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セーラー服が似合う静子と過ごした2年半

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昭和さんから投稿頂いた「セーラー服が似合う静子と過ごした2年半」。

高校を出て就職したのは、原発関連の会社で、事務職だった。
故郷を遠く離れ、海岸沿いの田舎町で独り暮らしだった。
当時はまだ国鉄の駅で、駅前から延びるメインストリートは二方向にY字になってて、北側に進めば商店街へ続き、南側を進めば割烹旅館があった。


かなりの田舎町で、線路は単線だったが、昔、郡役所があったとかで、特急が停車した。
仕事は退屈で、町も田舎で退屈、休日は海辺でボーっとしてた。
俺は、内陸部の生まれだったから、海は珍しかった。

会社の命令で取得した普通免許、中古のミラを買って、行動半径が広がった。
ミラで内陸部の実家へ帰ってみたが、同じ県内なのに2時間半かかった。
アパートから車で10分の所に、うどん屋があった。
手打ちうどん屋で、めっちゃ美味かった。
休日はうどんを食って、その後海を眺めてた。
そんな夏のある日、青いワンピースが可愛い女の子が、
「日曜日になると、いつも海を見てるね。」
と話しかけてきた。

小柄で、150㎝あるかないかで、顔も小さくて、アラレちゃんみたいなメガネをかけた可愛い女の子で、名前を静子といった。
毎週会うようになり、親しくなって、見た目は可愛い女の子だったけど、4歳年上の23歳だった。
静子は実家暮らしで、俺がアパート住まいと知ると、部屋に来たがった。
見た目は子供でも、23歳のお姉さんと部屋で二人きり、緊張した。
とりあえず麦茶でもと台所で用意してると、
「やっぱり若い男の子だね。」
というので振り返ると、マガジンラックからエロ本を取り出してた。

真っ赤になってると、
「尾根さんがシコシコしてあげようか?高校の頃、後輩のおtこの子にしてあげてたっけな。」
なんて言われて、ズボンを下げられ、パンツも下げられ、ポロリ。
仮性包茎を剥かれ、カリから亀頭を撫でられた。
扱くんじゃなく、スリスリされて勃起、その後も優しくスリスリされて、気持ちいいけど射精までは至れないもどかしさを味わった。
「もしかして、童貞でしょ?」
恥ずかしかったけど、頷いた。

「ふふふ…出したいでしょ?でも、先っぽだけだと出ないでしょ。このおチンポ、お姉さんのおもちゃにしてくれるなら、出させてあげるわよ。」
と言われて頷いたら、
「じゃあ、これでオナッて射精してみて。男の子のオナニー射精、見たいんだ。」
と言って、マガジンラックから女子高生物のエロ本を取って開いた。
もう、暴発寸前にされてたから、恥を捨てて快楽へ走った。
セーラー服少女のセックスシーンを見ながら、扱いて、敷いたティッシュの上にビュービューと大量射精した。

出し切って呆然としていたら、後ろから抱きつくようにされて、今射精したばかりのチンポを扱かれた。
初めて味わう射精後のチンポ扱きの強烈さに、
「ぐえええええええええええええ」
と悶絶させられた。
そしてそこから、二度、三度と射精させられ、しかもしごきは止められないから地獄の刺激に七転八倒だった。

一週間後、静子はバッグを持ってやってきた。
部屋に入ると、バッグからセーラー服を出して着た。
「これね、中学の時のセーラー服なの。」
これが本当に23歳なのかと思うほど、中学のセーラー服が似合った。
そして、チンポにコンドームが被せられ、騎乗位で道程を卒業した。
「若いんだから、もっとできるでしょ。」
と言われ、3つ目のコンドームを消費した。

「もう一回いけるかな。」
と言うと、髪を束ねてたゴムひもを外し、チンポの根元から金玉にかけて縛り上げられた。
すると、欠陥が浮き出て勃起した。
この日、4つのコンドームを消費し、ヘロヘロになった。
こんな日曜日が続いたが、静子は、スカートとパンツは脱ぐものの、消してセーラー服を脱いで全裸にはならなかった。
だから俺は、静子の下着姿は見たけれど、静子の乳房を見たことがなかった。

就職して3年目、俺は、自分の人生に疑問を持った。
こんな田舎町で、一生を終えるのかと思ったら、憂鬱になった。
それを静子に言ったら、
「だったら、今からでも専門学校とかに行って、勉強しなおせばいいじゃない。実家に戻れば、ここよりずっと都会なんだから、学校あるでしょ?」
と言われて、ハッと思った。
勉強が嫌いで就職したけど、勉強したい気持ちが芽生えていた。
俺は、実家の街にどんな専門学校があるか調べて、そこを出たら何ができるかじっくり調べた。

当時はネットなんかなかったから、パンフレット集めて、じっくり考えた。
そして、ある専門学校に入学を決め、3年で会社を辞めて実家に戻った。
意気揚々と帰るつもりだったが、静子が見送りに来た時、泣いてしまった。
「バカねえ。何泣いてんのよ。アンタ、頑張んなさいよ。遠くから応援してる。」
「静子さん、いろいろとありがとう。お元気で。さよなら…」
「アンタも元気でね。さよなら…」
俺21歳、静子25歳、本当は可愛くてエッチな静子とは別れたくなかった。

あれから静子と別れて実家に戻り、専門学校を出て、職に就いた。
職に就いたと同時に、実家を出てアパートを借りた。
実家は兄貴が継ぐだろうから、俺は独立した。
やっぱり、資格を取ってする仕事はやりがいがあった。
生き生きと働いた俺は、嫁と出会い、恋に落ちた。
嫁を連れて、中古で買ったAE86で、3年前までいた海辺の町までドライブした。
懐かしいアパートを眺め、懐かしいうどん屋で飯食って、静子の実家の前をゆっくりと通り過ぎ、28歳の静子はもう嫁いだかな…なんて思った。

今年、結婚して31年、娘も嫁いで息子も独立して、嫁と二人になった。
先日、テレビのローカル番組で、37年前まで住んでた懐かしい町をリポートしてた。
何度も言った商店街は、なんだか寂れた印象だった。
チラッと映ったアパート、俺が住んでた時のまま建っていた。
青春の思い出が、一気に蘇ってきた。
静子…そうだ、静子はまだあの街にいるのだろうか…
中学のセーラー服が似合った静子も還暦を過ぎてる…

静子との思い出は、はるか遠い昔のことなんだなと、俺も定年が見えてきてることを改めて?み締めた。
でも、静子と過ごした2年半は、今でも忘れられない青春の1ページだった。
テレビを見て、遠い昔の思い出が一気に蘇ってきた。
だから、静子との出会いと別れを、書き綴ってみた。

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