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ずっと心から消えない可憐だった元カノ

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元カレさんから投稿頂いた「ずっと心から消えない可憐だった元カノ」。

もう、ずっとずっと昔のことだけど、嫁さんの前に付き合ってた、心底惚れた元カノがいた。
小顔が小動物っぽくて可愛くて、可憐な女の子で、あまり自分を出せない子だった。
処女ではなかったけど、経験は浅そうで、オマンコも綺麗だった。
クンニをされたことがなかったみたいで、凄く恥ずかしがってた。


姓の開発も中途半端で、だからこそ、中で感じるようになると、覚えたての快感に戸惑ってて、その様子がいじらしくて可愛かった。
凄くいい子だったけど、自分を出さないから、何をして欲しいのか何をしたいのか、掴むのが難しくて、時々イラつくようになった。

イラついたとき、その雰囲気が元カノに伝わったのだろう、俯いて哀しそうな表情をした。
ハッと思って優しくして、セックスすると機嫌が直った。
可憐な子でも、女の子は女の子、チンポで疲れりゃ可憐も脱ぎ捨てて喘ぎ、乱れた。
華奢な身体を捩って、アンアンと喘ぎ、悶えた。
脚をМ字に開かせての正常位で結合部を凝視すると、感じてながらも恥ずかしがって、手で結合部を隠したりして、そんな仕草が大好きだった。
イラつきと優しさとセックス、その繰り返しが、元カノの心を壊していった。

「私って、あなたのことをイライラさせちゃうよね…ごめんね。もう、無理して付き合ってくれなくていいから…見てるの、辛いから…」
俺、そんなにイラついてたんだろうか…
俯いて哀しそうな表情をした後、元カノ、泣きそうな笑顔で、
「お別れしよ。えあよなら。元気でね。」
俺、何も言えなくて、手を振って去って行く元カノの後ろ姿を見送ることしかできなかった。
正直、少し、ホッとしている俺がいた。
でも、後からジワジワ来た。

別れて数か月後、メルアド残ってたから、彼女の誕生日におめでとうメールしたことがあったんだけど、届かずに戻ってきちゃった。
メルアド、変えられたんだな…
そこまで嫌われてしまったら仕方ないから、連絡先、消しちゃった。
あれだけ全てを知り尽くした元カノが、髪も、唇も、乳房も、乳首も、オマンコも、全部俺のものだった女の子が、連絡先すら知らない赤の他人になったことが、信じられなかった。

元カノと別れて半年後、嫁さんと知り合った。
嫁さん、元カノと違ってはっきりした人で、見た目も可憐じゃなくて、凛々しかった。
知的な美人だから、キツ目の顔つきに感じて、最初はちょっと怖い女の子に思って気を遣ってたけど、時折見せる優しい表情に、綺麗な人だなと、次第に心奪われた。
知り合って半年くらいの頃に、一緒に外回りして直帰の時があって、地元から少し離れた街で、二人で夕方から呑んだんだ。
酔うとその人の本質が見えるって言うけど、嫁さん、仕事してる時とは違ってキツくなくて、凄くいい人だった。

俺から告って付き合って、俺から口説いて抱いた。
知的美人は良い身体してて、その顔でこの女体は反則だろっ!って言いたくなるレベルだった。
美人なだけに性体験もそこそこ豊富そうで、完全に開発済みのオマンコで、自分から腰を揺さぶってアンアン喘いでた。
普段見せないその淫らさは、若いのに熟女のような色香を漂わせた。
この女体を毎晩抱けたら…そんな思いが募っていった。
俺28歳、嫁さん25歳で結婚して、今年15年が過ぎた。
40歳になった嫁さんは、名実ともに妖艶な美熟女になった。

今も変わらず嫁さんを愛してる。
でも、あの元カノの事は、心から消えない。
最後、さよならって言えばよかった。
その思いが、ずっと引っかかってる。
可憐だった元カノ、今頃、どこでどうしてるんだろうなあ…
一度でいいから、再会して、あの頃のこと、謝りたいよ。
そして、幸せな元カノを見てみたい…

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コメント一覧 (1件)

  • 別れの儀式は大切。
    ちゃんとさよなら言って泣いた方がいい。

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