元友達さんから投稿頂いた「恋人から友達になった彼女と縁を切られました」。

大学を出たばかりの私が出会った彼女は、高校出たばかりの清純そうな女の子でした。
長い黒髪が煌めき、セーラー服着たら現役の女子K生に見える逸材でした。
先に声をかけたのは私、驚いたように振り向く彼女、そしてんいこっと微笑んだのです。

まだ男を知らない18歳の彼女を抱き寄せ、唇を重ねたあの日、服を脱がせると、怯えたような表情が嗜虐心をそそりました。
一緒にお風呂に入っている間、フル勃起を見ている彼女の表情が忘れられません。

ベッドで愛撫、そしてクンニ、ピッチリ閉じた淫裂をご開帳、お嬢膣穴の奥には波打つ処女膜が見えました。
クンニに感じておツユを流し、生陰茎で処女膜をメリメリ突貫、
「裂けちゃう・・・」
ギチギチと拡がるお嬢膣穴、根元まで入ると物凄い締め付け、あまり動かず、女になったばかりの初物を味わいました。

半年もすると、覚えたての快楽に声を漏らすようになり、少しずつ拡げられる膣の感覚に戸惑いながらも、女の悦びを感じていきました。
やがて、開発され尽くすとヨガリまくりの過激反応、恥じらいより快感を求め、向かい合って結合部観察、上に跨って自由な腰を振りまくる淫乱女に成長しました。
3年付き合った頃、新鮮味が薄れ、セックスするために会っているような感じでした。
お互い、愛情がシラケていることに気付き始めていました。
決して嫌いになったわけじゃありませんが、もう、私たちは恋人としては無理なんだなと感じてきて、恋人関係を解消して別れました。

「今度会うときは友達で。」
そう言って別れて、数カ月に一度、友達として会って、食事したり、酒飲んだりしました。
まだ好きな気持ちが残っていましたが、恋人じゃない方が会ってて気楽でした。
ヒマな時に連絡して、「今は無理」と言われたら諦めて、「こっちもヒマだよ」となった時に会ってました。
だから、数カ月に一度、お互い、新しい恋人がいても会いました。
別れるときに約束したのは、幸せを掴んだら報告すること、そして、喜んで幸せを祝ってあげることでした。

彼女と別れて３年後、私がラインで結婚の報告をしたとき、彼女が「おめでとう」と返してくれました。
結婚してしばらくしてから、妻が用事で実家に行ってしまいヒマだったから、彼女にラインしましたが、返事が来ないどころか、既読にさえなりませんでした。
既婚者になった私と関わり合いたくないのか、私の幸せを見届けたからなのか、でも、まだ彼女の幸せを確認していないから、がっかりしました。
もしかしたら、お友達から消されたのかもしれませんね。
もう、友達ですらなくなった淋しさに、肩を落とす私でした。

妻に対する愛情とはまた違う、特別な「好き」が彼女にはあったので、哀しいです。
彼女にも幸せになって欲しいと思っています。
いつかどこかで会えて、幸せを確認出来たらいいな、と思うようにします。