静穂さんから投稿頂いた「エロ教師(苦悩の疼き)」。
教師の仕事は想像以上にハードできついお仕事です。それも家庭のある主婦になれば更に時間も……ですがそれを言い訳には出来ません。何故なら泣き言を言えば主人に「辞めれば」と一刀両断にされてしまうからです。私が新任教師の頃から男性と出会う機会は余りありませんでしたが研修会で主人と出逢い結婚、つまり主人とは同業者です。そう言う意味では主人は私に理解があるのかもしれません。
ですが、その一方で今では夫婦なのに主人とは生活リズムが合わずすれ違い生活が続き、同じ家で生活しているのに会話もなくまるで家庭内別居の様に寂しい生活です。
そしてもう過去話ですが……数年前のある日曜日に私は保護者面談で登校します。予定にない急遽の登校でした。それは前日に
校長が夏休みに入れば校舎の改築工事や清掃で校舎が使えなくなるから夏休み前までに万事恙なく進める様にと厳命されます。
休日出勤、もう街並みは夏模様で暑い中を日傘をさし汗を滲ませながら学園の正門の前に立ちます。普段は開いている正門は閉まっていました。そして正門には「学長の許可が無い者は立ち入り禁止…関係者の方は北門(裏門)にお回り下さい)と書かれています。保護者面談それだけでも気が重く鈍いのに……私のスケジュールを考えると無理に詰め込むしか仕方がありませんでした。
当然、学校と言う神聖な場所で……セキュリティもしっかりした場所で、まさか!あんな事が起こるとは想像だにもしません。
それは、私が北門に回ると立ってる筈の、警備員が立っていないのです。警備員は正門の警備員室にある防犯カメラのモニターで北門を見ていました。
いつもは学生の声が聞こえる校舎も静まり返り校舎には私のカッカッと歩くビール音だけが響いています。私は職員室に寄って会議室の鍵を取ると、休日でエアコンも止まっている長い廊下を歩いて会議室に向かいます。
締め切って空気の流れもないムワッと蒸し返る様な会議室に鍵を開け入室すると私はクラッと体調を崩します。「暑ッ」当然、
私はエアコンのスイッチを入れ、カーテンを開けると保護者面談の準備を始めます。ハンカチでパタパタと額の汗を拭きながら
「夏風邪かしら?」昨夜も寝苦しかったからと火照って噴き出す汗を冷ましながら…
私は無理をしていて……それは面談中も続きます。保護者の声が少しも入ってこない私は朦朧としています。そして私はちゃんと座ってもいられず机から崩れ落ちます。
保護者「大丈夫ですか?」
私「大丈夫です」
私は全身に力が入らなかった。
私「このまま休んでいれば……」
私は過呼吸?になっていました。今ならわかるんですが、熱中症になっていました。知らず知らずに熱中症に罹っていたんです。驚きです、突然になるんですね!
私「……だ、大丈夫です」
その時、私のブラウスのボタンが外されていました。当然、私は両手でブラウスを押さえます。
保護者「苦しいでしょ?ベルトを緩めましょう」
私「……や、止めて下さい!自分で出来ますから……」
私は立つ事は出来ませんが床が冷たくて気持ち良かった。少し横になって休んでいれば……
その時、既に私のスカートはホックを外されファスナーが下ろされていました。右手でブラウスの前を押さえ左手でスカートがずり落ちない様に摑んで……私は会議室奥の準備室?(備品庫の様な倉庫?)に連れ込まれます。
(ああぁ……嫌ッ!)私は朦朧とした頭で抵抗も出来ない状態で「は、入ってます」
保護者「声を出すと聞こえてしまいますよ」私は声を出せない状態で悶え苦しみます。(倉庫の)扉が開放されると会議室の冷気が流れ込み室内が明るくなりました。
自分の恥ずかしい姿に一気に我に戻る私、私が解放されてもする事が一杯、身なりを整え、乱れた髪を直し、剥ぎ取られたショーツを着けるのも忘れるぐらい慌てていました。これはお話するのも恥ずかしいのですが、これは別の話なのですが……
私は更衣室のロッカーに替えのパンストは置いてあるのですが、予備のショーツまで備えてません。つまり私は校外に出てコンビニで買うまでノーパンだったのです。お分かり頂けるでしょうか?その…センターの割れ目に食い込んだパンストが一歩、一歩と私が歩む度に、私の敏感な一番弱い部分に擦れ肌触りの良いパンストの生地に、(気持ちぃぃ…)と吐息が漏れます。
当然、その後の私はその一度に終わらず、その保護者に脅され放課後の校内で二度、三度と…場所は使われない汚れたトイレで、そんな場所がある事を保護者が知る由もありません。普段はませた学生が…黙認された噂の場所で、私が保護者を防犯カメラを避ける様に道案内して……
校舎外れのドアに「使用禁止」と貼り紙されたアンモニア臭が漂う汚れたトイレの個室で自らスカートを捲り上げてお尻を突き出しています。「……あ、あ、あぁーん」誰に聞かれても、まさか中で教師が喘ぎ声を発しているとは思いません。またやんちゃな学生がと面倒だと黙認するのです。
ですが中では、私は声が出せないほど虫の息でした。前にも後ろの穴にも…調教され二本差しを躾けられていたのです。
行為の後、放出と同時に精飲、吐き出す事は許されませんでした。肉棒は私の口紅で赤く染まり当然、私の口元は精子塗れになっています。いえ、顔射だろうが拭えばいいので気にはしません。ですがトイレに漂うアンモニア臭と息をする度に胃から込み上がる男性臭は複雑です。鼻腔内にこもる残り香は直ぐには消えません。
こんな事を誰に言えましょうか?教師と保護者、校内に招き入れた時点で秘密なのです。公にしても誰も得はしません。私さえ黙っていればわかる筈がありません。そうその私の考えがいけなかったのです。
ですが保護者様からの私への要求は日に日にエスカレートしていきます。私が「出来ない、無理です」と言う度に、保護者様は私への罰だと言い、私の恥ずかしがる顔が見たいと言うのです。
私が(バレるのが)「怖い」と言い、保護者様のリクエストを聞き私は絶句します。
私「怖いですけど…私に出来る事なら…」そして保護者様は「見たい」と言います。
《つづく》
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コメント一覧 (1件)
静穂ちゃん、超絶美人♡
続編が楽しみです!(≧∇≦)