佐藤少年さんから投稿頂いた「少年院でゲイになった」。
「佐藤少年、強制性交による逮捕の考査期間を終了する。これより集団寮での矯正教育期間とする。」
俺は職員に連れられ、二人部屋へと移された。
「ここには、お前と同じく今日から集団寮の奴がもう一人入る、更正に励むように」
俺がいるのは男子少年院だ。
「早乙女入れ、今日からここで生活だ」
「失礼します」
俺と同じ真っ青なダサいジャージを着た少年が入ってきた。
職員が去り、二人になる。気まずいが、私語禁止だ。取り敢えず机に向かう。と同時に早乙女と呼ばれた少年に俺は興奮していた。早乙女は、犯罪者の顔をしていなかった。不良やヤンキー感はなく、華奢で色白、多分身長も150くらいしかない。顔も可愛くて、丸坊主だが女みたいだ。俺はノンケだったが、ヌけると思った。男しかいないこの空間でオカズを手に入れられたのは大きい。そう考えたら、勃起していた。
「これより、運動の時間だ。運動場に集合」
廊下で職員の声がした。俺は外に出る。
運動はかなりキツかった。汗だくで泥まみれだ。早乙女は、ランニングで周回遅れになり、ペナルティの腹筋腕立てを食らった。地面に横たわると砂や唾がかけられる嫌がらせを受けていた。顔を歪めてやっていた。
その後、食堂で昼飯。席が早乙女と向い合う。大盛りの飯を食い切らなければならない。ガツガツと箸を進める中、予想通り早乙女は遅い。早乙女は食い切ることが出来なかった。
「おいお前、食べ切れないのか、口開けろ」
早乙女が小さな口を開けると、職員が残っていた米を無理やりぶち込んだ。
「あぐっ、うっ」
早乙女は涙目、苦しむ姿に俺はますます興奮する。
午後は、座学だった。
「よし、ここまで。B班は今日は風呂があるから、移動しろ」
風呂場へ行って、全裸になる。みんな身体から激臭を放っている。きつい運動のおかげか身体はムキムキ。
「あっ」
湯船に浸かるとチンコを握られた。
「バレるから声出すな。新入生へ俺たちからの洗礼だ」
早乙女も同じようにされているようで顔が真っ赤だ。彼のチンコはかなり小さい。
風呂の後は、夕飯。早乙女が食べ切れるか気になったが、焦って掻き込んでいた。
ようやく、夜の自由時間となった。俺は早乙女に突然抱きついた。すべすべの女みたいな身体だ。直ぐに勃つ。これならヌける。
「な、なに」
「お前オナニーとかしてる?」
「したことない」
「俺、お前に興奮して出そうなんだけど、シゴイてくんない?」
困惑する早乙女。やがて静かに、ズボンの上から俺のチンコを握った。
「うぅ、イクッ、アッヤバ、きもちぃ」
綺麗な手をしてる。なんだかエロさを感じてしまう。
「はぁはぁ、イクッ」
割りとすぐに出てしまった。ズボンがシミになる。
感想などコメントをどうぞ!投稿していただいた方の励みになります!