元彼さんから投稿頂いた「艶めかしくなっていた8年ぶりの元カノ」。
忘れられない元カノと別れて8年、32歳になりました。
この間、何人かの女性と付き合いましたが、元カノほど愛せませんでした。
今も、友達以上、恋人未満の女性がいますが、積極的になれないでいました。
元カノは、19歳の処女を私にくれて、、そして2年の交際のあと、結婚しようと言いましたが、元カノの両親にこっ酷く反対され、無理やり引き離されました。
元カノと一緒にいると、自分は幸せだと思えた人でした。
元カノは私にとって生きがいでした。
別れた後も、前向きになるときは、いつも元カノと過ごした思い出が自分を支えていました。
忘れられない元カノの31歳の誕生日だった日、元カノとよくデートした場所に行ってみました。
ここに座って、遊んでる子供たち見てたっけなあと、今は一人で座るしかないんだなあと、元カノを思い出して遊んでる子供たちを見ました。
「久しぶりね…」
私の隣に座った人がいて、見たら、元カノでした。
「公園を通りかかったら、思い出のベンチに一人で座ってる人がいて、私の誕生日にあのベンチに座る人って…と思って近づいたら、懐かしい背中なんだもの…」
お互い、何人かと付き合ったけど、お互いのことが忘れられず、ずっと独りでした。
見つめ合い、手を握ったら、もう一度一つになりたいと願うばかりで、手に手を取って、近くにある、最後にお別れのセックスをしたラブホに向かいました。
8年が過ぎ、アラサーになったお互いの身体は、多少の劣化を感じましたが、愛しさに溢れ、8年の間にあった、違う異性との触れ合いによる変形変色した性器には、悔しさが滲みました。
それでもお互いの性器を舐め合い、愛しさを伝えあいました。
私がコンドームに手を伸ばすと、元カノが知れを制し、
「直接、感じたい・・・」
と微笑み、8年の時を超えて、再び一つに繋がりました。
何人の男性器を入れられたのか、29歳の元カノは、女の悦びを知り尽くしていました。
最後に抱いた元カノは21歳、アンアンと可愛く喘いでいましたが、29歳の元カノは、アヒィアヒィと淫らに、そして艶めかしく身を捩らせて喘ぎました。
どんな男性に、淫乱な身体にされたのでしょう、、
元カノは、私のお尻に掌を当てて押しつけ、腰を淫らに突き出し、私の陰茎を膣内のおこのっみの場所へ導いて、ヒイヒイよがりました。
昔はこんなに淫らじゃなかったなあ・・・と、元カノがたどって来た性遍歴を思いました。
やがて、私にも射精感が・・・抜いて元カノのお腹に射精しました。
「いつか、中に貰える日が来ると思ってたけど、来なかったね・・・」
と、精液を手ですくって微笑みました。
「これからでも、遅くないだろ?」
「そうね・・・」
身支度を整えて、ラブホを出ました。
途中、別れ際、私はスマホを出して、
「連絡先、俺は変わってないけど・・・」
「私も変わってないわ。今日は良い思いで、ありがとう。」
「えっ?思い出って、また会おうよ。」
「もう、無理よ・・・じゃあね・・・」
と、最後に寂しい笑顔を見せられました。
その日の夜、元カノにラインを送ってみましたが、既読になりませんでした。
翌日、仕事帰りにはるばる元カノの実家まで行ってみると、そこには、元カノ一家じゃない人が棲んでました。
「元カノ、どこへ行っちゃったんだろう・・・」
そう呟いて、今度はラインじゃなく、メールで今どこにいるか訪ねました。
メールは戻ってこなかったから届いてはいるのでしょうが、返事は来ませんでした。
ふと、新聞受けを見るとハガキが来てるのに気づき、手にしてみると元カノからでした。
名前だけで、住所はなく、消印を見ると、ここから1,000㎞近く離れた場所でした。
「あの日は、そちらの地方銀行の定期が満期になったので、普通預金ごと解約しに行ったのです。そしたらたまたまあなたを見かけました。もう、遠く離れて3年、どうか、お元気で。」
と書いてあり、元カノとは、もう終わっていたことを知りました。
思い出のセックス・・・きっと一生忘れないでしょう。
心と身体が溶けあった、素晴らしいセックスでした。
「さよなら・・・」
そう呟いて、元カノから来たハガキは、捨ててしまいました。
そして、友達以上恋人未満の女性に、向き合おうと決めました。
元カノに再会したおかげで、やっと止まっていた時計の針が動き出したような気がします。
「ハガキ、読んだよ。諦めさせてくれてありがとう。さよなら。」と、元カノに最後のラインを送ると、「さよなら。元気でね。」と返ってきました。
私は、元カノをスマホから削除して、前を向きました。
きっと元カノも、そうしている事でしょう。
さよなら、元カノ・・・

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哀しい