脱衣所でみられた話1

よしきさんから投稿頂いた「脱衣所でみられた話1」。

これは俺が高校三年の夏の話。
いとこの中学一年生の○恵ちゃんが夏休みで泊まりにきていた時の事。

○恵ちゃんはとても愛らしい、ハキハキしている女の子だった。
なぜか俺にめちゃくちゃ懐いていて、うちに泊まりに来る時はいつも俺にくっついていた。

俺「母さん、風呂入っていい？」
俺「あり？母さんいないのか、、」

ある日部活から帰った俺は、汗を早く流したくて、風呂に入ることにした。

脱衣所で着替え始め、素っ裸になった俺。
すると何やら脱衣所においてある、汚れものをためておく洗濯機の横のカゴの中がモゾモゾ動いてるのが見えた。

俺「え？虫？、、」

虫が超苦手な俺は固まった。

いや、なんか髪の毛が見える。

俺「だ、誰かいる？」

おそるおそる洗濯物を退けると、中から○恵ちゃんでてきた。

○恵「ご、、ごめんなさい、、
ウワーン」

○恵は泣き始めた。

俺はとりあえず両手でちんこだけ隠した。

俺「ど、どうしたん？○恵」

○恵「理由が、、理由があるの、、」

○恵「うち、最近彼氏ができて、今度彼の家泊まりに行くことになったの。
エッチな事あるんかな？って思ったんやけど、うちエッチな事全く経験ないし、あと男の人の身体全然知らんし、、」

○恵「だから、今のうち、男の人の身体の構造だけでもしりたいとおもって、、」

今ならネットでほんの数秒だが、昔は裸の画像手に入れるだけでも相当苦労してた。

女の子も同じ何だなとその時思った。

○恵「私のお母さんに言わないでー、シクシク、もうしませんから。」

顔面蒼白で怯える○恵ちゃん。

俺は話を聞いていてなんか○恵ちゃんを助けたいなって気がしてきた。
だっていつも俺のそばをくっついて離れない可愛い○恵ちゃんが男の裸が見たくて、決死の覚悟で覗きなんて、、

きゅんとする。

俺「わかった。○恵のお母さんにはいわないから安心して。」

○恵「嬉しい、ありがとう

」
ほっとする○恵ちゃん。

俺「よかったら、俺の身体でよかったら見せてあげるよ。
でもここはちょっと変やから、俺の部屋で待っといで！
しっかりみせてあげるよ」

○恵「え、、悪いよよしきちゃん。」

俺「大丈夫！彼氏にいきなり迫られてどうするんかわからんと怖いやろ？
男がどんな構造になってるか、見本として見せながら教えてあげる。
○恵ちゃんにはいつも元気もらってるし、そのお返し」

○恵「真剣ー？じゃやっぱみたい、みたい。教えてほしいー。
私よしきの部屋で待ってる。
早く、早くお風呂上がってー。」

○恵ちゃんは飛び上がってめっちゃくちゃ嬉しそうに脱衣所を出ていった。