺らし、髪を振り乱し、呆けた顔で、蕩けていった。
普段のお淑やかなイメージがことごとく崩れ去り、女という生き物の奥深さを知った。
心と体を深く交えて愛し合っていたし、ン¥安全日とはいえ中出ししてたので、結婚するつもりで付き合っていました。

だれど、いつの間にか気持ちがすれ違ってて、疲れ果ててしまい、今後のことを話し合っているうちに険悪になってしまい別れた。
あの時、仕事で追い詰められてて、俺に心の余裕がなくて、じゃあもういいやってなってしまったから、俺に非があったんだと思う。
だけど、結婚した時に住む物件探しまでしてたから、別れは、かなりの苦しみを味わった。
そんな生き地獄から逃れるために、俺は仕事を辞め、東京から逃げた。
田舎へ帰って、同業種で働いた。
収入は減ったが、故郷の風景が俺を癒した。

故郷では、俺の帰りをとても喜んだ人がいた。
小さい頃から兄妹みたいに育った幼馴染で、素敵なレディになってた。
幼馴染と言っても4歳年下だったから、小中学生の時はガキに見えてて、恋愛対象ではなかった。
俺が高校生になってもまだ小6でランドセル背負ってて、でも、中学になった幼馴染がセーラー服を着たら、見違えった。
でも、俺にはその時同じ高校に彼女がいて、そんな俺を幼馴染は哀しげな目で見てた。
きっと、小さな心を痛めてたんだろう。

帰郷した俺は、幼馴染に慰められながら、やっと立ち直った。
幼馴染は清純そうな女の子だったが、俺に初めて抱かれた時はすでに24歳、処女膜は無かった。
初めてラブホに入った時、俺のチンポに頬ずりして、嬉しいと言って泣いた。
「こんなことなら、彼氏なんか作らなけらばよかった。お兄に処女あげたかった。」
そう言って、ポロポロ涙を流した。
でもその数分後には、俺にクンニされて喘ぎ、クリ責めにクリイキしてた。
その後、俺のチンポを美味しそうにおしゃぶり、そして生で欲しがったから、生でいれた。
中に欲しがったけど、さすがに外に出した。
俺30歳、幼馴染26歳で結婚した。

帰郷して15年が過ぎた。
先日、アド街ック天国で、15年前まで住んでた街を特集してた。
思い出の街並み、店、懐かしかった。
別れてなければ、あの街が好きだった二人はあの街で暮らしてたはずだ。
四十路夫婦になって、あの街を歩いていたはずだ。
いろんな思いが交錯した。
あんな別れ方しなければ、懐かしい風景に映ってたのに、胸が苦しくなってみるのを止めた。

風の便りさえ届かない場所に身を置いた俺、彼女があの後どうしたかさえ知らない。
今更気持ちが残っているわけではないが、本当に幸せだったから、忘れることはできない。
あの別れ方には問題があった。
もう一度だけ会って、お礼とお詫びとお別れを言いたい。
もう、二度と会うことはないけど、幸せでいて欲しいと思う。

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